XMTradingの口座タイプは全4種類で、それぞれに異なる特徴があります。
取引スタイルや経験に応じて「スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座、KIWAMI極口座」の口座タイプから選択可能です。
スプレッドやボーナス・最小ロットなどの違いを理解すれば、より有利に取引できるでしょう。
本記事では、XMの全口座タイプの違いや選び方、初心者におすすめの口座まで徹底解説します。
XMで失敗しない口座選びをしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
なお、XMの評判や口コミが気になる方は「XMの評判や口コミとは?メリット・デメリット・安全性を徹底評価」で解説しているので併せて参考にしてくださいね。
XMTradingで人気の口座タイプはスタンダード口座
XMTradingでは複数の口座タイプが用意されていますが、その中でもスタンダード口座が最も人気です。
初心者から中級者まで幅広く利用されており、バランスの取れたスペックが高く評価されています。
レバレッジ1000倍で取引可能なうえ、最低入金額は5ドルと低いため、少額からでも取引を始められるのが魅力です。

また、入金ボーナスやロイヤルティプログラム(XMポイント)の対象でもあるため、実質的な資金効率も抜群です。
「まずは試してみたい」「お得に始めたい」と考える方には、最もバランスの取れたスタンダード口座の利用がおすすめです。
なお、XMで口座タイプが決まった方は、実際に口座を開設してみましょう。
具体的な口座開設の方法は「XMの口座開設方法・やり方!画像付きでわかりやすく解説【2025年最新版】」で紹介しています。
XMTradingの4種類の口座タイプの違いを比較
XMTradingでは4種類の口座タイプが用意されており、それぞれに特徴や取引条件が異なります。
以下に、各口座タイプの主な違いを表にまとめました。
口座タイプ | スタンダード口座 | マイクロ口座 | ゼロ(ZERO)口座 | KIWAMI極口座 |
---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 最大1000倍 | 最大1000倍 | 最大500倍 | 最大1000倍 |
スプレッド | やや広め(1.0pips〜) | やや広め(1.0pips〜) | 非常に狭い(0.0pips〜) | 狭め(0.6pips〜) |
仮想通貨の取引対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
ボーナスの対象範囲 | 全て対象(入金・開設) | 全て対象(入金・開設) | 口座開設ボーナスのみ対象 | 口座開設ボーナスのみ対象 |
XMポイント(XMP) | 対象 | 対象 | 対象外 | 対象外 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 往復10ドル/1ロット | 無料 |
1ロットの通貨単位 | 100,000通貨 | 1,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
自分に合った口座を選ぶためには、基本スペックやコスト面の違いを把握することが重要です。
初心者の方は、まずはスタンダード口座を開設することをおすすめします!



取引スペックも悪くないですし、全てのボーナスが利用できるためです。
XMの口座タイプ選びに悩んでいる方は、ひとまずスタンダード口座を選んでおけば間違いありませんよ!
詳しくは「XMのパートナーコードは「VIPGO」限定特典や入力方法を紹介」で解説しているので参考にしてください。
XMTradingの各口座タイプの特徴を解説
XMTradingでは4種類の口座が用意されており、それぞれ取引条件やコストが異なります。
ここでは、各口座の特徴をそれぞれ解説しますので、自分の目的や資金に合ったタイプを見つけましょう。
スタンダード口座
最大レバレッジ | 1000倍 |
---|---|
スプレッド(平均) | 1.0pips〜(やや広め) |
取引手数料 | 無料 |
最低入金額 | 約5ドル |
最小取引ロット数 | 0.01ロット |
1ロットの通貨単位 | 100,000通貨 |
ボーナス対応 | 口座開設、入金、取引ボーナスすべて対応 |
XMポイント対応 | ○ |
仮想通貨対応 | ○ |
スキャルピング | 可(制限なし) |
自動売買(EA) | 利用可 |
両建て取引 | 可能(条件付き) |
取扱商品数(FX以外含む) | 非常に多い(仮想通貨・株価指数など) |
対応プラットフォーム | MT4 / MT5 |
スタンダード口座は、XMで最も人気のある基本タイプの口座です。
最大1000倍のレバレッジに対応しており、最低入金額は5ドルと少額から取引を始められます。



