海外FXのスプレッド(手数料)おすすめランキング!最狭や広い業者を徹底比較

海外FXを始めるうえで、効率よく利益を狙うにはスプレッドの理解は欠かせません。

スプレッドとは、売値と買値の差を示すもので、実質的な取引コストを意味します。

本記事では、スプレッドの仕組みや種類をわかりやすく解説し、おすすめの海外FX業者をランキング形式で紹介します。

スプレッドが狭い海外FX業者を探している方は、ぜひ参考にしてください。

なお、スプレッド以外に総合的におすすめの海外FX業者は「海外FX業者おすすめランキング13選【2025年最新】優良で人気の海外口座を比較」で紹介しています。

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目次

海外FXのスプレッドとは?

海外FXにおけるスプレッドとは、買値(Ask)と売値(Bid)の価格差を指します。

この差額は、トレーダーが負担する実質的な取引コストであり、FX業者の主な収益源にもなります。

編集部

スプレッドが狭い業者を選べば、1回あたりの取引コストを抑えられ、資金効率を高めることが可能です。

海外FXのスプレッドの基本的な仕組み
  • スプレッドの基本的な仕組みと計算方法
  • 変動制スプレッドと固定制スプレッドの違い
  • STP方式とECN方式のスプレッドの特徴

ここでは、海外FXのスプレッドの基本的な仕組みや計算方法を詳しく解説します。

スプレッドの基本的な仕組みと計算方法

スプレッドは、通貨ペアの売値と買値の差額によって発生する実質的な手数料であり、取引ごとに必ず発生します。

たとえば、ドル円の売値が150.000円、買値が150.010円の場合、その差額である0.010円がスプレッドです。

スプレッドの計算方法
計算式買値(Ask) – 売値(Bid)
計算例150.010円 – 150.000円= 0.010円(1pips)
スプレッドの計算方法
編集部

この0.010円は「1pips」と表記され、取引を行うたびに発生します。

スプレッドが広い場合、利益を得るまでにより大きな値動きが必要となるため、結果として収益性が下がる可能性があります。

変動制スプレッドと固定制スプレッドの違い

海外FX業者では主に2種類のスプレッド方式があります。

スクロールできます
方式変動制スプレッド固定制スプレッド
特徴市場状況で変動常に一定
メリット平常時は狭いコストが安定
デメリットコストの予測が難しい平均的に広め
スプレッド方式の違い

海外FX業者の多くは、変動制スプレッドを採用しています。

これは市場の状況や時間帯によってスプレッドの値が変化する仕組みです。

編集部

一方で、国内FX業者は原則として固定スプレッドを採用しており、常に一定のスプレッドが維持されます。

変動制スプレッドの利点は、流動性が高い時間帯にスプレッドが狭くなる点です。

ただし、早朝や経済指標の発表時には、スプレッドが大きく広がることもあるため、取引タイミングには注意が必要です。

STP方式とECN方式のスプレッドの特徴

海外FX業者の取引方式は、主にSTP方式とECN方式の2つに分類されます。

スクロールできます
口座タイプSTP口座ECN口座
スプレッドやや広め狭い
取引手数料無料1ロット3~5ドル
ボーナス対象対象外が多い
STP方式とECN方式の特徴

STP方式は、トレーダーの注文をFX業者が仲介して外部の金融機関に流す仕組みです。

この方式ではスプレッドが広めに設定される傾向がありますが、取引手数料が無料である場合が多く、コスト構造がシンプルで分かりやすいのが特徴です。

編集部

一方、ECN方式では業者の介入がなく、トレーダーの注文が市場で直接マッチングされます。

透明性が高く、スプレッドも非常に狭い点が特徴ですが、取引ごとに別途手数料が発生します。

海外FXのボーナスを活用したい方は、STP口座から始めてみるのがおすすめです。

スプレッドが狭い・手数料が低い海外FX業者おすすめ比較ランキング

ここでは、スプレッドの狭さを重視するトレーダーに適した海外FX業者をランキング形式で紹介します。

上記の業者は、取引コストを抑えながらも、安定した取引環境を提供している点が特徴です。

自身の取引スタイルや優先したい条件に応じて、最適な業者を選ぶ際の参考にしてください。

1位:Exness

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング1位はExness
引用:Exness公式サイト
設立2008年
ライセンスセーシェル共和国
最大レバレッジ無制限(実質21億倍)
スキャルピング可能
Exnessの特徴

