Doo Primeの評判・口コミは?特徴や安全性・メリット・デメリットを解説

Doo Prime(ドゥープライム)は2014年に設立された海外FX業者で、最大2,000倍のレバレッジと最小0.0pipsの狭いスプレッドで注目を集めています。

マンチェスター・ユナイテッドの公式スポンサーとしても知られる同社ですが、出金拒否の報告や偽サイトによる詐欺被害も発生しており、利用するには慎重な判断が必要です。

そこで本記事では、Doo Primeの総合評価や実際の利用者による口コミ・評判を徹底調査し、判明したメリットやデメリット・取引環境について詳しく解説していきます。

なお、Doo Primeを他の海外FX業者と比較したい方は「海外FX業者おすすめランキング21選【2025年最新】優良で人気の海外口座を比較」を参考にしてくださいね。

目次

Doo Primeの評判・口コミ

Doo Primeの評判・口コミ
引用:Doo Prime公式サイト

Doo Primeに関する口コミ・評判をTwitterや海外FX大手掲示板FPA・Trustpilotなど、各種プラットフォームで調査しました。

取引条件への評価は概ね好意的である一方で、出金処理や顧客サポートに関する不満の声も散見されます。

編集部

また、日本では偽サイトによる詐欺被害も報告されています。

ここでは、世界各国のトレーダーからのレビューをもとに実際の取引環境について紹介していきます。

Twitter(X)での評判・口コミ

Twitter(X)でのDoo Primeに関する評判を調査すると、取引条件への評価は高い一方で、出金に関するトラブル報告も見つかりました。

特にスプレッドの狭さやハイレバレッジについては好評を得ている一方で、出金処理の遅延や拒否に関する懸念の声も上がっています。

▼良い評判

>@DooPrime_JP
Doo Prime JP、かなり充実した取引環境ですね!
最大2,000倍のレバレッジはハイリスク・ハイリターンですが、経験豊富なトレーダーにとっては魅力的かも。
超低レイテンシーや日本語対応のサポートも安心材料ですね!

※引用元:https://x.com/gggood00/status/1859783504772698282

▼悪い評判

>損してるのに出禁くらった😭
二度と使わん、ハイレバ取引とかしてないんだけどなー(´・ω・`)?
#DooPrime

※引用元:https://x.com/luckbird67/status/1897752517649613290

Doo Prime だめ。
出金かけたけど、承認されず。
ホームページから出金操作が不可に。
取引内容は、ゴールドのショート、ドル円のロングを、18ポジションで時間はわりとバラバラなので、問題なし。
知人も出金申請の認可中で長々とストップ中。解散です。
繰り返します。解散です。

※引用元:https://x.com/gomagoma5555/status/1808898920178983289

リアルタイムで情報を得られるため、Twitter(X)は重要な判断材料です。

定期的にチェックして常に最新の情報を確認するようにしておきましょう。

海外FX掲示板FPAでの評価

Doo PrimeのFPAの評価

Doo Primeは世界最大級のFX掲示板「ForexPeaceArmy(FPA)」で、5点満点中1.49点となっており、かなり厳しい評価となっています。

FPAは世界中のトレーダーが集まる権威ある掲示板として知られており、ここでの評価は業者選びの重要な指標となります。

編集部

特に英語圏のユーザーからの評価が中心となるため、日本人ユーザーとは異なる視点での評価を確認することができます。

▼良い評判

>★★★★★5.0
優れたブローカーと優れた市場状況
UAEのECN口座を試してみましたが、以前使っていたブローカーと比べてとても魅力的です。スプレッドと手数料も非常に良好です。XAUトレーダーにはこのブローカーをお勧めします。

※引用元:(フセインドバイ/アラブ首長国連邦/2023年8月19日)

>★★★★★5.0
初心者および上級トレーダーに強くお勧めします。
Doo Primeは、使いやすさと技術面の両方において素晴らしい取引プラットフォームです。さらに、スプレッドは0.1%と低く、入出金プロセスも他の多くのプラットフォームよりも優れていると感じました。
(Google和訳による翻訳)

※引用元:(セシリア・コール/マレーシアケポン/2020年4月10日)

▼悪い評判

>Doo Primeでの悪い経験
私は3年間トレーダーをしていますが、Dooprime以外のブローカーで悪い経験はありません。
このブローカーはパキスタンで新規に立ち上げられたばかりです。昨日、ブローカーのパフォーマンスが悪かったため、私の口座は強制的に引き落とされました。(後略)

※引用元:(ペシャワール/パキスタン/2025年7月22日)

>小規模投資家を騙すために設計された高圧的な販売手法。
ドバイのDOO primeは詐欺会社で、営業マンを雇ってハードコアなセールステクニックを使い、自社のプラットフォームDOO Primeに投資するよう顧客を追い詰め、その後、自社のプラットフォームで数回取引を実演して利益の損失を見せて顧客を騙し取ります。

※引用元:(アフマド・ペルベズ/アラブ首長国連邦/2025年6月5日)