取引手数料は無料で、スプレッドは平均1.0pips〜とバランスの良い取引条件が特徴です。
また、口座開設ボーナス15,000円、最大10,500ドルの入金ボーナス、取引ごとのXMポイントなど、すべてのボーナスキャンペーンを利用できます。
XMを初めて使う方や、どの口座にするか迷っている方は、まずスタンダード口座を選んでおくのが安心です。
マイクロ口座
最大レバレッジ | 1000倍 |
---|---|
スプレッド(平均) | 1.0pips〜(やや広め) |
取引手数料 | 無料 |
最低入金額 | 約5ドル |
最小取引ロット数 | 0.01ロット |
1ロットの通貨単位 | 1,000通貨 |
ボーナス対応 | すべて対応 |
XMポイント対応 | ○ |
仮想通貨対応 | ○ |
スキャルピング | 可(制限なし) |
自動売買(EA) | 利用可 |
両建て取引 | 可能 |
取扱商品数(FX以外含む) | 一部制限あり |
対応プラットフォーム | MT4 / MT5 |
マイクロ口座は、超少額から取引したい初心者向けの口座タイプです。
1ロットあたり1,000通貨という小さな取引単位が設定されており、最小でわずか10通貨からポジションを持つことができます。



基本スペックはスタンダード口座とほぼ同じで、最大1,000倍のレバレッジや豊富なボーナス制度もそのまま利用可能。
XMポイントも貯まり、入金ボーナスもフルで受け取れるため、低リスクで実践的なトレード経験を積むには最適です。
まずは練習から始めたい方や、リスクを最小限に抑えて運用したい方におすすめの口座タイプです。
ゼロ口座
最大レバレッジ | 500倍 |
---|---|
スプレッド(平均) | 0.0pips〜(非常に狭い) |
取引手数料 | 往復10ドル/1ロット |
最低入金額 | 100ドル |
最小取引ロット数 | 0.01ロット |
1ロットの通貨単位 | 100,000通貨 |
ボーナス対応 | 口座開設ボーナスのみ |
XMポイント対応 | ✕ |
仮想通貨対応 | ✕ |
スキャルピング | ◎(推奨) |
自動売買(EA) | 利用可 |
両建て取引 | 可能 |
取扱商品数(FX以外含む) | 仮想通貨を除く大半に対応 |
対応プラットフォーム | MT4 / MT5 |
ゼロ口座は、XMの中でも最もスプレッドが狭く設定されている口座タイプです。
最小スプレッドは0.0pipsからと極めて低く、特に短期売買やスキャルピングなど、頻繁に取引を行うトレーダーに適しています。
ただし、スプレッドが狭い代わりに、1ロットあたり片道5ドル(往復10ドル)の取引手数料が発生します。



取引コストはスプレッドと手数料の合算になるため、スプレッドの狭さを最大限に活かすには、一定以上の取引スキルが求められます。
また、最大レバレッジは500倍と他の口座タイプより控えめで、入金ボーナスやXMポイントは対象外です。
そのため、ボーナス重視ではなく、取引コストや約定力を優先する中上級者向けの口座と言えるでしょう。
KIWAMI極口座
最大レバレッジ | 1000倍 |
---|---|
スプレッド(平均) | 0.6pips〜(狭い) |
取引手数料 | 無料 |
最低入金額 | 100ドル |
最小取引ロット数 | 0.01ロット |
1ロットの通貨単位 | 100,000通貨 |
ボーナス対応 | 口座開設ボーナスのみ |
XMポイント対応 | ✕ |
仮想通貨対応 | ✕ |
スキャルピング | ◎ |
自動売買(EA) | 利用可 |
両建て取引 | 可能 |
取扱商品数(FX以外含む) | 仮想通貨以外ほぼ対応 |
対応プラットフォーム | MT4 / MT5 |
KIWAMI極口座は、低スプレッドと手数料無料の両立により、総合的な取引コストの安さが魅力の口座タイプです。
最小スプレッドは0.6pips〜と狭く設定されており、しかも取引手数料は一切かかりません。
また、一部銘柄ではスワップポイントが発生しない「スワップフリー」にも対応しており、長期保有でスワップコストを抑えたい方にも適しています。



