- PUPrimeの評判が気になる
- PUPrimeは安全な海外FX業者なの?
海外FX業者の中でも注目度が高いPUPrimeは、最大レバレッジ1000倍や狭いスプレッド、充実したボーナスキャンペーンが魅力です。
さらに、プロップトレードやコピートレードといった独自のサービスも提供しており、多くのトレーダーから支持を集めています。
編集部一方で、日本語サポートの質や運営歴の浅さ、スキャルピングに不向きな取引条件など、いくつかの懸念点も指摘されています。
本記事では、実際の評判や口コミをもとに、PUPrimeの特徴やメリット・デメリット、安全性について詳しく解説します。
PUPrimeの利用を検討している方は、判断材料としてぜひ参考にしてください。
なお、PUPrimeを他の海外FX業者と比較したい方は「海外FX業者おすすめランキング20選【2025年最新】優良で人気の海外口座を比較」をご覧くださいね。
【評判・口コミから結論】PUPrimeはこんな人におすすめ
PUPrimeは、ユニークな取引サービスやハイレバレッジを活用できる点から、以下のトレーダーに向いていると言えます。
- スキャルピングやEA(自動売買)取引をしたい
- プロップトレーダーを目指したい
- 最大1000倍のハイレバレッジ取引をしたい
- 法人口座の開設を検討している
- 入金なしで取引を始めたい
- ETFや貴金属などの取引をしたい



中でも、少額から利益を狙いたい方や、ボーナス・コピートレードを重視する方にはおすすめできます。
また、プロップトレードで大きな資金に挑戦したい方や、スキャルピング・EAを含む多様な戦略を実践したいアクティブトレーダーにも向いているでしょう。
一方で、日本語サポートの充実度や運営実績の長さ、信頼性の高い金融ライセンスを重視する方には向かない可能性があります。
口コミや評判を元に、自分に合っている業者かどうか判断してください。
PUPrimeの良い評判や口コミからわかるメリット
PUPrimeは、取引環境やサービス内容において、多くのトレーダーから高い評価を受けています。
特に、レバレッジの高さやボーナスの充実度、独自の機能が支持されるポイントです。
- 最大レバレッジ1000倍で取引できる
- ボーナスキャンペーンが充実している
- コピートレードが利用可能
- プロップトレード「PU XTRADER」が好評
- 仮想通貨の取引条件・スプレッドが良好
- 取引プラットフォームが豊富
- 法人口座の利用もできる
- ゼロカットシステム採用で追証なし
ここでは、実際の口コミをもとに、PUPrimeを利用する主なメリットを紹介します。
最大レバレッジ1000倍で取引できる
PUPrimeでは、最大1000倍のハイレバレッジで取引できるため、少額の資金でも大きなポジション保有が可能です。
たとえば、1万円の資金で最大1,000万円相当の取引が行えます。



なお、他の海外FX業者と比較しても、1000倍のレバレッジを提供する業者は多く、PUPrimeはその中でも標準的な水準です。
| 海外FX業者 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| PUPrime | 1000倍 |
| XMTrading | 1000倍 |
| FXGT | 1000倍 |
| Titan FX | 1000倍 |
| BigBoss | 2222倍 |
| Exness | 無制限 |
また、プロ口座では仮想通貨にも最大100倍のレバレッジが適用されるため、高い資金効率を重視するトレーダーにとって魅力的な条件と言えるでしょう。
ボーナスキャンペーンが充実している
PUPrimeは、多彩なボーナスキャンペーンを提供しており、取引資金を増やしたい方にもおすすめです。
50%入金ボーナスや100%リベート、友人紹介ボーナスなどが常時開催されています。
| キャンペーン名 | ボーナス内容 |
|---|---|
| 初回50%入金ボーナス | 初回入金額の50% |
| 初回入金20%キャッシュバック | 初回入金額の20% |
| 100%キャッシュリベートボーナス | 取引量に応じたキャッシュバック (1ロットあたり1.5ドル) |