FPAは世界中のトレーダーが匿名で投稿するため、書き込み内容の信憑性はそれほど高くはありません。

しかし、2023年以降、多くのネガティブなレビューが投稿されている点は軽視できません。

日本人トレーダーによる悪質な出金トラブルは報告されていないものの、海外トレーダーからは厳しい評価を受けている状態は理解しておきましょう。

Trustpilotでのユーザーレビュー

TrustpilotにおけるDoo Primeの評価

TrustpilotにおけるDoo Primeの評価は5点満点中3.8点で、平均以上の水準です。

レビューの件数も比較的多く、利用者からの実際の声が数多く寄せられています。

▼良い評判

>5つ星のうち5の評価
ボラティリティの高い市場状況でもダウンタイムを一切経験したことがありません。このような安定性こそが、私がハイフリクエントトレーディングに必要としているものです。

※引用元:https://jp.trustpilot.com/users/68a8d75f960069aae30e68e1

>彼らのトレーディングコンテストに参加することは
彼らのトレーディングコンテストに参加することは、とても刺激的な体験でした。自分の戦略を磨くきっかけとなり、最終的にはトップ10に入ることができました—本当にワクワクしました!

※引用元:https://jp.trustpilot.com/users/6818494ab83f2c2b476fa602

▼悪い評判

>彼らは私の引き出しを凍結し、利益を奪いました…
出金を凍結され、904ドルの利益を奪われました。ASICの規制を受けていると主張していますが、規制が不十分で、全くの嘘です。ASICに苦情を申し立てましたが、規制されていないと言われました!(Googleによる和訳)

※引用元:https://jp.trustpilot.com/users/681749394db5a0004ae83910

>私は彼らとしばらく取引をしていますが…
しばらく前から彼らと取引しており、着実な取引でアカウント残高を増やすのに苦労しました。ところが突然、ボーナス操作の疑いでアカウントが凍結されました。これは全くの事実無根です。彼らがくれたボーナスには一切手を付けず、自分の資金だけで取引していました。それなのに、彼らは依然として私の資金を差し押さえ、出金させてくれません。
(後略)(Googleによる和訳)

※引用元:https://jp.trustpilot.com/users/68c996517e13699bf145daab

Trustpilotは実際にサービスを利用したユーザーのみがレビューを投稿できるシステムを採用しているため、より信頼性の高い評価を得ることができます。

取引環境の良さが評価されている一方、低評価のレビューでは主に出金処理に関する不満が述べられており、この点がDoo Primeの大きな課題となっていることが伺えます。

偽サイトによる詐欺被害が発生

Doo Primeの知名度と信頼性を悪用した偽サイトが存在し、実際に詐欺被害が報告されています。

これらの偽サイトは公式サイトに酷似したデザインを使用し、不慣れなユーザーを騙す手口を使っています。

偽サイトの特徴
  • 公式サイトに酷似したデザインでトレーダーを騙す
  • コピートレードや高額配当を謳い資金を騙し取る
  • 出金時に税金等の名目で追加入金を要求
詐欺被害を防ぐポイント
  • 必ず公式サイト(https://www.dooprime.com/)からアクセス
  • URLやSSL証明書を確認する
  • SNSでの投資勧誘には応じない
  • 高額な利益を保証する案件は避ける

特に日本人トレーダーからの情報が少ない海外FX業者の場合、検索結果に偽サイトが上位表示されるケースもあるため注意が必要です。

Doo Primeの悪い評判・口コミから分かるデメリット

Doo Primeには以下のようなデメリットも報告されています。

特に出金処理に関するトラブルは最も深刻な問題として多くのユーザーから指摘されており、利用を検討する際には十分な注意が必要です。

また、ボーナスキャンペーンの少なさや、一部の取引条件の制限なども、競合他社と比較した際のデメリットとして挙げられています。

出金拒否の報告がある

DooPrimeの最も深刻な問題として、出金拒否や利益取り消しに関する報告が多数ある点です。

>Doo Primeで口座作ろうと思って調べてましたが、何かやたら不評ですね。
詐欺やら出金拒否やら結構出てくるから悩ましいです。

※引用元:https://x.com/kichikuFX_Hans/status/1844105534380872133

>doo primeどうなんだ、、
出金拒否のツイートも見たしやめとくかー
せっかくこういうプロモ打っても出金拒否のツイートが出るだけで業者としてはマイナスプロモだと思うんだが、、
アキシオリーよりだいぶ劣化過ぎてあまり話題にもなってないし。

※引用元:https://x.com/taritari_seac/status/1815519082755862739

出金拒否になる主な原因は、ユーザー側に問題があるケースがほとんどです。

出金拒否になる主な原因
  • ボーナス利用時の規約違反
  • 異常取引と判断される取引パターン
  • 必要書類の不備
  • マネーロンダリング防止法への抵触

特にボーナス利用時には審査が厳しくなり、わずかな規約違反でも利益取り消しや出金拒否に至るケースが報告されています。

編集部

ただし、実際には問題なく出金できたという報告も多く、全体として「完全に出金できない」というよりは、状況によって処理が遅れる・確認が厳しくなるといった印象です。

信頼性を重視する方は、まずは少額から出金してみて、状況を確認してみるのがおすすめです。

STP口座のストップレベルが広め

DooPrimeのSTP口座とCENT口座では、ストップレベルが5.0pipsと比較的広く設定されています。

>Dooprime取引条件悪くはないんだけどゴールドのストップレベルが5pipsなのがマジできつい
ストップレベルが広いと指値・逆指値注文を現在価格の近くに設定できないため、特にスキャルピングでは不利になる可能性があります。
一方で、中長期トレードを前提とする場合は、ストップレベルの広さはそこまで大きな影響を受けません。