Exnessは、業界でも最もスプレッドが狭い海外FX業者として高く評価されています。

特にロースプレッド口座やゼロ口座では、ドル円やユーロドルなどの主要通貨ペアが0.0pipsになることもあります。

以下に、通貨ペア・銘柄ごとに口座タイプ別のスプレッドをまとめました。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
スタンダード口座1.0pips0.9pips無料
プロ口座0.7pips0.6pips無料
ロースプレッド口座0.7pips0.7pips7ドル/1ロット
Exnessのスプレッド例

Exnessは取引手数料を含めても、非常に低コストで取引できる点が大きな魅力です。

編集部

また、最大レバレッジが無制限で、ロスカット水準が0%に設定されているため、少額資金で大きなリターンを狙うハイレバスキャルピングにも適しています。

スプレッドが狭い海外FX業者でトレードしたい方は、日本人トレーダーから人気のExnessを利用しましょう。

2位:XMTrading

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング2位はXMTrading
引用:XMTrading公式サイト
設立2009年
ライセンスセーシェル共和国
最大レバレッジ1000倍
スキャルピング可能
XMTradingの特徴

XMTradingは日本人トレーダーに最も人気の海外FX業者で、KIWAMI極口座の登場で取引コストを大幅に削減しました。

取引手数料が無料でありながら、最小0.6pipsという極小スプレッドを実現しています。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
KIWAMI極口座1.2pips1.0pips無料
スタンダード口座2.5pips1.6pips無料
ゼロ口座1.6pips1.3pips5ドル/1ロット
XMTradingのスプレッド例

取引コストを重視するトレーダーから高い評価を得ており、主要通貨ペアやゴールドも狭いスプレッドで取引可能です。

また、XMTradingは充実したボーナスキャンペーンも魅力の1つです。

編集部

新規口座開設時には13,000円のボーナスが付与され、自己資金を使わずに取引環境を試すことができます。

低スプレッドかつ取引コストを抑えてトレードしたい方は、KIWAMI極口座を提供しているXMTradingを利用してみてください。

3位:Vantage

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング3位はVantage
引用:Vantage公式サイト
設立2009年
ライセンスASIC(オーストラリア)
最大レバレッジ2000倍
スキャルピング可能
Vantageの特徴

Vantageは、豪華なボーナスと低スプレッドの両立を実現している海外FX業者です。

特にECN口座やプレミアム口座では、非常に狭いスプレッドで取引でき、スキャルピングやEA(自動売買)の利用にも制限がありません。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
スタンダード口座2.5pips1.8pips無料
プレミアム口座0.6pips0.6pips無料
ECN口座0.2pips0.0pips6ドル/1ロット
Vantageのスプレッド例

スタンダード口座でも他社に比べてスプレッドが低水準で、約定スピードの速さにも定評があります。

編集部

さらに、新規口座開設で最大15,000円のボーナスを受け取れるため、自己資金を使わずに低スプレッド環境を体験できます。

スプレッドが狭く口座スペックが優れている海外FX業者で取引したい方や、ボーナスでお得にトレードしたい方はVantageを利用しましょう。

4位:AXIORY

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング4位はAXIORY
引用:AXIORY公式サイト
設立2011年
ライセンスベリーズ
最大レバレッジ2000倍
スキャルピング可能
AXIORYの特徴