入金額に応じてボーナスが付与されるため、初心者トレーダーにとっても魅力的なポイントです。
ただし、適用ルールや出金条件などのルールも存在するので、事前に内容をチェックしておきましょう。
コピートレードが利用可能
PUPrimeでは、他のトレーダーの取引を自動でコピーできる「PU Social」を提供しています。
相場分析が苦手な初心者や、取引に時間を割けない方でも、プロの戦略を活用した運用が可能です。



スマートフォンアプリから手軽に始められ、選択したシグナルプロバイダーの取引が自動で反映されます。
ただし、選んだトレーダーが損失を出すと、自分の口座も影響を受けるため、実績の確認と定期的な見直しが重要です。
プロップトレード「PU XTRADER」が好評
PUPrimeは、最大20万ドルの資金を運用できるプロップトレードプログラム「PU Xtrader Challenge」を提供しています。
参加者は審査料を支払い、評価試験に合格すると、得た利益の最大80%を受け取れます。



そのため、自己資金が限られているトレーダーにとっては、大きなチャンスとなる制度です。
| 初期資金 | 参加費用(ベーシック) | 参加費用(プラス) |
|---|---|---|
| 1万ドル | 160ドル | 270ドル |
| 5万ドル | 380ドル | 600ドル |
| 20万ドル | 1,100ドル | 2,100ドル |
PUPrimeのプロップで8800ドル利益出金( ˆoˆ )/
日本人で初らしい(笑)
ここめちゃいい〜!引用元:X
他社と比べて損失許容度が広く、評価期間に制限がないなど、柔軟な条件が整っている点も魅力です。
ただし、高額な参加費用がかかるプランもあり、試験に不合格でも返金はされませんので、挑戦前には十分な準備と計画が必要です。
仮想通貨の取引条件・スプレッドが良好
PUPrimeは、仮想通貨取引においても優れた条件を提供しています。
プロ口座では、ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄に最大100倍のレバレッジが適用され、高い資金効率で取引が可能です。
| 通貨ペア | 最小スプレッド | スタンダード口座 | プロ口座 | 最小取引量 |
|---|---|---|---|---|
| BTC/USD | 20 pips〜 | 最大50倍 | 最大100倍 | 0.01ロット |
| ETH/USD | 15 pips〜 | 最大50倍 | 最大100倍 | 0.01ロット |
| LTC/USD | 12 pips〜 | 最大50倍 | 最大100倍 | 0.01ロット |
| XRP/USD | 10 pips〜 | 最大50倍 | 最大100倍 | 0.01ロット |
| BCH/USD | 18 pips〜 | 最大50倍 | 最大100倍 | 0.01ロット |



また、24時間取引ができる環境や、比較的狭いスプレッドも評価されています。
FXと仮想通貨を同じ口座で取引できる点も利便性が高く、両方に取り組みたいトレーダーにとって使い勝手の良い業者と言えるでしょう。
取引プラットフォームが豊富
PUPrimeは、MT4とMT5の両プラットフォームに対応しており、幅広いデバイスで取引できます。
また、独自のモバイルアプリ「PU Primeアプリ」も提供し、外出先でもスムーズに取引できほか、口座管理から取引までを一元化できます。
| プラットフォーム | 対応デバイス |
|---|---|
| MetaTrader 4 | ・Windows ・Mac ・iOS ・Android |
| MetaTrader 5 | ・Windows ・Mac ・iOS ・Android |
| WebTrader | ・ブラウザベース |
| PU Primeアプリ | ・iOS ・Android |



自動売買やカスタムインジケーターを使いたい場合はMT4、より高機能で処理速度を重視するならMT5が適しています。
ご自身の使いやすいツールを使い分けられるのは、トレーダーにとってもメリットだと言えるでしょう。
法人口座の利用もできる
PUPrimeでは、法人名義での口座開設にも対応しています。
法人口座を利用することで、損益通算や損失の繰越し期間の延長、一定税率による節税効果など、税制上のメリットを得られる可能性があります。