※引用元:https://x.com/gggood00/status/1859783504772698282

取引スタイルによってストップレベルの影響が異なるため、短期売買がメインのトレーダーは、ECN口座を選択するのがおすすめです。

口座タイプストップレベル
STP口座5.0pips(50ポイント)
CENT口座5.0pips(50ポイント)
ECN口座制限無し

※DooPrime口座タイプ別ストップレベル

常設ボーナスキャンペーンが少ない

多くの海外FX業者では、新規口座開設ボーナスや入金ボーナスなどを常時提供していますが、Doo Primeには常設キャンペーンはほとんどありません。

海外FX業者口座開設ボーナス入金ボーナス
Doo Primeなし20%(期間限定)
XMTrading15,000円100%・20%
FXGT10,000円100%・25%
Exnessなしなし
VantageTrading10,000〜15,000円20〜120%

※人気海外FX業者のボーナスキャンペーン

Doo Primeはボーナス分のコストを削減し、ECN口座の0.0pips〜といった業界最狭水準のスプレッドなど、取引条件に重点を置いています。

 そのため、ボーナスを活用してリスクを抑えつつ取引量を増やしたい初心者や低資金から始めたいトレーダーには不向きです。

一方で、資金力とトレードスキルを持ち合わせた中〜上級者トレーダーには魅力的な取引環境といえます。

全体的にスプレッドがやや広め

Doo PrimeのSTP口座は、メジャー通貨ペアの平均スプレッドが他社と比較するとやや広めに設定されています。

海外FX業者USD/JPYEUR/USD
Doo PrimeSTP口座1.8pips1.7pips
XMTradingスタンダード口座2.6pips2.0pips
FXGTスタンダード口座1.6pips1.7pips
Exnessスタンダード口座1.0pips0.8pips
VantageTradingスタンダードSTP口座2.3pips1.8pips

※人気海外FX業者のスプレッド(スタンダード口座)

Doo Primeは、XMTradingやVantageTradingといったボーナス重視型の海外FX業者よりは狭いスプレッドを提示しています。

しかし、Exnessのように取引コストに特化した業者と比べると、やや見劣りする水準です。

Doo Primeはサービス面と取引条件でバランスの取れた業者ですが、取引コストを重視するのであれば、ECN口座や別の海外FX業者を検討するのがおすすめです。

ロスカット水準が30%

Doo Primeでは、ロスカット水準が30%に設定されており、海外FX業者の平均水準(20%)よりも高めです。

海外FX業者ロスカット水準
Doo Prime30%
XMTrading20%
FXGT0%
Exness0%
VantageTrading0%

※人気海外FX業者のロスカット水準

強制ロスカットが早い段階で執行されるため、資金を守るという観点では安心感があります。

しかし、ポジションの逆行に耐えられる値幅が狭くなるので、含み損を抱えながらポジションを長く保有する戦略には不向きです。

短期売買やリスク管理を徹底したトレードスタイルには適していますが、ナンピンやスイングトレードのように長期的なポジション維持を重視する場合は注意が必要です。

信託保全がなく分別管理のみ

Doo Primeでは顧客資金を「分別管理」で保管していますが、「信託保全」は導入していません。

分別管理は、会社資金と顧客資金を別々の口座で管理する仕組みで、一定の安全性は担保されています。

資金管理方法の違い
  • 分別管理:会社資金と顧客資金を別々の口座で管理
  • 信託保全:顧客資金を信託銀行に預託し、万が一の際も保護

分別管理により一定の安全性は担保されているものの、万が一の際の保護は国内業者に劣ります。

編集部

国内の金融庁登録業者では「信託保全」が義務付けられているため、利用者は比較的安心して資金を預けられます。

一方、Doo Primeを含む海外FX業者では信託保全が義務化されていないため、この点はリスクとして理解しておく必要があります。

リスクを軽減する方法としては、過剰な資金を一度に預けず、必要最低限の証拠金だけを入金するあるいは複数の業者に資金を分散するのがおすすめです。

追加口座の開設には条件がある

Doo Primeで追加口座を開設する際は、一定の条件が設定されています。

>なぜ追加口座の申請が却下されたのですか?

取引履歴がなく、USD 100を入金した記録がシステムにない場合、お客様に取引口座を有効に活用していただくためDoo Primeは同じタイプの取引口座の申請を拒否することがあります。どうしても同じ種類の取引口座を複数開設する必要がある場合は、Doo Primeカスタマーサポートにご連絡いただければ開設することができます。

※引用元:https://www.dooprimehelp.com/jp/accounts/trading-account/reject-application/

既存口座での取引実績や100ドル以上の入金履歴がない場合、同じ口座タイプの追加開設を却下される可能性があります。

多くの海外FX業者では簡単に追加口座を開設できるのに対し、Doo Primeでは制限が厳しく、口座タイプごとに戦略を分けたいトレーダーには利用しにくい仕様となっています。

Doo Primeの良い評判・口コミから分かるメリット

実際の利用者の口コミから判明した、Doo Primeの主なメリットを詳しく解説します。

業界トップクラスのレバレッジと低スプレッドが最大の魅力で、特に短期トレーダーから高く評価されています。

また、スキャルピングやEA(自動売買)に対しても制限が少ない点も魅力です。

最大レバレッジ2,000倍で取引可能

Doo Primeの最大の魅力は、業界最高水準の最大2,000倍レバレッジです。

海外FX業者の平均水準が1,000倍であるため、同じ証拠金でも2倍のポジションを保有できます。

海外FX業者最大レバレッジ
Doo Prime2,000倍
XMTrading1,000倍
FXGT5,000倍(オプティマス口座)
Exness無制限(条件解放前:2,000倍)
TitanFX500倍