AXIORYは、低スプレッドと高い約定力で評価されている海外FX業者です。

特にスキャルピングに適した取引環境を提供しており、短期売買を重視するトレーダーに支持されています。

ナノ口座やテラ口座はECN方式を採用しており、透明性が高く、取引手数料も比較的低水準です。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
ナノ口座0.4pips0.6pips6ドル/1ロット
スタンダード口座1.3pips1.4pips無料
テラ口座0.4pips0.6pips6ドル/1ロット
AXIORYのスプレッド例

公式サイトでは約定率99.9%と公表されており、注文通りの価格で取引が成立しやすい点が強みとされています。

編集部

また、AXIORYは信託保全を導入しており、資金の安全性という面でも信頼を集めています。

狭いスプレッドを提供している海外FX業者を探している方は、AXIORYでトレードを始めましょう。

5位:XS.com

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング5位はXS.com
引用:XS.com公式サイト
設立2019年
ライセンスFSA(セーシェル)
最大レバレッジ2000倍
スキャルピング可能
XS.comの特徴

XS.comは、海外FX業者の中でもトップクラスの狭いスプレッドを提供しています。

運営元のXSグループは、証券会社や機関投資家向けの金融サービスに実績を持つ企業であり、高い流動性と安定した取引が強みです。

この基盤により、他社では約定が難しい大ロット取引でもスムーズに執行できる高い約定力を実現しています。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
プロ口座1.1pips0.7pips7ドル/1ロット
VIP口座0.2pips0.1pips5ドル/1ロット
スタンダード口座1.5pips1.1pips無料
XS.comのスプレッド例

XS.comの取引スペックは、大手海外FX業者のExnessと同等の水準を提供しており、プロトレーダーからも人気です。

さらに、複数の金融ライセンスを保有し、ロイズ保険組合にも加入しており、信頼性の面でも安心感があります。

編集部

特にLINEでの日本語サポート対応は、日本人トレーダーにとって使いやすい点として評価されています。

低スプレッドかつ取引スペックが高い海外FX業者を利用したい方は、XS.comを利用しましょう。

6位:TitanFX

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング6位はTitanFX
引用:TitanFX公式サイト
設立2014年
ライセンスバヌアツ共和国
最大レバレッジ1000倍
スキャルピング可能
TitanFXの特徴

TitanFXは、狭いスプレッドと高い約定力が特徴の海外FX業者です。

独自の通信技術を活用することで、スリッページや約定拒否の発生が抑えられているのも魅力。

特にゼロブレード口座は、業界最狭水準のスプレッドを実現しており、スキャルピングトレーダーに人気です。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
ゼロブレード口座0.3pips0.2pips7ドル/1ロット
スタンダード口座1.3pips1.2pips無料
TitanFXのスプレッド例

ボーナスキャンペーンは基本的に実施していませんが、取引環境に力を入れており、低スプレッドを最大限に活用しやすいスペックです。

編集部

また、ロスカット水準が20%以下に設定されているため、少額資金でも柔軟に取引を始められます。

ゴールドを中心にトレードしたい方は、スプレッドが狭いTitanFXの利用をおすすめします。

7位:ThreeTrader

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング7位はThreeTrader
引用:ThreeTrader公式サイト
設立2021年
ライセンスFSA(セントビンセント)
最大レバレッジ1000倍
スキャルピング可能
ThreeTraderの特徴

ThreeTraderは、2022年に日本市場へ参入した新興の海外FX業者ですが、すでに業界トップクラスの狭いスプレッドを提供しています。

特に「Rawゼロ口座」では、取引手数料が1ロットあたり片道2ドルと非常に安価で、手数料込みでも実質的な取引コストは低水準です。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
Rawゼロ口座0.1pips0.0pips4ドル/1ロット
Pureスプレッド口座0.6pips0.5pips無料
ThreeTraderのスプレッド例