特に、利益が大きくなった場合でも法人税は一定のため、個人よりも税負担を抑えられるのがメリットです。
ただし、通常のウェブサイト経由では個人口座のみの開設となるため、法人口座を希望する場合はカスタマーサポートへ直接問い合わせる必要があります。
ゼロカットシステム採用で追証なし
PUPrimeはゼロカットシステムを採用しており、口座残高を超える損失が発生しても追証が請求されることはありません。



相場の急変でロスカットが間に合わず、残高がマイナスになった場合でも、不足分はPUPrimeが補填してくれます。
国内FX業者ではゼロカットが禁止されているため、自己資金を超える損失が発生すると追証のリスクがありますが、PUPrimeではその心配が不要です。
そのため、ハイレバレッジ取引における心理的負担を軽減し、安心して取引に集中できます。
PUPrimeの悪い評判や口コミからわかるデメリット
PUPrimeには多くの利点がありますが、ユーザーからは一部で不満の声や懸念点も挙がっているのが現状です。
ここでは、実際の口コミをもとに、PUPrimeに関する代表的な悪い評判や注意点を紹介します。
- ストップレベルが2pips以上でスキャルピングに不向き
- 入金ボーナスが自動付与されず手続きが必要
- 日本語サポートが不十分で安心感に欠ける
- プライム口座やECN口座の最低入金額が高額
- 入出金方法の選択肢が少ない
- 出金拒否や価格操作に関する口コミが一部ある
上記のデメリットを理解することで、メリットだけでなくリスクも踏まえた上で判断できるようになります。
ストップレベルが2pips以上でスキャルピングに不向き
PUPrimeでは、ストップレベルが2.0pips〜に設定されており、指値・逆指値の自由度が制限されます。
ストップレベルとは、現在価格から一定以上離れた位置でしか注文を出せないルールで、広く設定されているとスキャルピングには不利です。



他の海外FX業者がストップレベルゼロの銘柄を提供している中、PUPrimeのスペックはデメリットだといえます。
| 海外FX業者 | ストップレベル |
|---|---|
| PUPrime | 2.0 pips〜 |
| Exness | 0.0 pips〜 |
| XM | 0.0 pips〜 |
| AXIORY | 0.0 pips〜 |
| Titan FX | 0.0 pips〜 |
特に、数pipsの値動きを狙う短期トレーダーにとって、エントリーや決済のタイミングが制限されるため、使い勝手が悪く感じられる場面もあるはずです。
スキャルピングを中心に取引する方には、PUPrimeの利用可否を含めて慎重な検討しましょう。
入金ボーナスが自動付与されず手続きが必要
PUPrimeの入金ボーナスは、資金を入れるだけでは自動で付与されません。
ボーナスを受け取るには、マイページ内の「プロモーション」タブから対象キャンペーンを手動で有効化する必要があります。



多くの海外FX業者では入金後に自動でボーナスが反映されるケースが一般的なため、PUPrimeでは申請忘れによる機会損失を招くリスクがあります。
資金効率を重視するトレーダーにとっては、この点を事前に理解し、確実に手続きを行うことが重要です。
日本語サポートが不十分で安心感に欠ける
PUPrimeは日本語での問い合わせに対応していますが、サポートの質や対応時間にばらつきがあり、不十分と感じるユーザーもいます。
公式サイトや返信内容に不自然な日本語表現が見られることがあり、機械翻訳の可能性も指摘されているのが現状です。



そのため、専門的な質問やトラブル対応では、意思疎通が難しいこともあります。
さらに、混雑時には返信が遅れるケースもあり、迅速な対応を求めるトレーダーにとっては不安要素となります。
丁寧で的確な日本語サポートを重視する方や、FX初心者にはやや使いにくいと感じられるかもしれません。
プライム口座やECN口座の最低入金額が高額
PUPrimeのプライム口座とECN口座は、低スプレッドで高性能な取引が可能ですが、最低入金額が高額に設定されています。