※海外FX業者のレバレッジ比較

近年、2,000倍以上のレバレッジを提供する業者が増えていますが、取引量や証拠金残高によってレバレッジが制限されるケースがほとんどです。

しかし、DooPrimeでは他の海外FX業者のようなレバレッジ制限を受けないため、常に高い資金効率を維持できるのは大きなメリットです。

ただし、ハイレバレッジはリスクも高まるため、適切な資金管理が求められます。

ECN口座は最小0.0pip

Doo PrimeのECN口座では、主要通貨ペアで最小0.0pipsからの低スプレッドを提供しています。

スプレッドコストを極限まで抑えられるため、デイトレードやスキャルピングに適した環境です。

海外FX業者USD/JPYEUR/USD
Doo PrimeECN口座0.0pips〜0.0pips〜
XMTradingZero口座0.2pips〜0.2pips〜
FXGTECN Zero口座0.2pips〜0.1pips〜

※人気海外FX業者の最低スプレッド

特に流動性の高いUSD/JPYやEUR/USDでは、相場状況によって0.0pipsで取引可能です。

ただし、別途取引手数料として往復6ドル/ロットが発生するため、トータルコストでの比較が重要になります。

ゼロカットシステムで追証なし

Doo Primeでは「ゼロカットシステム」が導入されており、相場が急変して証拠金以上の損失が発生した場合でも、追加で資金を請求されることはありません。

レバレッジ2,000倍で取引しても、証拠金を超える損失を負うリスクがなく、少額資金から積極的なトレードを仕掛けられる点は大きな魅力です。

ゼロカットシステムの特徴
  • 口座残高以上の損失を抱える心配がない
  • レバレッジを最大限活用できる
  • 少額からでも積極的に取引できる

国内FX業者は、金融商品取引法によってマイナス残高の補填が原則禁止されているため、ゼロカットシステムが採用できません。

編集部

そのため、最大レバレッジは25倍と海外FX業者に比べると低いものの、スイスショックのような想定外の値動きが発生すると追証が発生するリスクがあります。

ゼロカットシステムのデメリットは特に無いので、ハイレバレッジを活用し、少額から資金効率よく取引を開始したいトレーダーには最適な環境です。

人気通貨ペアがスワップフリー

Doo Primeでは、人気の通貨ペアをスワップフリーで取引可能です。

マイナススワップの支払い負担がなくなるため、中長期保有を前提としたトレーダーにとって余計なコストを削減できる魅力的な仕組みです。

スワップフリー期間銘柄
完全スワップフリーEUR/USDGBP/USDNZD/USDUSD/CAD
5日間のスワップフリーメジャー通貨ペア(USD/CHFを除く)クロス通貨ペアマイナー通貨ペアスポット指数XAG/USD
1日間のスワップフリー原油商品(天然ガス含む)XAU/USDXAU/EURUSD/JPYクロス通貨ペア(クロス円)
スワップフリー適用外先物CFD香港/米国株CFDレアメタルトルコ通貨ペアAUD/USD

※DooPrimeのスワップフリー

ただし、マイナススワップによる損失だけでなく、プラススワップによる利益も受け取れなくなる点には注意が必要です。

24時間日本語サポート対応

24時間日本語サポート対応

Doo Primeは24時間の日本語サポートを提供しており、初心者でも安心して利用できます。

サポート方法はライブチャット・メール・電話の3つが用意されているので、トラブル発生時にも迅速な対応が期待できます。

編集部

ただし、電話のみ日本語に対応していないため、基本的にはライブチャットまたはメールでの問い合わせがおすすめです。

サポートデスク詳細
ライブチャット24時間365日
メール24時間365日jp.support@dooprime.com
電話+61 2 9128 0900 (英語) +61 2 91291588 (中国語)
よくある質問(FAQ)24時間365日

※DooPrimeのサポート状況一覧

日本人スタッフによる丁寧な対応で、取引に関する疑問や技術的な問題も日本語でスムーズに解決できる点は大きなメリットです。

また、マイナーFX業者はよくある質問(FAQ)が整備されていないことが多いですが、DooPrimeでは細かく記載されているため、簡単な疑問点であればすぐに解決できます。

スキャルピング・EA(自動売買)に対応

Doo Primeでは、スキャルピングやEA(自動売買)による取引にも柔軟に対応しています。

裁量取引からシステムトレードまで柔軟に活用できるため、トレードスタイルごとに業者を使い分ける必要がない点が魅力の1つです。

トレード手法対応状況
スキャルピング制限無し
EA(自動売買)制限無し
両建て同一口座内のみ可能
指標トレード制限無し
週末の持ち越し制限無し

※DooPrimeの対応状況(トレード手法別)

特にスキャルピングについてはECN口座を利用することで、狭いスプレッドとハイレバレッジの組み合わせにより、効率的な短期取引が可能です。

無料でVPSを利用可能

ることで専用の無料VPS(仮想プライベートサーバー)