約定力にも優れ、正確な注文執行が可能なため、スキャルピングを中心とする短期取引に適しています。

また、口座残高に応じたレバレッジ制限がないため、柔軟なトレード戦略を重視するユーザーにも支持されています。

編集部

最低入金額が10万円と比較的高めなので、初心者の方は注意が必要です。

しかし、取引スペックだけで海外FX業者を選びたい方は、ThreeTraderで口座開設しておけば間違いないでしょう。

8位:AXI

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング8位はAXI
引用:AXI公式サイト
設立2007年
ライセンスASIC(オーストラリア)
最大レバレッジ1000倍
スキャルピング可能
Axiの特徴

Axiは、低スプレッドと高い約定力を兼ね備えた海外FX業者です。

特にエリート口座では、取引手数料を含めても主要通貨ペアで平均0.5pipsという低コストを実現しています。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
プレミアム口座0.3pips0.2pips7ドル/1ロット
エリート口座0.1pips0.1pips3.5ドル/1ロット
スタンダード口座1.0pips1.3pips無料
Axiのスプレッド例

取引手法に関する制限がほとんどなく、スキャルピング取引にも対応している点は、大きな強みです。

編集部

また、SICライセンスを保有している点は、安全性を重視するトレーダーから高く評価されています。

ボーナスキャンペーンは実施していませんが、資金力があり取引環境の質を重視するトレーダーにとっては、おすすめな業者となります。

9位:FXGT

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング9位はFXGT
引用:FXGT公式サイト
設立2019年
ライセンスFSA(セーシェル)
最大レバレッジ5,000倍
スキャルピング可能
FXGTの特徴

FXGTは、豪華なボーナスキャンペーンと仮想通貨FXに強みを持つ海外FX業者です。

新たに導入されたプロ口座では、主要通貨ペアのスプレッドが狭く設定されており、取引コストを抑えたFX取引も可能となっています。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
スタンダード+口座1.8pips1.6pips無料
ECN Zero口座0.2pips0.1pips6ドル/1ロット
PRO口座0.8pips0.7pips無料
FXGTのスプレッド例

特にビットコインなどの仮想通貨では、最大1000倍のレバレッジが適用可能であり、少額資金から大きなリターンを狙える点が魅力です。

また、FXGTは充実したボーナスキャンペーンを提供しているため、初心者トレーダーから高い人気を誇っています。

編集部

プロ口座では取引手数料無料で低スプレッドでの取引ができるのも魅力。

そのため、FXGTはコスト重視のトレーダーにもおすすめの海外FX業者です。

10位:IS6FX

スプレッドが狭い海外FX業者おすすめランキング10位はIS6FX
設立2017年
ライセンスFSA(セントビンセント)
最大レバレッジ1000倍
スキャルピング可能
IS6FXの特徴

IS6FXは、2021年にリニューアルオープンした比較的新しい海外FX業者です。

独自のゼロ口座で低スプレッドを実現しているのも魅力だと言えます。

スクロールできます
口座タイプドル円ユーロドル取引手数料(往復)
プロゼロ口座1.4pips1.7pips無料
スタンダード口座2.2pips2.2pips無料
ゼロ口座0.0pips0.0pips1ロット/往復平均14ドル
IS6FXのスプレッド例

業界内でも屈指の豪華なボーナスキャンペーンを展開しており、ボーナス重視のトレーダーから注目を集めています。

編集部

また、仮想通貨の取り扱いも充実しており、最大1000倍のレバレッジが適用できる銘柄も用意されています。

IS6FXは、100種類以上の取引銘柄を提供していることからも、分散投資を考えるトレーダーには特におすすめです。

通貨ペア別の海外FXのスプレッド比較

海外FXのスプレッドは、業者や口座タイプだけでなく、取引する通貨ペアによっても大きく異なります。

本章では、取引量の多い主要通貨ペアに絞り、各業者が提供するスプレッドを比較します。

通貨ペアごとの特徴を把握することで、より効果的な取引判断につなげることができます。

USDJPY(ドル円)のスプレッド比較

スクロールできます
海外FX業者スプレッド取引手数料(片道)最大レバレッジ
Exness
ロースプレッド口座
0.7pips3.5ドル無制限
XM
KIWAMI極口座
1.2pips無料1000倍
AXIORY
ナノ/テラ口座
0.4pips3ドル2000倍
USDJPのスプレッド比較