最大レバレッジは1,000倍とハイスペックで、少ない資金からでも効率的にトレードが可能です。
ただし、入金ボーナスやXMポイントなどのキャンペーンは対象外となるため、ボーナスよりも取引条件を重視する中級者以上におすすめです。
XMTradingの口座タイプごとにおすすめなトレーダーを紹介
XMの4つの口座タイプは、それぞれ適した利用者が異なります。
そのため、自分の取引スタイルや経験に合わせて選ぶことが大切です。
ここでは各口座ごとに向いている人の特徴を紹介します。
スタンダード口座がおすすめな人
XMのスタンダード口座は、以下のトレーダーにおすすめです。
- 初心者で最初の口座に迷っている人
- ボーナスをフル活用したい人
- 取引コストよりも扱いやすさを重視する人
最もスタンダードな設定で、迷わず始められる点が魅力です。



最低入金額が低く、スプレッドに取引コストが含まれているため、計算もしやすく安心感があります。
また、XMのボーナスも受け取れるため、資金に余裕がない初心者にも最適です。
マイクロ口座がおすすめな人
XMのマイクロ口座は、以下のトレーダーにおすすめです。
- 少額で取引したい初心者や学生
- デモではなく本番で練習したい人
- ロット調整しながらコツコツ学びたい人
リスクを抑えながら練習したい方にはマイクロ口座がおすすめです。



1ロット=1,000通貨の少額取引が可能で、初心者でも安心して取引を始められます。
最初はどのくらいの値動きが出るか不安な方も、この口座なら試しながら経験を積めるでしょう。
学生や主婦など、資金に余裕がない人でも無理なく使える口座タイプです。
ゼロ口座がおすすめな人
XMのゼロ口座は、以下のトレーダーにおすすめです。
- スキャルピングやデイトレードをしたい人
- スプレッドを限界まで抑えたい人
- 約定力を重視する上級者
スキャルピングやデイトレードを中心に短期で利益を狙いたい人には、ゼロ口座が向いています。
スプレッドが狭く、価格差の変化に敏感な取引で有利に働きます。



手数料は発生しますが、取引頻度が高いほど総合的なコストを抑えられる可能性があります。
取引コストを重視する上級者や、スプレッドに敏感な人には適した口座タイプです。
KIWAMI極口座がおすすめな人
XMのKIWAMI極口座は、以下のトレーダーにおすすめです。
- 手数料無料かつ狭いスプレッドで取引したい人
- ボーナスに頼らず実力で稼ぎたい人
- スイングトレードや長期運用を考えている人
レバレッジを活かして効率良く資金を増やしたい中上級者には、KIWAMI極口座が適しています。
手数料無料かつスプレッドが狭いため、取引コストが抑えられます。



ただし一部のボーナスは対象外で、仮想通貨も扱えません。
取引スキルがある人が、スピード感のあるトレードで資金を動かしたい場面で強みを発揮するでしょう。
XMTradingの口座タイプの確認方法
口座タイプは、XMのマイページから確認できるようになっており、手順は次のとおりです。


まずは、XMのログイン用ページにアクセスします。
メールアドレスとPWの入力後、「ログイン」をタップしてマイページにログインしましょう。


ログイン後の画面にある口座番号の右側に「Standard」「Micro」「Zero」「KIWAMI」の記載があり、それが現在の口座タイプを示します。
確認しやすい位置にあるため、初心者でも迷わず見つけられます。
以上の手順で、口座タイプの確認が可能です。
XMTradingの口座タイプの変更方法
XMでは既存の口座タイプを途中で別タイプに変更することはできません。
ただし、会員ページから新たな口座を開設すれば、別の口座タイプを選べます。
口座を追加する手順は以下のとおりです。


XMのログインページにアクセスしてください。
メールアドレスとPWを入力したら「ログイン」をタップしてマイページにログインします。


XMの会員ページにログインしたら、「口座の概要」で左にスクロールすると右側に表示される「追加口座開設」をタップします。


口座タイプを選択後、追加で開設する口座の詳細設定画面が表示されます。
設定項目 | 詳細 |
---|---|
MetaTraderのバージョン | 利用するプラットフォームをMT4またはMT5から選択 |
口座タイプ | 開設したい口座タイプを選択 |
レバレッジ | 開設する口座の最大レバレッジ倍率を選択 |
基本通貨 | 開設する口座の基本通貨を選択 |
上記項目の設定を完了させましょう。