DooPrimeでは、下記の条件を満たした後、担当者へ連絡することで専用の無料VPS(仮想プライベートサーバー)が利用可能になります。

VPS無料利用条件
  • リアル口座の開設
  • 5,000ドル(約74万円)以上の入金
編集部

VPSは24時間稼働するサーバー環境で、自宅のパソコンの電源を切ってもEA(自動売買)を継続して稼働可能です。

通常のVPSサービスは、月額数千円から数万円のコストがかかるため、無料で利用できるのはDooPrimeを選ぶ大きなメリットといえます。

Doo Primeの安全性・信頼性

Doo Primeの安全性・信頼性について

Doo Primeは複数の金融ライセンスを保有し、一定の規制下で運営されているものの、信託保全の未導入や一部のトラブル報告など、完全に安心とは言い切れない状況があります。

実際にトレードを行う際は、これらのリスク要因も含めて総合的に評価することが重要です。

Doo Primeの会社概要

Doo Primeの会社概要
概要詳細
運営会社D PRIME VANUATU LIMITED
設立2019年
住所Govant Building, Po Box 1276, Port Vila, Vanuatu
ライセンス番号バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)「700238」

Doo Primeは2014年に設立された海外FX業者で、グループ全体で100万人以上の顧客を抱える大手ブローカーです。

世界100カ国以上に展開しており、日本向けは2019年に設立された「D PRIME VANUATU LIMITED」がサービスを提供しています。

編集部

バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の金融ライセンスを取得しており、透明性の高い運営が行われています。

設立から10年以上の運営実績を持ち、ブローカー事業だけでなく資産管理や決済事業も手がける総合金融サービス企業として成長を続けています。

複数の金融ライセンスを保有

世界各国で複数の金融ライセンスを取得

Doo Primeは世界各国で複数の金融ライセンスを取得しており、一定の信頼性を確保しています。

会社名保有ライセンス
D Prime Mauritius Limitedモーリシャス金融サービス委員会(FSC)C119023907
D Prime Vanuatu Limitedセーシェル金融サービス機構(FSA)SD090

※DooPrimeグループの保有ライセンス

編集部

セーシェル・モーリシャス・バヌアツの金融ライセンスを保有し、各国の規制に準拠した運営体制を構築しています。

また、これらの金融ライセンスを取得するためには、それぞれの規制当局が定める資本金要件や保証金額を満たす必要があり、トレーダーが安心して利用できる環境づくりが求められます。

規制当局資本要件補償金額
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)10万ドル5万ドル
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)7万5千ドル3万ドル
セーシェル金融サービス機構(FSA)5万ドル2万ドル

※引用元:DooPrime「規制要件」(https://prime-trading-japan.com/about-us/)

顧客資金は分別管理

「分別管理」を採用

Doo Primeでは、顧客資金を会社運営資金と分離して管理する「分別管理」を採用しています。

分別管理を実施することで、顧客から預かった資金が会社の運営費用に流用されることを防ぎ、一定レベルでの資金保護を実現しています。

分別管理の仕組み
  • 顧客から預かった資金を専用口座で管理
  • 会社の運営資金とは完全に分離
  • 定期的な監査により適正な管理を確認
  • 万が一の際も顧客資金は保護される

ただし、国内FX業者のように信託保全は導入されていないため、完全な資金保護とは言えない点に注意が必要です。

マンチェスター・ユナイテッドの公式スポンサー

「マンチェスター・ユナイテッド」の公式スポンサー

Doo Primeは世界的に有名なサッカークラブ「マンチェスター・ユナイテッド」の公式スポンサーを務めています。

このような大型スポンサー契約を結ぶには高額な契約金と厳格な審査をクリアする必要があり、企業の信頼性と財務力の証明となっています。

編集部

一流クラブとの公式スポンサー契約は、国際的なブランド認知度の向上とともに、一定の信頼性を示す材料として評価されている点です。

ただし、スポンサー契約が直ちに金融業者としての絶対的な安全性を意味するものではありません。

日本の金融庁からは警告を受けている

日本金融庁からの警告文

Doo Primeは、日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業を行っている者」として警告を受けています。

これは日本国内での金融業登録を行わずに日本居住者向けにサービスを提供していることが原因で、多くの海外FX業者が同様の警告を受けています。

金融庁の警告による主な影響
  • 日本の投資家保護制度の対象外
  • トラブル時に金融庁の仲裁は期待できない
  • 突然の日本撤退リスクがある

警告自体に違法性はありませんが、日本の投資家保護制度の対象外となるため、トラブル時の解決が困難になる可能性があることは理解しておきましょう。

Doo Primeの口座タイプ

Doo Primeの口座タイプ

Doo Primeでは、トレーダーのニーズに応じて3つの口座タイプを提供しています。

それぞれ最低入金額、スプレッド、取引手数料、レバレッジなどが異なっており、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに対応しています。