USDJPY(ドル円)は、日本人トレーダーにとって最も馴染みのある通貨ペアであり、流動性の高さからスプレッドが狭く安定している点が特徴です。

低スプレッドでの取引を重視する場合、Exnessのロースプレッド口座がおすすめです。

編集部

取引手数料込みでも約0.7pipsと、業界最狭水準を実現しています。

また、XMTradingのKIWAMI極口座も、取引手数料無料で約0.8pips〜という高い競争力を誇ります。

EURUSD(ユーロドル)のスプレッド比較

スクロールできます
海外FX業者スプレッド取引手数料(片道)最大レバレッジ
Exness
ロースプレッド口座
0.7pips3.5ドル無制限
XM
KIWAMI極口座
1.0pips無料1000倍
TitanFX
ゼロブレード口座
0.2pips3.5ドル1000倍
EURUSDのスプレッド比較

EURUSD(ユーロドル)は、世界で最も取引量が多い通貨ペアであり、高い流動性からスプレッドも非常に狭く安定しています。

Exnessのロースプレッド口座では、ドル円と同様にスプレッド0.0pips(手数料込み0.7pips)を実現しており、ユーロドルでも有利な取引環境が整っています。

編集部

また、XMのKIWAMI極口座やTitanFXのゼロブレード口座の低スプレッドでの取引が可能です。

ハイレバレッジでのトレードも考慮するとExnessのロースプレッド口座が良いでしょう。

GBPUSD(ポンドドル)のスプレッド比較

スクロールできます
海外FX業者スプレッド取引手数料(片道)最大レバレッジ
XM
KIWAMI極口座
1.2 pips無料1000倍
Exness
ロースプレッド口座
0.0 pips3.5ドル無制限
AXIORY
ナノ/テラ口座
0.9pips3ドル1000倍
GBPUSDのスプレッド比較

GBPUSD(ポンドドル)は、ユーロドルやドル円に次いで取引量が多い主要通貨ペアであり、ボラティリティの大きさから短期トレーダーに人気があります。

XMTradingのKIWAMI極口座では、この通貨ペアでも取引手数料無料で0.7pipsという狭いスプレッドを提供しています。

編集部

また、Exnessのロースプレッド口座も、スプレッドは手数料込みで約0.8pipsと低水準です。

ポンドドルはスプレッドがやや広がりやすい傾向がありますが、大きな値動きを活かせる点が魅力です。

XAUUSD(ゴールド)のスプレッド比較

スクロールできます
海外FX業者スプレッド取引手数料(片道)最大レバレッジ
Exness
ゼロ口座
0.0pips5.5ドル無制限
ThreeTrader
Raw ゼロ口座
1.0pips4ドル1000倍
XS.com
エリート口座
0.6pips3ドル1000倍
XAUUSDのスプレッド比較

XAUUSD(ゴールド)は、「有事の金」とも呼ばれ、価値の安定性からリスク分散を目的に保有するトレーダーも多く存在します。

ボラティリティが非常に高く、1日で100pips以上の値動きが発生するケースもあり、スキャルピングにも適した銘柄です。

Exnessのゼロ口座では0.0pips、ThreeTraderのRaw ゼロ口座では1.0pipsと、いずれもゴールドのスプレッドが極めて狭い水準です。

口座別の海外FXのスプレッド比較

海外FXでは、同じ業者であっても、口座タイプによって取引条件やスプレッドが大きく異なります。

そのため、自身の取引スタイルに適した口座を選ぶことが重要です。

ここでは、代表的なSTP口座とECN口座について、それぞれのスプレッド特性を比較します。

STP口座のスプレッド比較

STP口座は取引手数料無料、初心者に使いやすいスタンダード口座タイプです。

スクロールできます
業者名ドル円ユーロドルボーナス
XMTrading1.2pips1.0pipsあり
Exness1.0 pips0.9 pipsなし
AXIORY1.3 pips1.4pipsあり
TitanFX1.3pips1.2 pipsなし
XS.com1.5pips1.1 pipsなし
STP口座のスプレッド比較