プライム口座は1,000ドル、ECN口座は10,000ドルからの入金が必要で、他社と比較しても高めの水準です。
| 口座タイプ | 最低入金額 |
|---|---|
| スタンダード口座 | 50ドル |
| プライム口座 | 1,000ドル |
| プロ口座 | 50ドル |
| ECN口座 | 10,000ドル |
| セント口座 | 20ドル |
そのため、少額資金で取引を始めたい方や、高性能な口座を試したいだけの初心者にはハードルが高いと感じられる可能性があります。
初期コストを抑えたい場合は、まずはスタンダード口座やセント口座の利用を検討するとよいでしょう。
入出金方法の選択肢が少ない
悪い口コミの中には「入出金方法の選択肢が少ない」という意見があります。
かつてはPUPrimeの入出金方法が限られているとの声もありましたが、現在は以下のように複数の決済手段が用意されています。
- クレジットカード
- bitwallet
- SticPay
- 仮想通貨
- 銀行送金
過去のネガティブな印象が現在も根付いている可能性もあるようです。
出金拒否や価格操作に関する口コミが一部ある
PUPrimeに関しては、「出金が遅い」「価格が操作された」といった否定的な口コミも一部で見受けられます。
ただし、これまでに大規模なトラブルや明確な証拠は確認されていません。
PUprimeは元金のみ出金できた…
利益取消しについては、何がいけなかったのか回答は得られませんでした
引用元:X
不満の多くは、本人確認が未完了であったり、ボーナス出金条件を理解していなかったりするケースが背景にあると考えられます。



また、急な相場変動によるスリッページが、価格操作と誤解されることもあるため注意が必要です。
基本的なルールや出金手続きをしっかり守っていれば、大きなトラブルにつながる可能性は低いといえるでしょう。
PUPrimeの会社概要|安全性や信頼性を調査
FXで安全に取引を行うには、業者の会社情報やライセンス、資金の管理体制を確認することが重要です。
- PUPrimeの会社情報
- セーシェルの金融ライセンスを保有
- 資金管理方法は分別管理
- 日本の金融庁に無登録
- 海外FXレビューサイトの評価・評判
ここではPUPrimeがどのような運営体制でサービスを提供しているのか、安全性と信頼性の観点から詳しく見ていきます。
PUPrimeの会社情報
| 会社名 | PU Prime Limited |
|---|---|
| 設立年 | 2015年 |
| 本社所在地 | セーシェル共和国 |
| 金融ライセンス | セーシェル金融庁 (FSA) |
| 紛争解決機関 | Financial Commission |
| 資金管理方法 | 分別管理 |
PUPrimeは、2015年に設立されたグローバルなCFDブローカーです。
かつては「Pacific Union」として運営されていましたが、2021年に「PUPrime」へとブランドを刷新し、日本市場にも本格参入しました。



本社はセーシェルにあり、多様な商品と高いレバレッジ、狭いスプレッドを提供しています。
初心者から上級者まで使いやすい取引環境に加え、日本語を含む多言語サポートやボーナスキャンペーンも充実しています。
セーシェルの金融ライセンスを保有
PUPrimeは、セーシェル金融庁(FSA)からライセンスを取得し、正式に運営を認可されたブローカーです。



さらに、グループ会社はモーリシャスのFSCや南アフリカのFSCAのライセンスも保有しており、複数の国の規制下にあります。
ただし、これらはオフショアライセンスのため、取得が比較的容易であり、欧州の一流金融機関に比べると投資家保護の面では不十分とされることもあります。
それでも、複数のライセンスを持つ点は、無登録業者と比べて一定の透明性と信頼性を担保していると言えるでしょう。
資金管理方法は分別管理
PUPrimeでは、顧客の資金を会社の運営資金と分けて管理する「分別管理」を導入しています。
これにより、万が一運営側にトラブルが発生しても、顧客の資金が勝手に使われるリスクは抑えられます。



ただし分別管理は、社内での仕組みであり、信託銀行が資金を保証する「信託保全」とは異なるので注意してください。
なお、PUPrimeは第三者機関「Financial Commission」に加盟しており、最大20,000ユーロまで補償を受けられる仕組みも整えられています。
日本の金融庁に無登録
PUPrimeは日本の金融庁には登録されていません。
これは、レバレッジ制限やゼロカット禁止といった日本国内の規制を避け、ハイレバレッジや追証なしの環境を提供するためです。