編集部

口座タイプごとに異なる特徴を持っているので、しっかりと確認し自分のトレードスタイルにあったものを選択しましょう。

Doo Primeでは、STP口座・ECN口座・CENT口座の3つの口座タイプを提供しており、それぞれ異なる特徴を持っています。

項目STP口座ECN口座CENT口座
最低入金額100ドル5,000ドルなし
最大レバレッジ2,000倍2,000倍2,000倍
取引手数料無料往復6ドル/ロット無料
ロスカット水準30%30%30%
最低ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット
最大ロット100ロット100ロット1,000ロット
ストップレベル5.0pips0.0pips5.0pips
取引方式STP方式ECN方式STP方式
取扱商品FX通貨ペア貴金属エネルギー個別株株価指数仮想通貨先物CFDFX通貨ペア貴金属エネルギー個別株株価指数仮想通貨先物CFDFX通貨ペア貴金属エネルギー
プラットフォームMT4MT5Doo Prime InTradeTradingViewMT4MT5Doo Prime InTradeTradingViewMT4MT5Doo Prime InTradeTradingView

※DooPrimeのトレード条件(口座タイプ別)

初心者向けの低額から始められるCENT口座から、上級者向けの低スプレッドを提供するECN口座まで、幅広いニーズに対応しています。

各口座タイプで最低入金額・スプレッド・取引手数料が異なるため、自身のトレードスタイルや資金力に応じて最適な口座タイプを選択するのが重要です。

Doo Primeのボーナスキャンペーン【2025年最新】

DooPrimeで現在開催中のボーナスキャンペーンは下記の通りです。

ボーナス名詳細
リワードモール取引量に応じて景品を交換可能なポイントを獲得
Re:Brand記念!夏の大抽選会入金&ミッション達成で最大30万円獲得のチャンス
2025 #DooTrader日中韓印 トレードバトル賞金総額5,500万円をランキング上位10名で山分け

※Doo Primeの最新ボーナスキャンペーン

常設キャンペーンは少ないものの、期間限定で魅力的なイベントが開催されており、上級者向けの特典が多い印象です。

リワードモール

リワードモール

DooPrimeのリワードモールは、取引毎にポイントが付与されるプログラムで、1ロットにつき10ポイントを獲得できます。

対象銘柄獲得ポイント
FX通貨ペア
貴金属エネルギー
現物指数先物
CFD
10ポイント/ロット

※取引によるポイント付与

また、初回入金限定で、入金額に応じて最大3,000ポイントを受け取れます。

入金額獲得ポイント
5,000ドル~19,999ドル/750,000 〜2,999,999円200ポイント
20,000ドル~49,999ドル/3,000,000〜7,499,999円600ポイント
50,000ドル~199,999ドル/7,500,000〜29,999,999円1,500ポイント
200,000ドル〜/30,000,000円〜3,000ポイント

※初回入金によるポイント付与

貯まったポイントは、最新の電子機器やトラベルギフトと交換可能で、DooPrimeユーザーであれば誰でも参加可能なプログラムです。

ギフト必要ポイント
iPhone 16 Pro21,800ポイント
iPhone 16 Pro Max34,585ポイント
Macbook Pro 14(M4 Pro)59,815ポイント
ロレックス ROLEX サブマリーナー332,769ポイント

※DooPrimeリワードモールで交換可能なギフト例

ただし、本人確認が完了していないと景品が受け取れないので、注意しておきましょう。

Re:Brand記念!夏の大抽選会

DooPrimeのRe:Brand記念!夏の大抽選会

DooPrimeのRe:Brand記念!夏の大抽選会は、対象期間中に特定の条件を満たすことで、抽選チャンスを獲得できるキャンペーンです。

ボーナス概要詳細
開催期間2025年7月7日〜10月6日
対象者本人確認を完了した日本国籍の顧客
ボーナス内容特定の条件を満たすことで抽選チャンスを獲得

※Re:Brand記念!夏の大抽選会のボーナス概要

抽選チャンスは、基本ミッションまたはボーナスミッションをクリアするごとに付与されます。

基本ミッション
  • 15,000円の入金&1ロット以上の取引で1回の抽選チャンスを獲得
ボーナスミッション
  • 15万円の入金:1回
  • 75万円の入金:3回
  • 150万円の入金:10回

入金&取引を行うだけで抽選チャンスを獲得でき、最大30万円の現金報酬を手にできるチャンスがあります。

通常の取引に加えて抽選チャンスが得られるため、積極的にトレードを行う人には魅力的なイベントです。

2025 #DooTrader日中韓印 トレードバトル

トレードバトル「DooTrader」

Doo Primeでは、日中韓印のトレーダーを対象にした大規模なトレードバトル「DooTrader」が開催されています。

ボーナス概要詳細
開催期間終了
対象者日本・中国・韓国・インド在住者(本人確認が完了していること)
賞金(ルーキー部門)1位:470,000円
2位:310,000円
3位:160,000円
4〜5位:80,000円
6〜10位:47,000円
賞金(エリート部門)1位:2,300,000円
2位:1,500,000円
3位:600,000円
4〜5位:320,000円
6〜10位:160,000円

※2025 #DooTrader日中韓印 トレードバトルの概要

総額5,500万円相当の賞金プールが用意されており、各ラウンドのランキング上位者には賞金や決勝進出のチャンスが与えられます。

編集部

ルーキー部門・エリート部門に分かれているため、自身の経験に応じて参加できる点も魅力です。

各部門の参加条件は下記の通りです。

項目ルーキー部門エリート部門
有効証拠金残高75,000円以上1,050,000円以上
対象口座すべてのMT5口座(PAMM親子口座・取引所取引口座・ネッティング口座は対象外)すべてのMT5口座(PAMM親子口座・取引所取引口座・ネッティング口座は対象外)
1ラウンドあたりの最大参加口座数最大3口座最大3口座
最低取引ロット数5回25回
最低取引日数5日(ポジション保有時間含む)5日(ポジション保有時間含む)