STP口座は、多くの海外FX業者で「スタンダード口座」として提供されているタイプに該当します。

編集部

この口座では、取引手数料が無料で、スプレッドのみが実質的なコストとなります。

STP口座の特徴
  • 取引手数料が無料
  • ボーナスキャンペーン対象
  • 最大レバレッジが高い
  • 最低入金額が低め

スプレッドはECN口座よりも広めに設定される傾向がありますが、その分、高いレバレッジが利用可能で、ボーナスキャンペーンの対象にもなりやすいのが特徴です。

そのため、自己資金が少ない初心者や、ボーナスを活用して取引を始めたいトレーダーに向いています。

ECN口座のスプレッド比較

ECN口座は取引手数料が発生しますが、より狭いスプレッドで取引できるため、短期売買に向いています。

スクロールできます
業者名ドル円取引手数料(往復)
Exness0.7 pips7ドル/1ロット
Vantage0.2pips6ドル/1ロット
AXIORY0.4pips6ドル/1ロット
ThreeTrader0.1pips4ドル/1ロット
TitanFX0.3pips7ドル/1ロット
ECN口座のスプレッド比較

ECN口座は、「ゼロ口座」や「ロースプレッド口座」といった名称で提供されることが多く、スプレッドの狭さに特化したタイプです。

この口座では、トレーダーの注文が市場で直接マッチングされるため、取引の透明性が非常に高くなります。

ECN口座の特徴
  • スプレッドが極めて狭い
  • 取引手数料が発生
  • 約定力が高い
  • 最低入金額が高め
編集部

スプレッドはSTP口座よりも格段に狭い反面、別途で取引手数料が発生するケースが一般的です。

中級者以上のトレーダーや、スキャルピングのように取引回数が多いスタイルでコストを抑えたい方に適しています。

スプレッドが狭い海外FX業者の選び方・ポイント

スプレッドの狭さは、海外FX業者を選ぶうえで重要な判断基準の1つですが、それだけで業者を選ぶのは不十分です。

自身の取引スタイルに適しているか、レバレッジや約定力、サポート体制など、その他の取引条件も含めて総合的に比較するのがポイントです。

スプレッドが狭い海外FX業者の選び方
  • 約定力とスリッページの確認
  • 取引手数料の有無をチェック
  • 取引手数料の有無をチェック
  • スプレッド変動幅の確認
  • 流動性と時間帯による変動
  • レバレッジ設定との関係

ここでは、各項目のチェック方法を紹介します。

約定力とスリッページの確認

スプレッドがどれほど狭くても、約定力が低い業者ではスリッページ(注文価格と約定価格のずれ)が発生し、結果として取引コストが増加するおそれがあります。

特にスキャルピングのような短時間で売買を繰り返す手法では、スリッページが致命的な影響を与える場合もあります。

約定力の高い海外FX業者を検討している方は以下を参考にしてください。

スクロールできます
海外FX業者約定率約定方式特徴
XMTrading99.35%NDD方式スリッページ極小
AXIORY99.9%NDD方式高速約定
Exness即時約定NDD方式注文の滑りなし
約定力とスリッページ
編集部

スプレッドの数値だけに注目せず、注文がスムーズに約定するかどうかも重要なポイントです。

そのため、XMTradingやAXIORYのように、高い約定率を公表している業者を選ぶと、より安定した取引が可能になります。

取引手数料の有無をチェック

スプレッドが狭い口座タイプでは、取引手数料が別途発生するのが一般的です。

スクロールできます
口座タイプスプレッド取引手数料総コスト
STP口座1.5pips~無料1.5pips~
ECN口座0.3pips~4~7ドル/1ロット1.0pips~
取引手数料の有無