しかし、PUPrimeに限らず多くの海外FX業者が同様の方針を取っています。
金融庁は、無登録業者との取引について法的保護が受けられない可能性を公表していますが、個人が海外業者を利用する行為自体は違法ではありません。
ただし、万が一トラブルが発生しても、日本国内での救済措置が難しいため、すべて自己責任での取引となります。
海外FXレビューサイトの評価・評判
海外FX業者の評価サイト「ForexPeaceArmy(FPA)」では、PUPrimeは5点満点中1.883と低めのスコアを記録しています。


「操作が簡単」「サポートが丁寧」といった意見がある一方で、「出金が拒否された」「利益が消された」「価格操作の疑いがある」などの否定的な投稿も見受けられます。



これらの評価は、本人確認の不備や出金ルールの理解不足、サポート対応への不満が原因とされるケースが多いようです。
ただし、レビュー数が少ないことや、競合業者による操作の可能性もあるため、すべてを鵜呑みにせず慎重に判断する必要があります。
PUPrimeの口座タイプは5種類
PUPrimeでは、トレーダーの経験や取引スタイルに応じて5種類の口座タイプが用意されています。
- スタンダード口座
- プライム口座
- プロ口座
- ECN口座
- セント口座
各口座には異なる特徴があり、レバレッジやスプレッド、最低入金額なども異なります。
自分に合った条件で無理なく取引を始めるためにも、それぞれの特徴を把握しておきましょう。
スタンダード口座
| 口座タイプ | スタンダード口座 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 1000倍 |
| スプレッド | 1.3pips〜 |
| 手数料 | 無料 |
| 最低入金額 | 50ドル |
| 最小取引量 | 0.01ロット |
| プラットフォーム | ・MT4 ・MT5 ・WebTrader ・モバイルアプリ |
スタンダード口座は、PUPrimeで最も基本的なタイプであり、初心者にも使いやすいスペックです。
取引手数料が無料で、ボーナスキャンペーンの対象となる場合が多く、少ない資金から始めたい方に適しています。



最低入金額は50ドルと低く、FXや仮想通貨など多様な商品に対応している点も魅力です。
ただし、スプレッドは他の口座タイプよりも広めなため、短期売買を繰り返すトレーダーは取引コストに注意が必要です。
プライム口座
| 口座タイプ | プライム口座 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 500倍 |
| スプレッド | 0.0pips〜 |
| 手数料 | 片道3.5ドル |
| 最低入金額 | 1,000ドル |
| 最小取引量 | 0.01ロット |
| プラットフォーム | ・MT4 ・MT5 ・WebTrader ・モバイルアプリ |
プライム口座は、狭いスプレッドを活かした取引を行いたい中〜上級者向けの口座です。
EUR/USDなどの主要通貨ペアでは0.0pipsのスプレッドが提供されており、取引コストを重視する短期トレーダーに適しています。



しかし、1ロットあたり往復7ドル(片道3.5ドル)の手数料が発生し、最低入金額は1,000ドルとやや高めです。
コストを抑えながら、スムーズな売買を実現したいデイトレーダーやスキャルパーにおすすめな口座タイプとなります。
プロ口座
| 口座タイプ | プロ口座 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 1000倍 |
| スプレッド | 1.3pips〜 |
| 手数料 | 無料 |
| 最低入金額 | 50ドル |
| 最小取引量 | 0.01ロット |
| プラットフォーム | ・MT4 ・MT5 ・WebTrader ・モバイルアプリ |
プロ口座は、最大1000倍のハイレバレッジを活かした取引が可能な、上級者向けの口座タイプです。
少額資金でも大きなポジションを持てるため、ハイリスク・ハイリターンを狙うトレーダーに適しています。



