- 「海外FXはおすすめしない?」
- 「海外FXは怖い」
- 「海外FXは怪しい」
海外FXを始めるか悩んでいる方は上記のような不安をお持ちではないでしょうか?
海外FXはハイレバレッジでハイリスクハイリターンの取引ができる一方、出金拒否や詐欺などの口コミがあるのも事実です。
昨今だと「海外FXはおすすめしない」「海外FXはやめとけ」のような言葉も良く耳にします。

なぜ海外FXが「おすすめしない」などと言われるのでしょうか?
そこで本記事では、海外FXをおすすめしないと言われる理由とや安全な海外FXの選び方を解説します。
海外FXがおすすめしないと言われる理由と安全な業者を知りたい方はぜひご覧ください。
ちなみに、当サイトが自信を持っておすすめできる海外FX業者は「海外FX業者おすすめランキング14選【2025年最新】優良で人気の海外口座を比較」で紹介しています。
海外FXは「おすすめしない」と言われる10の理由
海外FXは安全性やリスクの観点から「おすすめしない」と言われることがよくあります。
海外FXが「おすすめしない」と言われる理由は、主に以下が原因です。
以下では、海外FXが「おすすめしない」と言われる理由について詳しく解説していきます。
日本の金融庁に登録していない
海外FX業者は日本の金融庁に登録していません。
海外FX業者は海外の金融ライセンスを保有していますが、日本の金融庁に登録して日本のルールを守ってはいるわけではありません。
金融庁は無登録の業者について次のように注意喚起をおこなっています。
登録を受けていない「無登録業者」は、投資者等の保護のための態勢が確保されているか当局では確認できず、登録を受けている業者と同等の態勢が整っていない可能性が高いと考えられます。また、預けた資金を出金しようとしたときに、これまで出金ができていたにもかかわらず、出金の拒否や法外な出金手数料を請求されたりするほか、これまで連絡が取れていたのに急に連絡が取れなくなるなどといったトラブルに遭ったという声が多く寄せられています。
金融庁は無登録の業者名を公表し、無登録業者との取引について注意を呼びかけています。



日本の金融庁に登録すると、レバレッジが25倍以下に規制され、ゼロカットも認められないので、あえて登録していない業者がほとんどです。
国の機関である金融庁が注意喚起をしていることから「おすすめいしない」と言われることが多くなっています。
出金拒否や口座凍結のリスクがある
海外FX業者には出金拒否や口座凍結のリスクがあります。
実際に、Xなどには「出金拒否された」「口座が凍結されて連絡がない」という口コミが多数ありますが、そのような口コミの業者のほとんどが海外FXです。



日本の業者で出金拒否や口座凍結がおこなわれるケースはほとんどありません。
実際にはトレーダーがボーナスや両建て取引などでルール違反を犯したペナルティで出金拒否されるケースも多くなっています。
しかし国内業者と比較して出金拒否や口座凍結が多いのは事実で、海外FXがおすすめしないと言われる理由の1つです。
信託保全制度が義務化されていない
海外FXは信託保全制度が義務化されていない点も「おすすめしない」と言われる大きな理由の1つです。
信託保全制度とは顧客の財産とFX会社の財産を別々に管理し、顧客から預かった財産を信託銀行で管理する制度です。



信託保全制度があることで、FX会社の経営が悪化しても顧客の財産は守られます。
国内FX業者は信託保全制度が義務化されており安心ですが、海外FXは信託保全制度が義務化されていないので、預けたお金がFX会社に使われてしまうリスクがあります。
海外FXは預けたお金が信託保全制度によって守られる保証がない点も、おすすめしないと言われる理由の1つです。
国内FXより税率が高くなる
海外FXは国内FXよりも税率が高くなります。
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
課税方式 | 分離課税 | 総合課税 |
税率 | 20.315% | 所得税:累進課税5%〜45% 住民税:一律10% |
海外FXで得た利益は他の所得と合計され、総合課税されます。
所得が多いと住民税と合わせて最大55%もの税金を負担しなければならないので、税金の負担は海外FXの方が大きくなるのが一般的です。



国内FXは分離課税で他の所得と合計されませんが、海外FXは他の所得と合算され所得が大きいほど税率も高くなります。
国内FXよりも税金が高くなる可能性が高い点も、海外FXはおすすめしないと言われる理由の1つです。
スプレッドが広く取引コストが高い
海外FXは国内FXと比較して取引コストが高いと思われている点も「おすすめしない」と言われる原因の1つです。
実際に国内FXは「業界最狭」「手数料なし」と広告している業者が多数存在します。
そして、国内FXはスプレッドがほとんどない業者も少なくありません。
その一方で、海外FXは国内FXよりもスプレッドが広く設定されているところが多数です。
実際には、国内FXはDD方式という方式を採用しており、スプレッドで儲ける必要がないためです。