これは、スプレッドによる収益が少ない分、手数料によって業者が利益を確保しているためです。

編集部

そのため、口座を選ぶ際は、スプレッド単体ではなく「スプレッド+手数料」を含めたトータルコストで比較しましょう。

特に取引回数が多いスキャルピングでは、このトータルコストの差が利益に大きく影響します。

スプレッド変動幅の確認

海外FX業者の多くは変動制スプレッドを採用しており、スプレッドは常に市場の状況に応じて変化します。

特に、日本時間の早朝や重要な経済指標の発表時、週末の深夜などは流動性が低下したり、相場が急変したりすることで、スプレッドが大きく広がる傾向があります。

スプレッドが変動する時間帯・タイミングスプレッド傾向
東京時間安定
ロンドン時間やや拡大
NY時間安定~拡大
日本時間の深夜~早朝大きく拡大
重要な経済指標発表時大きく拡大
スプレッド変動幅
編集部

なお、業者が公表しているスプレッドは、最小値や平均値であるケースが多く、実際の取引時に適用されるとは限りません。

実際に取引する時間帯におけるスプレッドの変動幅を、事前に確認しておくことが重要です。

流動性と時間帯による変動

FX市場では、流動性が高まる時間帯ほどスプレッドが狭くなる傾向があります。

これは、取引量が増えることで価格が安定しやすくなるためです。

特に、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる日本時間の午後10時〜深夜0時頃は、最もスプレッドが狭くなる時間帯とされています。

スクロールできます
市場時間日本時間スプレッドの特徴取引の推奨度
東京市場9:00~17:00安定
ロンドン市場16:00~24:00やや広がる
NY市場22:00~翌7:00安定~拡大
早朝・深夜7:00~9:00大幅に拡大×
流動性と時間帯による変動
編集部

この時間帯は、積極的に取引を行うトレーダーにとって有利な環境です。

FX初心者は、まずこの時間帯での取引から始めることで、市場の動きやスプレッドの変動にスムーズに慣れることができます。

レバレッジ設定との関係

一般的に、高いレバレッジを提供する海外FX業者では、スプレッドが広く設定される傾向があります。

スクロールできます
レバレッジスプレッド傾向特徴
1,000倍以上広めボーナス豊富
500倍程度標準的バランス型
400倍以下狭めコスト重視
レバレッジ設定との関係

これは、業者側のリスクが増す分、そのリスクをスプレッドで補い収益を確保する必要があるためです。

編集部

ただし、Exnessのように無制限レバレッジを提供しつつ、スプレッドを業界最狭水準に抑えている業者も存在します。

また、多くの業者では口座残高に応じたレバレッジ制限が設けられており、事前に自分の資金計画と照らし合わせて確認しておくことが重要です。

スプレッドを最小限に抑えてトレードするおすすめの方法

スプレッドは、すべてのトレーダーにとって避けられない取引コストです。

ただし、いくつかの工夫を取り入れることで、その負担を軽減し、利益率を高めることは可能です。

スプレッドを抑えてトレードする方法
  • 頻繁なスキャルピングを避けスイングトレードを行う
  • ボーナスやキャッシュバックを活用する
  • スプレッドが狭い業者に乗り換える

本章では、スプレッドの影響を最小限に抑えるための具体的な方法を紹介します。

頻繁なスキャルピングを避けスイングトレードを行う

スキャルピングは、短時間で何度も売買を行う取引手法です。

取引回数が非常に多くなるため、スプレッドによるコストがかさむ傾向があります。

編集部

一方、スイングトレードやデイトレードのように、数日から数週間以上ポジションを保有する長期取引では、取引回数が少なく、スプレッドの影響も相対的に小さくなります。

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取引スタイル推奨する取引回数スプレッドの影響
デイトレード1日1~3回
スイングトレード週2~3回極小
スキャルピング1日10回以上
トレードスタイルによるスプレッドの影響