最低入金額は50ドルと低く、取引手数料も無料であるため、手軽にハイレバレッジ取引を試したい方にも魅力的だと言えるでしょう。
ただし、現在は他の口座でも最大1000倍のレバレッジが利用可能なため、プロ口座の新規受付は停止中です。
ECN口座
| 口座タイプ | ECN口座 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 500倍 |
| スプレッド | 0.0pips〜 |
| 手数料 | 片道1ドル |
| 最低入金額 | 10,000ドル |
| 最小取引量 | 0.01ロット |
| プラットフォーム | ・MT4 ・MT5 ・WebTrader ・モバイルアプリ |
ECN口座は、プロトレーダーや大口取引を行う上級者向けのプレミアム口座です。
スプレッドは0.0pipsと非常に狭く、1ロットあたりの往復手数料も2ドルと業界でも最安水準となっています。



取引コストを徹底的に抑えたい方にとって理想的な条件が整っています。
約定スピードや価格の透明性にも優れており、高頻度取引やスキャルピングにも適した環境です。
ただし、最低入金額は10,000ドルと高額なため、まとまった資金を運用できる上級者に限定される口座タイプです。
セント口座
| 口座タイプ | セント口座 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 500倍 |
| スプレッド | 1.3pips〜 |
| 手数料 | 無料 |
| 最低入金額 | 20ドル |
| 最小取引量 | 0.01ロット |
| プラットフォーム | ・MT4 ・MT5 ・WebTrader ・モバイルアプリ |
セント口座は、少額資金でリアルな取引を体験したい初心者に最適な口座タイプです。
最低入金額は20ドルと非常に低く、取引資金が100分の1の単位で反映されるため、実際の相場感覚をリスクを抑えて学ぶことができます。



取引条件はスタンダード口座とほぼ同じで、実践的なトレード練習や戦略の検証にも活用可能です。
ただし、一部のボーナスキャンペーンが適用されないため、ボーナス重視の方は事前に確認しておきましょう。
PUPrimeで開催している最新ボーナスキャンペーン
PUPrimeでは、以下のように多彩なボーナスキャンペーンを定期的に実施しています。
- 初回50%入金ボーナス
- 初回入金20%キャッシュバック
- リベートボーナス
- 友人紹介プロモーション
- NFP予想大会
ここでは、現在開催している最新のプロモーション内容を詳しく紹介しますので、チェックしておきましょう。
初回50%+20%の入金ボーナス


PUPrimeでは、入金額に応じたボーナスキャンペーンを常時実施しています。
初回は入金額の50%、2回目以降は20%がクレジットとして付与され、合計最大10,000ドル相当のクッション機能付きボーナスを獲得できます。



獲得するには、マイページまたはアプリの「プロモーション」メニューでキャンペーンを有効化し、その後に入金する必要があります。
ボーナス付与の詳細は以下の通りです。
| 入金回数 | ボーナス率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 初回 | 50% | 500ドル |
| 2回目以降 | 20% | 9,500ドル |
なお、クレジットは付与から90日後に自動で削除されるほか、有効証拠金がボーナス残高を下回ると、ボーナスが消滅するため注意が必要です。
初回入金20%キャッシュバック


PUPrimeでは、初回入金時に入金額の20%がキャッシュバックボーナスとして付与されます。
最大10,000ドルまで受け取ることができ、条件を満たせば現金として出金することも可能です。



しかし、出金するにはボーナス額の35%に相当するロット数の取引が必要です。
たとえば、200ドルのボーナスを得た場合、70ロットの取引が必要となります。
対象はスタンダード口座で、プロモーション有効化後60日以内の取引が条件となっているので注意しましょう。
リベートボーナス


PUPrimeでは、「100%キャッシュリベート」ボーナスを実施しており、取引量に応じたキャッシュバックを受け取ることができます。
最初の入金額を基準に、1ロットあたり1.5ドルが翌日に自動で還元される仕組みです。



たとえば、1,000ドルを入金し1ヶ月以内に100ロット取引すれば、150ドルのキャッシュを獲得可能です。
ただし、キャンペーンは有効化後30日間が対象で、5分未満の短時間取引はリベート対象外となる点に注意しましょう。
友人紹介プロモーション


PUPrimeでは、友人を紹介することで報酬がもらえる「紹介プログラム」を常時開催しています。
紹介者と被紹介者がそれぞれ条件を満たすと、合計最大150ドル(紹介者100ドル+被紹介者50ドル)が付与されます。