最後に、追加で開設する口座のログインPWを設定し「完了」ボタンを選択します。
以上でXMの追加口座開設手順は完了です。
XMTradingで口座タイプを選ぶ際の注意点
XMTradingでは複数の口座が選べますが、細かい仕様の違いがいくつかあります。
後悔しないためにも、事前に注意点を確認しておきましょう。
- ゼロ口座は仮想通貨取引ができない
- ゼロ口座とKIWAMI口座は一部のボーナスが受け取れない
- ログインや取引しないと手数料がかかる
- アカウントにある全ての口座残高によってレバレッジ制限がかかる
- 口座タイプによって銘柄名が違う
- 開設済みの口座は後からタイプ変更できない
ゼロ口座は仮想通貨取引ができない
ゼロ口座は、スプレッドの狭さを重視するトレーダーに人気の口座タイプですが、仮想通貨の取引には対応していません。
ビットコインやイーサリアムなどを取引したい場合は、スタンダード口座やKIWAMI極口座など、仮想通貨が扱える口座タイプを選びましょう。



ただし、ゼロ口座は狭いスプレッドと高い約定力が魅力で、FX取引に特化したい方にとっては使いやすい口座タイプです。
取引スタイルに応じて、目的に合った口座を使い分けるのがポイントです。
ゼロ口座とKIWAMI口座は一部のボーナスが受け取れない
XMでは口座タイプによってボーナスの対象が異なります。
ゼロ口座とKIWAMI口座では、入金ボーナスや取引ボーナスは対象外のため受け取れません。



お得にスタートしたい人や、ボーナス重視の方はスタンダードかマイクロ口座を検討しましょう。
登録前に公式サイトでボーナス条件を確認するのがおすすめです。
XMのボーナスについては「XMのボーナス・キャンペーン【2025年最新】受け取り方や使い方を徹底解説」でも紹介しているので参考にしてください。
ログインや取引しないと手数料がかかる
XMでは、90日以上ログインや取引・入金などの操作がないリアル口座は「休眠口座」として扱われます。
休眠口座になると、口座残高がある限り毎月10ドルの維持手数料が自動的に差し引かれます。
そのため、しばらく使う予定がない場合は、資金をあらかじめ出金しておくことをおすすめします。
アカウントにある全ての口座残高によってレバレッジ制限がかかる
XMTradingでは、レバレッジは口座単位ではなく、アカウント全体の有効証拠金残高に応じて制限がかかる仕組みになっています。
具体的には、すべての口座残高を合計した金額によって、以下のように段階的な制限が設定されています。
有効証拠金残高 | スタンダード/マイクロ/KIWAMI極 | ゼロ口座 |
---|---|---|
$5~$40,000 | 1000倍 | 500倍 |
$40,001~$80,000 | 500倍 | 200倍 |
$80,001~$200,000 | 200倍 | 200倍 |
$200,001以上 | 100倍 | 100倍 |
例えば、複数の口座に資金を分散していたとしても、アカウント全体で40,000ドルを超えると、すべての口座に500倍の制限が適用されます。
このレバレッジ制限は自動的に適用されるため、高額資金で取引する際は、事前に制限のラインを把握しておくと安心です。
XMのレバレッジについては「XMTradingのレバレッジは1000倍?かけ方や制限・規制ルールから設定変更の方法まで解説」で紹介しているので参考にしてください。
口座タイプによって銘柄名が違う
XMTradingでは、同じ通貨ペアでも口座タイプによって銘柄(シンボル)の表記が異なります。
このシンボルは、MT4やMT5の「気配値」ウィンドウやチャート上に表示されるコードです。
たとえば、ドル円(USD/JPY)の場合、以下のようにシンボル名が変わります。
口座タイプ | ドル円のシンボル |
---|---|
スタンダード口座 | USDJPY |
マイクロ口座 | USDJPYmicro |
ゼロ口座 | USDJPY. |
KIWAMI極口座 | USDJPY# |
同様に、ユーロ/米ドルなど他の通貨ペアも、口座タイプに応じてシンボルの末尾が変更されています。