DD方式ではトレーダーと業者がトレードするので、トレーダーの損失がFX会社の儲けとなります。
国内FXがスプレッドを狭くできるのは、顧客に損をさせて利益を得るというスキームだからです。
それでも国内FXの方が見た目のスプレッドは狭いので「海外FXはおすすめしない」と言われることがあります。
なお、海外FX業者の中でもスプレッド(手数料)が安いブローカーは「海外FXのスプレッド(手数料)おすすめランキング!最狭や広い業者を徹底比較」で紹介しているので参考にしてください。
ハイレバレッジでリスクが大きい
海外FXはハイレバレッジでリスクが大きい点も「おすすめしない」と言われる理由です。
海外FXではレバレッジ1000倍以上で取引できる業者が多数存在します。
一方、国内FXは法律によってレバレッジの上限が25倍と決められているので、海外FXよりもかなりリスクを抑えられています。



レバレッジ制限がない海外FXは、国内FXよりもかなりハイリスクハイリターンです。
レバレッジが大きいということは、含み損が拡大し、証拠金を失ってしまうリスクが大きいので、特に初心者に対して「海外FXはおすすめしない」と言われることが多くなっています。
なお、海外FX業者で安全にレバレッジ取引を行いたい方は「海外FXのレバレッジ比較!最大無制限のおすすめ業者や計算方法【1000倍・3000倍あり】」で紹介しているブローカーを利用してみてください。
詐欺を目的とした業者も存在するリスクがある
海外FXの中には詐欺を目的とした業者も存在するのは事実です。
海外FXの中には豪華なボーナスを設定して入金を呼びかけ、一定期間入金を募ったら、出金も連絡もできなくなってしまう詐欺サイトが存在します。



海外の業者なので、一度入金したらお金を取り戻す方法はほとんどありません。
実際に過去には入金後連絡が取れなくなる詐欺サイトもいくつか報告されているので、日本の業者と比較して安全性が低い点は「おすすめしない」と言われる大きな理由の1つです。
日本語対応やサポート体制が弱い
海外FXは国内FXと比較して日本語対応やサポート体制が弱い点も「おすすめしない」と言われる理由の1つです。
海外FXの中には日本語でのサポートに全く対応していないところもあります。
また、対応していたとしても、チャットポッドやメールフォームのみで、電話サポートに対応しているところはごくわずかです。



サイトが翻訳で作成されている業者は、レギュレーションや規約がわかりにくくなっています。
トラブルの際にはサポート体制が充実しているに越したことはありませんが、海外FXは国内FXと比較して日本語でのサポートがかなり劣っています。
この点も、特に初心者の方に対して「おすすめしない」と言われる大きな理由の1つです。
スワップポイントが低い
海外FXはスワップポイントが低くなっている点も「おすすめしない」と言われる原因です。
スワップポイントとは通貨ペアの2国間の金利差です。
プラススワップの通貨ペアのポジションを保有していれば、ポジションを保有しているだけで毎日スワップポイントを受け取れます。



スワップポイント狙いで長期保有しているトレーダーも少なくありません。
一般的に、海外FXは国内FXよりもスワップポイントが低く設定されています。
海外FXはスキャルピングなどの短期売買向けで、スワップポイント狙いの長期投資には向いていないので、長期投資を好むトレーダーには「おすすめしない」と言われることが多くなっています。
詐欺まがいの自動売買ツールが存在する
海外FXの取引プラットフォームのMT4とMT5では簡単に自動売買ツールを利用できます。
しかし、自動売買ツールの中には詐欺まがいのツールも存在し、この点も「海外FXはおすすめしない」と言われる原因となっています。
このような詐欺の自動売買ツールは「月利200%!誰でも稼げる」などとうたって高額で販売され、実際には利益を出せないというケースがほとんどです。



詐欺ツールを販売するために海外FX口座が利用されます。
海外FXはこのような怪しい商材の売買利用されることがあるので、海外FXのイメージが悪くなり「おすすめしない」と言われるケースが多いようです。
おすすめしない海外FX業者の特徴
海外FX業者は安全な業者を選択できれば少ない資金で、多くの利益を狙うことができます。
おすすめしない海外FX業者を避けることで、安全に海外FX業者を利用できるでしょう。
ここでは、おすすめしない海外FX業者の特徴について解説します。
金融ライセンスの取得を確認できない
金融ライセンスの取得を確認できない海外FXはおすすめしません。
海外FXは日本の金融庁に登録はしていませんが、海外の金融庁などの金融ライセンスは取得しているのが一般的です。