紹介できるのは最大5人までとなっており、紹介リンクを通じて口座開設し、入金・取引を行うことで報酬が段階的に支払われる仕組みです。
報酬の内訳は以下の通りです。
| 条件 | 紹介者の報酬 | 被紹介者の報酬 |
|---|---|---|
| 被紹介者が口座を開設 | $20 | $10 |
| 被紹介者が500ドル以上を入金 | $30 | $20 |
| 対象銘柄を3ロット以上取引 | $50 | $20 |
| 合計(全条件達成時) | $100 | $50 |
また、仮想通貨やオンラインウォレットでの入金は対象外となるため、注意しましょう。
FXに興味のある知人がいれば、お互いに得できるチャンスです。
NFP予想大会


PUPrimeでは毎月、米雇用統計(NFP)の発表に合わせて「NFP予想大会」が開催されています。
NFP数値を予想し、正解に近かった上位10名に最大150ドル相当のボーナスが贈られる参加型のイベントです。



PUPrimeの口座を持っていれば誰でも無料で参加可能で、専用ページから予想を提出するだけと手続きも簡単です。
経済指標の分析スキルを鍛える機会にもなるため、トレードに慣れてきたら積極的に参加してみると良いでしょう。
PUPrimeでの取引の始め方・入出金方法
PUPrimeでは、口座開設から資金の入出金までの流れがシンプルで、初めての方でもスムーズに取引を始められるよう設計されています。
- PUPrime新規口座開設方法
- 入金方法・手数料
- 出金方法・手数料
ここでは、口座開設方法や入出金の手順、手数料や反映時間の注意点についてわかりやすく解説します。
PUPrime新規口座開設方法
PUPrimeで取引を始めるには、公式サイトから「今すぐ参加」を選び、基本情報を入力するだけで手続きが可能です。


マイページへログイン後には、「居住国・氏名・メールアドレス・パスワード」を入力後、届いた認証メールを確認し、本人確認手続きへ進みます。





取引プラットフォームや口座タイプ、通貨、レバレッジを選択した後、身分証明書と住所確認書類をアップロードすれば申請完了です。


書類に不備がなければ、最短1営業日で口座が有効化されますので、すぐに取引もできます。
入金方法・手数料
PUPrimeでは、国内銀行送金、国際送金、暗号通貨、クレジットカード、電子ウォレット(bitwallet・SticPay)など、5種類の入金手段が利用できます。
いずれもPUPrime側の入金手数料は無料ですが、銀行や決済サービス側で手数料が発生する場合があるため注意が必要です。
| 入金方法 | 手数料 | 最低入金額 | 反映時間 |
|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 無料 | 50ドル | 即時 |
| 国際銀行振込 | 無料 | 50ドル | 2〜5営業日 |
| 暗号通貨 | 無料 | 50ドル | 即時 |
| クレジットカード | 無料 | 50ドル | 即時 |
| 電子ウォレット | 無料 | 50ドル | 即時 |



最低入金額は通常50ドルですが、セント口座では20ドル、プライム口座は1,000ドル、ECN口座は10,000ドルと口座によって異なります。
入金前にはキャンペーンの適用可否や、通貨の一致も事前に確認しておくと安心です。
出金方法・手数料
PUPrimeでは入金時と同じく5種類の出金方法に対応しています。
基本的に出金手数料は無料ですが、国際送金のみ月2回目以降は1回あたり20ドルがかかります。
出金方法の概要は以下のとおりです。
| 出金方法 | 手数料 | 最低出金額 | 反映時間 |
|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 無料 | 40ドル | 2〜5営業日 |
| 国際銀行振込 | 20ドル (月1回無料) | 40ドル | 2〜5営業日 |
| 暗号通貨 | 無料 | 40ドル | 即時 |
| クレジットカード | 無料 | 40ドル | 2〜3営業日 |
| 電子ウォレット | 無料 | 40ドル | 即時 |