別の口座タイプで表示されているシンボルは、取引やチャートの表示ができないため、現在利用している口座に対応した銘柄を選択しましょう。
間違ったシンボルを使うと、注文が通らない・チャートが動かないなどのトラブルの原因になりますので、初期設定時にしっかり確認するのがおすすめです。
開設済みの口座は後からタイプ変更できない
XMでは、一度選んだ口座タイプは後から変更できません。
例えば、スタンダードからゼロ口座へ切り替えるには、新しくゼロ口座を開設する必要があります。
取引スタイルや目的に合わせて、最初から適した口座を選びましょう。
不安がある場合は、複数口座を開設して比較してみるのもおすすめです。
関連するよくある質問
XMTradingの口座タイプを選ぶうえで、よくある疑問や不安をまとめました。
- XMTradingの口座開設時のブランドはどっちを選べばいい?
- XMTradingのマイクロ口座はデメリットがある?
- どの口座タイプが初心者におすすめ?
- XMTradingの口座タイプごとのスプレッドは?
- 全口座タイプでボーナスは受け取れる?
- ゼロカットシステムは全口座対応?
初心者の方にも役立つ情報ばかりなので、チェックしておきましょう。
XMTradingの口座開設時のブランドはどっちを選べばいい?
XMTradingの口座開設時には、「Tradexfin Limited」か「Fintrade Limited」のどちらかのブランドを選ぶ場面があります。
ですが、どちらを選んでも取引条件・レバレッジ・ボーナス内容に違いはありません。
そのため、特にこだわりがなければ、初期設定されている「Tradexfin Limited(FSAライセンス:SD010)」で問題ありません。



仮に「Fintrade Limited (FSCライセンス:GB20025835)」を選んだ場合でも、FX取引のパフォーマンスに影響はなく、損益や利用環境に差は出ません。
ブランド選択に迷った場合は、デフォルトのまま進めておきましょう。
XMTradingのマイクロ口座はデメリットがある?
マイクロ口座は1ロットが1,000通貨単位のため、少額でリスクを抑えて取引できます。
ただし、取引量が少ないため利益も小さくなりやすい点はデメリットに感じる方も多いでしょう。
しかし、初心者にはリスク管理しやすく、練習に最適な口座タイプといえます。
どの口座タイプが初心者におすすめ?
初心者には、ボーナス対象で取引コストも分かりやすいスタンダード口座が最適です。
1ロット=10万通貨という一般的な仕様で、他社FX業者と同じ感覚で使えます。
少額からでも始めやすく、バランスの良さが魅力ですので、まずはスタンダード口座から試してみると良いでしょう。
XMTradingの口座タイプごとのスプレッドは?
XMでは、口座タイプによってスプレッドの広さが異なります。
たとえば、KIWAMI極口座やゼロ口座はスプレッドが非常に狭く設定されており、短期売買に向いています。



一方で、スタンダード口座やマイクロ口座はスプレッドがやや広めですが、すべてのボーナスが適用されるというメリットがあります。
なお、XM公式サイトでは最新のスプレッドをリアルタイムで確認できるため、口座開設前にチェックしておくと安心です。
全口座タイプでボーナスは受け取れる?
XMのボーナスは口座タイプによって対象が異なります。
スタンダード口座とマイクロ口座は、基本的にすべてのボーナス対象です。



一方、ゼロ口座とKIWAMI口座は口座開設ボーナス以外は受け取れません。
まずはボーナスを活用して取引したい場合は、スタンダード口座を選ぶのが無難でしょう。
ゼロカットシステムは全口座対応?
XMTradingのすべての口座タイプにゼロカットシステムが適用されています。
相場の急変で証拠金を超える損失が出た場合でも、追証が発生することはありません。
口座残高のマイナス分はXMで相殺してくれるため、初心者でも安心して取引できる大きなメリットです。
まとめ
XMTradingには、スタンダード・マイクロ・ゼロ・KIWAMIの4つの口座タイプがあります。
それぞれの特徴を理解し、取引スタイルや目的に合った口座を選ぶことが大切です。
特に初心者は、すべてのボーナスが受け取れるスタンダード口座から始めるのがおすすめです。
また、本記事を参考に事前に注意点も確認し、安心して取引をスタートしましょう。
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