海外の金融ライセンスの中には、日本の金融庁並みに取得難易度が厳しいものもあります。
海外の金融を取得していない海外FXは安全性の懸念がありますし、海外FXをうたった詐欺サイトである可能性があります。
海外の金融ライセンスの取得を確認できない業者とは取引しないようにしましょう。
所在地が確認できない
FX会社の所在地が確認できない業者はおすすめしません。
信頼性が高く、安全に運営している海外FXは所在地と連絡先を明確にしているのが基本です。
例えば、XMTradingはホームページに所在地を以下のように明示しています。
Georgia, Tbilisi, Krtsanisi district, Nino and Ilia Nakashidze St., N 1, (Avlevi block), flat N3, building N3
所在地を確認できない業者は運営実態が怪しく、場合によっては資金集めだけを目的とした詐欺サイトである可能性が高いといえます。



国内の詐欺サイトもホームページには所在地を明示していないことが一般的です。
海外FXの住所を調べてもどこにある会社なのかのイメージはつきにくいですが、それでも安全性を確認するためにホームページに所在地が掲載されているかを確認しましょう。
運営実績が浅い業者
運営実績が浅い海外FXはおすすめしません。
運営実績が長い業者はトレーダーに信頼され、出金拒否などのトラブルもない業者である可能性が高いと考えられます。
さらに営業年数が長い会社は、大きな相場変動時や通貨危機などのアクシデントにも耐えて営業しているので、十分な資金力とノウハウが蓄積されているため安全性です。



運営実績が短い業者は安全な業者である裏付けが乏しいので、安全な業者であると判断できる材料が少なくなります。
一般的には営業年数が5年以上あった方が安全だといわれています。
営業年数が短い海外FXは避けた方がよいでしょう。
豪華すぎるボーナス
豪華すぎる口座開設ボーナスや入金ボーナスを開催している海外FXもあまりおすすめできません。
豪華すぎるボーナスを設定している業者は、ボーナスを餌にトレーダーから入金を集め、ある程度資金が集まったら、サイトを閉鎖してお金を詐取する詐欺サイトである可能性が高いためです。



通常の何倍もの入金ボーナスキャンペーンを頻繁に開催している業者は詐欺サイトの可能性があります。
他社と比較して、あまりにもボーナスキャンペーンが充実しており、その会社に十分な実績がないのであれば、詐欺サイトの可能性があるので取引は控えた方がよいでしょう。
なお、安全性が高くボーナスも豪華な海外FX業者は「海外FXの入金ボーナス【2025年最新】100%や200%・クッション機能を比較」で解説しているので参考にしてみてください。
SNSでの評判が悪い業者
SNSや口コミ掲示板などでの評判が悪い業者はおすすめしません。
口コミや評判が悪い業者では、実際に出金トラブルやサイトの閉鎖などがおこなわれた可能性があるためです。
もちろん、一般的に優良業者と言われている業者にも悪い口コミは必ずあります。
しかし、あまりにも「出金拒否」や「口座凍結」などの口コミが多い業者は危険なので、取引を避けた方がよいでしょう。
また、口コミが全くない業者は安全な業者かどうかの判断がつかない上に、業歴も浅い業者の可能性が高いので危険です。



利用者の口コミが見つからない業者も避けた方がよいでしょう。
SNS等で悪い口コミが多いか、口コミそのものが全く存在しない業者とは取引をしない方がよいでしょう。
日本語サポートが充実していない業者
日本語サポートが充実していない業者もおすすめできません。
日本語サポートが充実していない業者は、電話やチャットで日本語で迅速に対応してもらえないので、急なトラブルの際にニーズに合ったサポートを受けられません。
また、日本語サポートが充実していない海外FXはサイトの表示がAIによる自動翻訳であるケースが多く、サイト内の説明や規約も難解な表現になっています。



AIが日本語訳をしたサイトは禁止行為やボーナス付与の条件などがわかりにくいので、気づいたら規約違反を犯してしまうリスクがあります。
日本語サポートが充実していない業者は、万が一の場合にスムーズなサポートを受けられないので避けた方がよいでしょう。
おすすめしないと言われる以上の海外FXのメリット
海外FXは確かに「おすすめしない」と言われることがよくあります。
しかし、おすすめしない業者の特徴を押さえて安全な業者を選ぶことで、海外FXでは次のようなメリットを享受できます。
海外FXのメリットについて詳しく解説していきます。
高レバレッジで高額取引ができる
海外FXは高いレバレッジで高額取引ができる点が大きな魅力です。
国内FXは法律によって最大25倍までしかレバレッジを設定できません。
しかし海外FXには最大レバレッジの縛りがないので、業者の中には無制限でレバレッジを設定できるところもあります。
主な海外FXの最大レバレッジは次の通りです。
国内FXの最大レバレッジは25倍なので、1万円の証拠金で25万円までしか取引できません。
例えば、1ドル150円でドル/円の買いポジションを持った場合、国内FXでは約1,600通貨保有できます。
ここで1ドルが151円に上昇すれば1円×1,600通貨=1,600円の利益になります。(スプレッドは考慮しない)
一方、海外FXで1万円の証拠金でレバレッジ1000倍で取引した場合は1,000万円分のトレードができ、1ドル150円でドル/円の買いポジションを持った場合約66,000通貨保有できます。
1ドルが151円に上昇すれば1円×66,000通貨=66,000円の利益になります。(スプレッドは考慮しない)