※2025 #DooTrader日中韓印 トレードバトル参加条件

有効証拠金残高が75,000円以上でルーキー部門に参加可能で、1,050,000円を超えるとエリート部門で登録できます。

エリート部門の各ラウンドトップ5に入賞したトレーダーのみ、1位賞金2,000万円の決勝ラウンドに招待されます。

Doo Primeの口座開設方法

Doo Primeでの口座開設は全てオンラインで完結し、最短5分で完了します。

本人確認書類の提出から口座有効化まで通常1-3営業日程度でかかるので、余裕を持って開設しましょう。

新規口座開設

DooPrimeの新規口座開設はすべてオンライン上で完結し、開設フォームに従って必要情報を入力するだけで完了します。

STEP
アカウント登録

DooPrime公式サイトにアクセスして、「口座開設」を選択します。

アカウント登録フォーム

アカウント登録フォームが表示されるので、それぞれ順番に入力していきます。

入力・選択事項内容
登録希望アカウントタイプを「個人」または「法人」から選択
名前をローマ字で入力
名字をローマ字で入力
居住国現在の居住国をリストから選択
国籍国籍とリストから選択
携帯番号先頭の0以降の番号を入力
Eメール登録するメールアドレスを入力
パスワードログイン時に使用するパスワードを設定

すべての入力が完了したら、「続ける」を選択します。

STEP
メール認証

アカウント登録が完了すると、入力したメールアドレス宛に認証メールが届きます。

本文内の認証コードを入力し、アカウント登録完了メールが届けばマイページにログインできるようになります。

必要書類と本人確認方法

本人確認を完了させるには、プロフィールを登録後、下記の身分証明書と住所証明書をアップロードします。

身分証明書(いずれか1つ)
  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
住所証明書(いずれか1つ・3ヶ月以内発行)
  • 公共料金の請求書
  • 銀行の利用明細
  • 住民票
  • 健康保険証
STEP
プロフィール登録

マイページにログインすると、画面上部に「プロフィールが承認されていません」と表示されるので、案内に従って情報の登録を行っていきます。

個人情報入力画面
入力・選択事項内容
生年月日生年月日をカレンダーから選択
性別性別をリストから選択
居住国現在の居住国をリストから選択
都道府県現在の都道府県をローマ字で入力
以降の住所都道府県以降の住所をローマ字で入力
STEP
本人確認書類の提出

本人確認書類として「身分証明書」と「住所証明書」をそれぞれアップロードします。

「身分証明書」と「住所証明書」をそれぞれアップロード

書類のアップロードが完了したら「アップロード」を選択すれば完了です。

提出書類に不備がなければ、1営業日以内に本人確認が行われ、口座が有効化されます。

MT4/MT5のダウンロード・設定方法

口座開設と本人確認が完了したら、取引プラットフォームのMT4またはMT5をダウンロードして設定を行います。

Doo Prime公式サイトから対応するプラットフォームをダウンロードし、インストール後にログイン情報を入力することで取引を開始できます。

インストール後にログイン情報を入力

ログイン情報は口座開設完了時にメールで送付されるため、大切に保管しておきましょう。

MT4/MT5ダウンロード手順
  1. Doo Prime公式サイトからプラットフォームをダウンロード
  2. インストールファイルを実行
  3. 利用規約に同意してインストール完了
  4. 口座開設完了メールに記載されたログイン情報を入力
ログイン情報
  • ログインID:メールで通知される数字
  • パスワード:口座開設時に設定したパスワード
  • サーバー:指定されたサーバー名を選択

Doo Primeの入金・出金方法と手数料

Doo Primeの入金・出金方法と手数料

Doo Primeでは複数の入金・出金方法を提供しており、手数料や処理時間が異なります。

入金は比較的スムーズに処理されることが多いですが、出金については処理に時間がかかるケースが多いので注意しておきましょう。

入金手数料・反映時間

Doo Primeでは複数の入金方法を提供しており、すべての方法で手数料無料で入金可能です。

それぞれの入金方法における手数料・反映時間の目安は以下の通りです。

入金方法入金手数料反映時間
国内銀行送金無料即日
海外銀行送金(Wire Transfer)無料即日
仮想通貨無料即時
BINANCE PAY無料即時
Epay無料即時
fasapay無料即時

※DooPrimeの入金方法

編集部

銀行送金・仮想通貨・電子ウォレットなど、利便性の高い決済方法が揃っており、反映時間も即時から数時間程度と迅速です。

ただし、クレジット/デビットカードやbitwallet・STICPAY等の海外FXで定番の決済方法には対応していない点には注意しておきましょう。

出金手数料・着金時間

DooPrimeでは、4種類の出金方法に対応しており、それぞれの手数料・着金時間は以下の通りです。

出金方法出金手数料着金時間
国内銀行送金無料1〜5営業日
海外銀行送金(Wire Transfer)25ドル1〜5営業日
仮想通貨TRC20-USDT:無料ERC20-ETH/USDT:10 USDOMNI-BTC/USDT:10 USD1〜2営業日
fasapay無料1〜2営業日

※DooPrimeの出金方法

国内銀行送金・fasapayは、手数料無料で出金可能ですが、その他の方法は手数料が発生します。

編集部

また、原則として入金額と同額まで同一の決済方法で出金する必要があるので、注意しておきましょう。

よくある質問

Doo Primeに関するよくある質問を紹介します。

Doo Primeは安全?