また、出金は原則として入金時と同じ手段・名義で行う必要があります。
現住所確認が未完了だと出金できず、ボーナス関連の出金には条件があるため、ルールの確認を忘れずに行いましょう。
関連するよくある質問
PUPrimeを利用する上で、特に多くのトレーダーから寄せられる質問とその回答をまとめました。
- PUPrimeの最低入金額はいくら?
- PUPrimeから出金するにはどうすればいい?
- PUPrimeの口座維持手数料はいくら?
- PUPrimeのレバレッジは?
- PUPrimeに口座開設ボーナスはある?
- 出金できない場合の原因と対処法は?
レバレッジやボーナスなど、取引前に気になるポイントを事前に確認しておくことで、より安心して取引を始められます。
PUPrimeの最低入金額はいくら?
PUPrimeの最低入金額は、選ぶ口座タイプによって異なります。
| 口座タイプ | 最低入金額 |
|---|---|
| スタンダード口座 | 50ドル |
| セント口座 | 20ドル |
| プロ口座 | 50ドル |
| プライム口座 | 1,000ドル |
| ECN口座 | 10,000ドル |
最も低いのはセント口座で20ドル、スタンダード口座とプロ口座は50ドルからとなっており、少額からの取引に対応しています。



一方、プライム口座は1,000ドル、ECN口座は10,000ドルと高額な資金が必要です。
スプレッドや取引コストを重視するか、少額から試したいかで適した口座が変わるため、自身の資金や取引スタイルに合った口座タイプを選びましょう。
PUPrimeから出金するにはどうすればいい?
PUPrimeでは、「国内銀行送金、国際送金、暗号通貨、クレジットカード、電子ウォレット」から出金方法を選べます。
出金は、入金時と同じ手段・名義で行う必要があり、マイページから申請手続きを進めます。



申請には本人確認書類の提出が完了していることが前提で、未提出の場合は処理が進みません。
また、ボーナスで得た利益を出金するには特定の条件を満たす必要があるため、事前に公式サイトでルールを確認しておきましょう。
PUPrimeの口座維持手数料はいくら?
PUPrimeでは、基本的に口座の維持手数料は発生しません。
口座を保有しているだけで費用がかかることはなく、取引を休止している期間があっても安心です。
手数料が無料な分、複数口座の併用や長期運用の計画も立てやすいのが特徴です。
PU Primeのレバレッジは?
PUPrimeでは、最大1000倍のハイレバレッジが利用可能です。
これは海外FX業者の中でも高い水準で、少ない資金で大きな取引ができる点が魅力です。
ただし、有効証拠金が一定額を超えると段階的に制限がかかります。



たとえば、有効証拠金が20,000ドルを超えると、最大レバレッジは500倍に制限されます。
また、銘柄によっても適用されるレバレッジは異なるため、取引前に確認が必要です。
PUPrimeに口座開設ボーナスはある?
2025年現在では、PUPrimeでの口座開設ボーナスは提供されていません。
ただし、過去には入金不要で取引ができる口座開設ボーナスが期間限定で実施されていました。
今後も不定期に開催される可能性があるため、PUPrime公式サイトやキャンペーン情報をこまめにチェックしておくと良いでしょう。
出金できない場合の原因と対処法は?
PUPrimeで出金ができない際、以下の原因が考えられます。
- ボーナス条件の未達成
- 本人確認書類の不備
- 利用規約違反



たとえば、ボーナスで得た利益は所定の取引ロット数を満たさないと出金できない仕組みです。
さらに、KYC(本人確認)が完了していない、入金と異なる出金方法を選んでいる、複数アカウントによる不正行為を行っている場合も、出金が拒否される原因になります。
トラブルを防ぐためには、あらかじめ利用規約とボーナス条件を確認し、必要書類を正しく提出しておきましょう。
まとめ
この記事では、海外FX業者PUPrimeの評判や口コミ、安全性、メリット・デメリットを解説しました。
最大1,000倍のレバレッジや豊富なボーナス、プロップ・コピートレードといった独自サービスが魅力で、少額から利益を狙いたい中上級者に向いています。



一方、日本語サポートの不安定さや高額な最低入金、ストップレベルの広さには注意が必要です。
まずは少額口座で試し、自分の取引スタイルに合うか見極めてみてはいかがでしょうか。










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