同じ証拠金で同じ通貨ペアをトレードしてもレバレッジが大きい海外FXでは圧倒的に利益が大きくなります。
少ない元手で多くの利益を狙えるのが海外FXのメリットです。
ゼロカットシステムで追証がない
海外FXにはゼロカットシステムが採用されており、どんなに含み損が大きくなっても追加証拠金を請求されることはありません。
ゼロカットシステムとは含み損が証拠金を超える金額まで膨らんだ場合に、その損失をFX業者が負ってくれるというものです。
つまり、ゼロカットが採用されていればどんなに大きくても損失は証拠金が限度となります。
急激な相場変動時にはロスカットが間に合わずに、証拠金を超える金額まで損失が膨らむケースがあります。
実際に、2018年のトルコ通貨危機などの際には、証拠金を超える含み損が発生し、国内FX業者に膨大な追証を入金しなければならなかったトレーダーも多数存在しました。
国内FXではゼロカットは顧客への利益供与にあたるとして禁止されています。



国内FXでは急激な相場変動によってロスカットが間に合わない場合は追証が必要になるリスクがあります。
リスクが大きいと言われる海外FXですが、ゼロカットシステムによって証拠金を超える損失を負うことがないので、損失を最大値を把握できる点はメリットです。
スキャルピングが認められている
多くの海外FXではスキャルピングが認められている点も、海外FXがおすすめできる理由の1つです。
スキャルピングとは数秒から数分の短い間隔で取引を繰り返し、少ない利益を積み重ねているトレード手法です。
国内FXはDD方式というFX会社が顧客の注文を執行するという取引に時間がかかる方式でトレードしています。
そのため、国内FXはスキャルピングを禁止している業者がほとんどです。
一方、海外FXは取引スピードの速いNDD方式を採用しているので、多くの業者がスキャルピングを認めています。



海外FXの中にもスキャルピングを禁止している業者もあるので、トレード前には必ず規約を確認しましょう。
海外FXはレバレッジが大きいので、スキャルピングに向いています。
スキャルピングが認められている点でも海外FXは国内FXよりもメリットがあります。
ロスカット水準が低い
海外FXはロスカット水準が低い点もメリットです。
国内FXのロスカット水準が80%〜100%程度であることと比較して、海外FXは0%〜20%程度なので、かなり低くなっています。
以下は、主要海外FXのロスカット水準です。
ロスカット水準が低いということは、含み損が出ているときでも長くポジションを持っているということです。



ロスカット水準が高いと早くロスカットが執行されるので、ポジションを長く持ち続けられません。
相場を見極めて反転攻勢の機会を探れるという点で、海外FXは国内FXよりもメリットがあります。
ただし、ロスカット水準が低い方が損失が大きくなるリスクが高い点には注意しましょう。
豪華なボーナスキャンペーンがある
海外FXは国内FXと比較してボーナスキャンペーンが豪華になっています。
国内FXでは口座開設ボーナスが1,000円〜5,000円程度、入金ボーナスが10万円〜100万円程度が相場です。
一方、海外FXでは口座開設ボーナスが5,000円〜15,000円程度、入金ボーナスが100万円〜200万円程度となっています。



国内FXの中にはボーナスキャンペーンを実施していない業者も多数存在します。
受け取ったボーナスは証拠金として利用できるので、例えば海外FXでは、ボーナスのみでハイレバレッジでの取引が可能です。
海外FXの入金不要で始められる口座開設ボーナスについては「海外FXの口座開設ボーナス【2025年最新】おすすめの未入金キャンペーンを紹介」で紹介しています。
取引できる銘柄の種類が多い
海外FXは国内FXと比較して取引できる銘柄数が多い点もメリットです。
国内FXは一般的に主要な通貨ペアのみの取り扱いとなっており25〜35種類程度の取引ができます。
一方海外FXではマイナー通貨ペアの取り扱いもおこなっており、FX通貨ペアのみならず、貴金属、株式、株価指数、エネルギー、仮想通貨などの取引も可能で、1000種類以上の取引が可能です。
銘柄数の多さは戦略の多さでもあります。