Doo Primeは複数の金融ライセンスを保有し、顧客資金の分別管理を実施しているため、基本的な安全性は確保されています。

会社名保有ライセンス
D PRIME VANUATU LIMITEDバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)700238
D Prime Mauritius Limitedモーリシャス金融サービス委員会(FSC)C119023907
D Prime Vanuatu Limitedセーシェル金融サービス機構(FSA)SD090

※DooPrimeの保有ライセンス

編集部

しかし、出金拒否の報告や信託保全の未導入など、完全に安心とは言い切れない要素があるのも事実です。

利用する際は利用規約を確認し、適正な取引を心がけることで、リスクを最小限に抑えることが可能です。

また、定期的に各種SNSをチェックして、最新の動向を把握しておくのも重要です。

Doo Primeにデモ口座はある?

はい、DooPrimeではデモ口座を提供しています。

DooPrime公式サイト>取引>口座比較から中段付近の「試します」を選択すればデモ口座を開設可能です。

デモ口座の開設方法
  • 公式サイトからデモ口座を申請
  • ログイン情報を受け取りMT4/MT5に入力
  • デモ口座でトレード開始

Doo Primeで出金拒否はある?

一部のユーザーから出金拒否や利益取り消しの報告があることは事実です。

これらの問題は主に2024年に提供されたボーナス利用時の規約違反によるもので、適正な取引を行っている限りは出金拒否になる可能性は低いです。

編集部

しかし、リスクゼロとは言い切れないため、利用規約を詳細まで確認し、定期的な利益出金を行うなど、リスク管理を徹底することが重要です。

Doo Primeで法人口座は開設可能?

はい、Doo Primeでは法人名義での口座開設も可能です。

ただし、個人口座と比較して提出書類が多く、審査期間も長くなる傾向があります。

法人設立証明書・登記簿謄本・会社定款・役員リストなど、多岐にわたる書類の提出が必要となるため、事前の準備と時間的余裕を持って申し込むようにしましょう。

法人口座開設に必要な書類
  • 法人設立証明書
  • 法人登記簿謄本
  • 代表者の身分証明書
  • 代表者の住所証明書
  • 法人の住所証明書
  • 会社定款
  • 株主・役員リスト

運営状況・形態によっては、上記以外の書類の提出を求められるケースもあるので、事前にサポートデスクに確認しておくのがおすすめです。

Doo Primeに口座開設ボーナスはある?

現在、Doo Primeでは口座開設ボーナスを提供していません。

また、過去にも口座開設ボーナスの実施実績はなく、今後の提供についても明確な予定は発表されていません。

代わりに期間限定で入金ボーナスやトレードコンテストなどのキャンペーンが不定期で開催されているため、最新情報を定期的にチェックすることをおすすめします。

ボーナス名詳細
リワードモール取引量に応じて景品を交換可能なポイントを獲得
Re:Brand記念!夏の大抽選会入金&ミッション達成で最大30万円獲得のチャンス
2025 #DooTrader日中韓印 トレードバトル賞金総額5,500万円をランキング上位10名で山分け

※Doo Primeの最新ボーナスキャンペーン

口座開設ボーナスを重視する方は、XMTradingやFXGTなど他社の検討をおすすめします

Doo Primeは円建て口座を開設できる?

Doo Primeでは、2024年11月4日から日本円建て口座の開設が可能になりました。

それ以前は米ドル口座のみの提供でしたが、現在は日本の投資家にとってより使いやすい環境が整備されています。

また、円建て口座は以下の3種類の口座タイプで対応しています。

円建て口座対応タイプ
  • STP口座
  • ECN口座
  • CENT口座

これにより、為替換算の手間を省きながら、円ベースでの資金管理が可能となり、国内投資家にとって大きな利便性が生まれました。

まとめ

Doo Prime(ドゥープライム)は、最大2,000倍のハイレバレッジと0.0pipsからの狭いスプレッドが魅力的な海外FX業者です。

取引条件面では確実に業界トップクラスの環境を提供しており、特に短期取引やスキャルピングを行うトレーダーには大きなメリットがあります。

Doo Primeのメリット
  • 業界最高水準の最大2,000倍レバレッジ
  • ECN口座は0.0pipsからの超狭スプレッド
  • ゼロカットシステムで追証リスクなし
  • 人気通貨ペアがスワップフリー
  • 24時間日本語サポート対応
  • スキャルピング・EA完全対応
  • 無料VPSサービス提供
Doo Primeのデメリット
  • 出金拒否の報告が複数ある
  • STP口座のストップレベルが5.0pipsと広い
  • 常設ボーナスキャンペーンが少ない
  • STP口座のスプレッドがやや広め
  • ロスカット水準が30%とやや高い
  • 信託保全がなく分別管理のみ
  • 追加口座開設に厳しい条件

Doo Primeは優れた取引条件を提供する一方で、安全性に不安要素があるのも事実です。

利用を検討する際は、出金拒否のリスクを十分理解し、利用規約を遵守して取引することが重要です。

特に初心者の方は、まずXMTradingやFXGTなどより安全性の高い業者で経験を積んでから、Doo Primeの利用を検討することをおすすめします。

この記事を書いた人

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