銘柄数が多い方が、相場の状況を見ながら複数の銘柄や通貨ペアに投資ができます。
海外FXは取引できる銘柄の種類が多いので、市場の状況等に合わせて、多様な投資戦略をとることができる点もメリットです。
MT4やMT5の利用ができる
ほとんどの海外FXは国際的な取引プラットフォームであるMT4とMT5でトレードできます。
MT4とMT5はMetaQuotes社が開発した国際的な取引プラットフォームで、豊富なインジケーターが搭載されていることと、直感的に操作できる点が大きな魅力です。
また、自動売買EAを利用できるので、プロの戦略で自動売買を利用することも可能です。



国内FXは独自のプラットフォームを採用しているので、ほとんどの業者でMT4・MT5は利用できません。
MT4・MT5はほとんどの海外FXで採用されているので、業者を変えても同じ環境でトレードできる点も魅力です。
使いやすい国際的な取引プラットフォームであるMT4・MT5でトレードできる点は海外FXのメリットです。
NDD方式で取引の透明性が高い
海外FXはNDD方式という注文方式を採用している点もメリットです。
NDD方式とは、顧客からの注文を業者がインターバンク市場に流し、トレーダー同士で取引する方法方です。
FX業者は取引を仲介しているだけなので、顧客との利益相反は発生しません。
一方、多くの国内FXが採用しているDD方式では、顧客はFX業者と取引します。



DD方式では顧客の注文に基づいてインターバンク市場でFX業者が取引し、顧客は業者から通貨ペアを購入するイメージです。
顧客とFX業者は利益相反関係にあり顧客の損失がFX業者の利益となるので、取引の透明性がNDD方式と比較して低いですし、何らかの意図的な操作がおこなわれるリスクもあります。
海外FXではNDD方式を採用しているので取引の透明性がDD方式よりも高く、意図的な操作がおこなわれるリスクがない点はメリットです。
安全な海外FX業者の選び方
海外FXを利用する際に最も重要な点は安全な業者を選択するという点です。
海外FXは「おすすめしない」と言われることが多いですが、安全な業者を選択できればハイレバレッジ取引で大きな利益を狙うことも可能です。
安全な海外FX業者は次のような視点で選択しましょう。
安全に利用できる海外FXの特徴を解説していきます。
信頼できる金融ライセンスを取得している
信頼できる金融ライセンスを取得している海外FX業者は安全性が高いといえます。
海外の金融ライセンスは無数にありますが、厳しい基準を満たさなければ取得できないライセンスもあれば、住所さえあれば取得できるものまで幅広くなっています。
そのため、できる限り取得難易度の高い金融ライセンスを取得している海外ファクタリング会社を選択した方が安心です。
主な金融ライセンスとその取得難易度は次の通りです。
金融ライセンス | 取得難易度 |
---|---|
英国金融行動監視機構(FCA) | 最も高い |
オーストラリア証券投資委員会(ASIC) | 高い |
キプロス証券取引委員会(CySEC) | 高い |
セーシェル金融庁(FSA) | 平均的 |
モーリシャス金融サービス委員会(FSC) | 平均的 |
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) | 平均的 |
ベリーズ国際金融サービス委員会(FSC) | 低い |
英領バージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC) | 低い |
セントビンセント及びグレナディーン金融庁(FSA) | 低い |
イギリスの国際ライセンスである英国金融行動監視機構(FCA)の難易度は世界トップクラスで、日本の金融庁並みの難易度となっています。
金融ライセンスを取得していることが確認できる海外FXを選択することはもちろん、できる限り取得難易度が高い海外FXを選択した方が安心です。
日本語サポート体制が充実している
日本語サポート体制が充実している海外FXの方が安心です。
日本語サポート体制が充実している海外FXは、WEBサイトが日本語で構築されているので規約や禁止事項がわかりやすいですし、日本語での電話サポートまでおこなっているところもあります。



日本語サポートが充実していない海外FXはホームページの日本語に違和感があり、規約や罰則などもわかりにくいです。
FXは相場が急変することが多く、不意に規約に抵触して利益の出金禁止などのペナルティが科されることも珍しくありません。
このような緊急時に備えサポート体制が充実している海外FXを選択した方がよいでしょう。
運営実績が長く評判や口コミに問題ない
運営実績が長くインターネット上の評判や口コミに問題がない業者を選択しましょう。
運営業者が長い業者の方が、相場の急変や通貨危機などにも耐えられる強固な基盤があり、ノウハウも蓄積されていることが予想されます。
一般的に5年以上の業歴があった方が安心だと言われているので、5年未満の業者とは取引を避けましょう。
また、過去に出金拒否などがあった業者はほぼ必ずインターネット上に口コミが記載されます。
「出金拒否があった」「口座が凍結された」などの口コミがある海外FX会社は避けた方がよいでしょう。



どの業者にも悪い口コミはありますが、出金拒否や口座凍結が多い業者避けた方が無難です。
口コミは日本のトレーダーのものであればXが多いですし、海外のトレーダーの場合は世界最大の海外FX口コミサイトのFPA(ForexPeaceArmy)などに多く掲載されています。
海外FXと取引する際には必ず口コミを確認し、悪い口コミが少ない業者と取引しましょう。
大手金融機関で分別管理をしている
大手の金融機関で分別管理をしている海外FXで取引しましょう。
分別管理とは顧客から預かった資産をFX会社との資産と分けて管理する方法です。
分別管理がおこなわれることによって、万が一海外FXの業況が悪化したとしてもFX会社が顧客の財産を使い込む心配がないので顧客が預けた財産は守られます。



国内FXは分別管理が義務付けられていますが、海外FXでは分別管理は必ずしも義務付けられていません。
分別管理を導入しており、かつ預けている金融機関の財務基盤が強固であれば、FX会社の経営悪化によってトレーダーが預けたお金が失われるリスクは低くなります。
分別管理を導入しており、信頼性の高い金融機関に預けている業者を利用しましょう。
NDD方式を採用している
海外FXを利用する際にはNDD方式を採用している業者を選択しましょう。
NDD方式は顧客の注文をそのままインターバンク市場に流し、トレーダー同士が取引する手法です。
NDD方式ではFX業者は取引を仲介してスプレッドを手間賃として受け取っているだけですので、顧客との利益相反は存在しません。



国内FXが採用しているDD方式は業者との利益相反が生じるので、取引が不透明です。
取引の透明性が高いので、NDD方式を採用している業者を利用した方がよいでしょう。
なお、顧客の注文をトレーダーや金融機関の注文と直接マッチングさせるECN方式も、トレーダーと業者の利益相反は起きないので取引の透明性が高くNDD方式と同じくおすすめです。
安全性の高いおすすめの海外FX業者
海外FXは安全性の高い業者を利用することが最も重要です。
ここでは、安全性の高いおすすめの海外FX業者を5社ご紹介します。
1位:XMTrading


運営会社 | Tradexfin Limited |
---|---|
所在地 | Georgia, Tbilisi, Krtsanisi district, Nino and Ilia Nakashidze St., N 1, (Avlevi block), flat N3, building N3 |
金融ライセンス | セーシェル金融庁(FSA) モーリシャス金融サービス委員会(FSC) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ゼロカットシステム | あり |
平均スプレッド | 0.7pips |
取引ツール | MT4/MT5 |
ロスカット水準 | 20% |
XMTradingは2009年に設立され、業歴15年以上の海外FXの老舗です。
長い業歴の中でも出金拒否等の悪い口コミはほとんど報告されておらず、知名度も抜群なので、多くの日本人トレーダーにも愛用されている海外FXです。
なお、取得難易度が比較的高いとされているセーシェル金融庁のライセンスを保有しています。
スプレッドが低く、手数料が発生しないKIWAMI極口座はプロトレーダーにも人気の口座です。
さらにXMTradingはボーナスが充実している点も人気です。



13,000円に口座開設ボーナス、500ドルまで100%入金ボーナス、10,500まで20%入金ボーナスが用意されています。
さらに取引するたびにボーナスに交換できるXMP(XMポイント)が付与され、取引すればするほどポイントが貯まるので資金効率よくトレードできます。
信頼と実績のある安全な業者で、資金効率よくトレードしたい方にXMTradingはおすすめです。
2位:Vantage


運営会社 | Vantage Group Limited |
---|---|
所在地 | 10 Manoel Street , Castries , St.Lucia |
金融ライセンス | オーストラリア証券投資委員会(ASIC) バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) ケイマン諸島金融庁(CIMA) 英国金融行動監視機構(FCA) 南アフリカ金融セクター行為監視機構(FSCA) |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
ゼロカットシステム | あり |
平均スプレッド | 0pips〜 |
取引ツール | MT4/MT5 |
ロスカット水準 | 10% |
Vantageは数ある海外FXの中でも最も安全性が高い業者の1つです。
保有している金融ライセンスは5つの国と地域で、特筆すべきは英国金融行動監視機構(FCA)とオーストラリア証券投資委員会(ASIC)の金融ライセンスを保有している点です。
英国金融行動監視機構(FCA)は取得難易度は世界最難関で日本の金融庁登録と同じくらいの難易度と言われています。
さらに英国金融行動監視機構(FCA)に次いで取得難易度が厳しいオーストラリア証券投資委員会(ASIC)の金融ライセンスを保有しているので、Vantageは運営業者の安全性は非常に高いといえるでしょう。
さらにRAW ECN口座は平均スプレッドが0pipsで、最大レバレッジは2000倍です。



Vantageは口座開設ボーナス15,000円、入金ボーナス300万円(20,00ドル)が用意されています。
ボーナスが充実して、スプレッドの低い安全な業者でハイレバ取引をしたい方にVantageはおすすめです。
3位:Exness


運営会社 | Exness(SC) Ltd |
---|---|
所在地 | 1, Siafi Street, Porto Bello, Office 401,CY-3042, Limassol, Cyprus. |
金融ライセンス | セーシェル共和国金融庁(FSA) キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行(CBCS) 英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC) 南アフリカ金融業界行為監視機構(FSCA) |
最大レバレッジ | 無制限 |
ゼロカットシステム | あり |
平均スプレッド | 0.7pips |
取引ツール | MT4/MT5 |
ロスカット水準 | 0% |
Exnessは平均スプレッド0.7pipsと低めであることに加え、無制限レバレッジを適用していることで有名な海外FXです。
レバレッジの制限がないので、少ない元手で高額の取引ができます。
さらにロスカット水準が0%なので、証拠金がなくなるギリギリまでポジションの保有を続けられます。
ハイリスクハイリターンを好むトレーダーにExnessは愛用されている海外FXです。
また、世界4つの国と地域で金融ライセンスを保有しており、比較的難易度が高めだとされるセーシェルの金融ライセンスを保有しています。



セーシェルの金融ライセンスは英国、オーストラリアに次いで難易度は高めです。
入金の処理が非常に速いので、追加証拠金を入金してロスカットを避けたいときにも安心です。
少ない資金で高いリターンを求めたい方はExnessでの口座開設がおすすめです。
4位:AXIORY


運営会社 | Axiory Global Limited. |
---|---|
所在地 | No. 1 Corner of William Fonseca Street, Marine Parade, Belize City, Belize, C.A. |
金融ライセンス | ベリーズ国際金融サービス委員会(FSC) |
最大レバレッジ | 2000倍 |
ゼロカットシステム | あり |
平均スプレッド | 0.5pips |
取引ツール | MT4(ナノ口座) MT5(テラ口座) cTrader(ナノ口座) |
ロスカット水準 | 20% |
AXIORYは0.5pipsの業界最狭水準のスプレッドで取引できることで人気の海外FXです。
最大2000倍のレバレッジでスプレッドが狭いので、スキャルピングに適しています。
また、豊富な分析ツールが用意されていることで人気のcTraderという取引ツールを利用できる点は他の海外FXよりも人気のポイントです。
ただし、AXIORYはベリーズの金融ライセンスしか保有していません。



ベリーズの金融ライセンスは外国企業受け入れのために難易度が低いので、AXIORYは金融ライセンスの安全性は高くありません。
なお、AXIORYは金融ライセンの難易度は高くありませんが出金拒否などの口コミは報告されていないため安全な業者だと判断できます。
ハイレバレッジで業界最狭クラスの低スプレッドで取引したい方にAXIORYはおすすめです。
5位:XS.com


運営会社 | XS Ltd |
---|---|
所在地 | F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles |
金融ライセンス | セーシェル金融サービス庁(FSA) オーストラリア証券投資委員会(ASIC) キプロス証券取引委員会(CySEC) マレーシアのラブアン金融サービス庁(LFSA) 南アフリカ金融セクター行動監督局(FSCA) |
最大レバレッジ | 2000倍 |
ゼロカットシステム | あり |
平均スプレッド | 0.7pips |
取引ツール | MT4/MT5 |
ロスカット水準 | 20% |
XS.comは取得難易度が英国に次いで高いオーストラリア証券投資委員会(ASIC)の金融ライセンスを取得している海外FXです。
他にもグループ全体で合計5つの金融ライセンスを取得しているので安全性が高いと判断できます。
最大2000倍の高いレバレッジで取引でき、平均スプレッドの0.7も業界の中でも狭い水準だといえます。



口座開設ボーナスやトレード大会などのイベントも充実した優良業者です。
ロスカット水準は20%と低いので、相場が悪いときもギリギリまでポジションを保有して反転のチャンスを待つことができます。
信頼できる金融ライセンスを保有する優良業者とハイレバレッジで取引したい方はXS.comでの口座開設がおすすめです。
なお、安全性や信頼性が高い海外FX業者は「海外FX業者の安全性ランキング!危険性が低く安心・信頼できるおすすめブローカー」でも紹介しています。
「海外FXはおすすめしない」と言われる海外FXに関連するよくある質問
おすすめしないと言われる海外FXについてよくある質問を回答していきます。
海外FXに関するよくある質問
- 海外FXは違法?
- おすすめしない海外FX会社の特徴は?
- 海外FXでの税金対策はある?
- 海外FXで億の出金はできる?
- プロはどの海外FX業者を使う?
- 海外FXの利益はバレる?
- 海外FXでトラブルが発生したら?
海外FXは違法?
海外FXは違法ではありません。
日本の金融庁に登録していないため、金融庁は注意喚起をおこなっていますが必ずしも違法というわけではありません。
また安全な海外FXは海外の金融ライセンスを取得しています。
このような業者は日本の金融ライセンスを取得するとレバレッジ制限が規制され、ゼロカットも採用できなくなるため、あえて金融の金融庁登録をおこなっていないだけです。



日本の金融庁に登録していないからといって違法というわけではありません。
ただし、海外FXの中には詐欺目的の違法業者も存在するので、必ず金融ライセンスの有無やインターネットなどで安全性を確認しましょう
おすすめしない海外FX会社の特徴は?
おすすめしない海外FX業者の特徴は次の3点です。
- 出金拒否などの口コミが多い
- 海外の金融ライセンスを取得していない
- 分別管理を確認できない
特にボーナスは充実しているのに、出金拒否などの口コミが多い業者には要注意です。
このような業者は、ボーナスを餌に入金させてある程度のところで資金を持ち逃げする可能性があるので、取引を避けた方がよいでしょう。
海外FXでの税金対策はある?
海外FXは雑所得として総合課税されるので、同じく雑所得に分類される他の所得と損益通算するのがよいでしょう。
代表的なものは仮想通貨です。
例えば、海外FXで利益が出ており仮想通貨で含み損が出ているのであれば、年末のタイミングで仮想通貨を売却し損失を確定させることで、海外FXの利益と損益通算ができます。



含み損や含み益は課税対象にはならないので、損失を確定させたいのであれば、決済する必要があります。
このほか、税率が一律23.2%になる法人化することによって、個人よりも大幅に税金を節約することもできます。
海外FXで億の出金はできる?
海外FXで億単位の出金は可能です。
実際にXMTradingなどの大手海外FXは億単位の出金にも対応しています。



業者によって出金限度額や出金のルールは異なります。
出金の際には本人確認書類の提出等の厳格な確認が求められることもあるので、高額出金を希望する場合はあらかじめ出金のルールを確認するようにしてください。
プロはどの海外FX業者を使う?
プロが使う海外FXは次のポイントを満たしている業者です。
- レバレッジが高い
- スプレッドが狭い
- ゼロカットシステム採用
- NDD方式
- スキャルピングが認められている
プロが海外FXを利用する理由は、NDD方式の高い透明性でハイレバレッジで取引できる上に、ゼロカットによって最大損失をコントロールできるためです。
さらにスプレッドが狭くスキャルピングが認められている業者は、利益を稼ぎやすくなります。



プロは国内FXにはない特徴を持っている海外FX業者を好む傾向があります。
海外FXを選ぶ際には、プロが選ぶポイントを満たしている業者を選択した方がよいでしょう。
プロが使う海外FX業者は「プロが使う海外FX会社!億トレーダーに人気の海外口座を比較」でも紹介しています。
海外FXの利益はバレる?
国内のFX業者のように海外のFX業者は税務署に顧客の取引内容を報告しているようなことはありません。
しかし、海外FXの利益を入金している銀行口座の動きから海外FXの利益が発覚する可能性は十分にあります。



脱税が発覚した場合は加算税や無申告加算税などのペナルティが科されるリスクがあります。
国内FXと比較してバレる可能性は低いですが、利益を隠していることが発覚すると大きなペナルティが科されるリスクがあるので、海外FXの利益は必ず申告するようにしてください。
海外FXでトラブルが発生したら?
海外FXでトラブルが発生したら、国内FXと比較して解決しにくい可能性があります。
海外FXは日本語サポートも充実していませんし、店舗へ訪問することも難しいためです。



海外FXではトラブルを起こさないことが重要です。
海外FXでトラブルが起きてしまったら、解決することは非常に困難です。
だからこそ、安全な業者を選択することが最も重要になるので、取引を開始する前に金融ライセンスや口コミをしっかりと調べて安全な業者を利用するようにしてください。
まとめ
本記事では海外FXをおすすめしないと言われる理由について解説しました。
- 海外FXは日本の金融庁に登録していない
- 出金拒否や口座凍結などの口コミ多い海外FXも存在する
- 海外の金融ライセンスを取得して分別管理している海外FXは安全に利用できる
- 海外FXにはハイレバレッジやゼロカットなど国内FXにはない特徴がある
海外FXは日本の金融庁に登録しておらず、実際に出金拒否をおこなう詐欺サイトも多いので「おすすめしない」と言われることが多くなっています。
確かに危険な業者も多いですが、海外FXにはハイレバレッジやゼロカットやNDD方式など、日本の業者にはない長所がいくつもあります。
海外FXのリスクを排除しつつ、メリットを享受することで、少ない資金で多くの利益を狙うことができます。



海外FXは自己責任で安全な業者を選択できるかどうかが最も重要です。
海外FXで口座を作成する前に、金融ライセンスや本社住所や口コミをしっかりと確認し、安全に利用できる業者を選択するようにしてください。
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