資金に余裕があり、スプレッドコストを抑えたい場合は、長期取引をメインにする選択も有効です。

ボーナスやキャッシュバックを活用する

海外FX業者の中には、新規口座開設ボーナスや入金ボーナス、さらにはキャッシュバックを提供しているケースもあります。

これらの特典は、実質的な取引コストの削減につながり、スプレッドの負担を軽減する手段として有効です。

編集部

ボーナス有りと無しの場合で、トータルコストを計算できます。

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海外FX業者ドル円スプレッド口座開設ボーナス入金ボーナス
XMTrading1.2pips13,000円最大200%
FXGT1.8pips15,000円100%
Exness0.7pipsなしなし
ボーナスキャンペーン例

特に、クッション機能付きの口座開設ボーナスを提供する業者を選べば、自己資金を入金せずに取引を開始でき、初期リスクを抑えながら海外FXを体験できます。

口座開設ボーナスを提供している海外FX業者については「海外FXの口座開設ボーナス【2025年6月最新】おすすめの未入金キャンペーンを紹介」を参考にしてください。

また、海外FX業者の入金ボーナスを有効活用して実質のコストを抑えたい方は「海外FXの入金ボーナス【2025年最新】100%や200%・クッション機能を比較」をご覧くださいね。

スプレッドが狭い業者に乗り換える

現在利用している海外FX業者のスプレッドが広いと感じた場合、より低スプレッドな業者への乗り換えは、手元に残る利益を増やす有効な手段です。

編集部

同じ取引内容でも、スプレッドが狭い業者を選ぶことで、その差額が直接利益に反映されます。

たとえば、Exnessのロースプレッド口座やXMのKIWAMI極口座、AXIORYのナノ/テラ口座などは、スプレッド重視のトレーダーに人気があります。

乗り換え前にデモ口座で使用感を確認しておくと、スムーズに移行できるでしょう。

海外FXのスプレッドに関する注意点

海外FXは、国内FXにはない多くのメリットを提供していますが、スプレッドに関してはいくつか注意すべき点があります。

事前にこうしたポイントを把握しておくことで、予期せぬトラブルや損失を回避し、より安定した取引が可能になります。

海外FXのスプレッドに関する注意点
  • ECN口座の最低入金額は高いケースも
  • ボーナスが豪華だとスプレッドが広い可能性がある
  • 経済指標発表時はスプレッドが広がる
  • 早朝・深夜の時間帯はボラティリティが低い

ECN口座の最低入金額は高いケースも

ECN口座は、スプレッドの狭さが大きな魅力ですが、最低入金額が高めに設定されている場合が多く見られます。

これは、スプレッドによる収益が少ない分、業者側が一定の取引量を確保するために入金要件を引き上げているためです。

編集部

たとえば、最低入金額が1,000ドル〜に設定されている海外FX業者も存在します。

口座を開設する前に、自身の予算に応じて入金条件を確認しておきましょう。

ボーナスが豪華だとスプレッドが広い可能性がある

ボーナスキャンペーンを頻繁に実施している海外FX業者は、スプレッドが広めに設定されている傾向があります。

これは、業者がボーナス提供にかかるコストを、スプレッドによる収益で補っているためです。

編集部

たとえば、XMTradingやFXGTのように豪華なボーナスを提供する業者は、比較的スプレッドが広くなるケースがあります。

一方で、ExnessやThreeTraderはボーナスが少ない代わりに、非常に狭いスプレッドを提供しています。

ボーナスとスプレッドの関係も考慮し、自分の優先事項を明確にしたうえで業者を選ぶことが大切です。

経済指標発表時はスプレッドが広がる

経済指標の発表時には、市場のボラティリティ(価格変動の度合い)が急激に高まり、スプレッドが大きく広がる傾向があります。

要人発言や自然災害、テロといった突発的なイベントが発生した場合も同様です。

編集部

スプレッドの拡大は、予期せぬ損失や強制ロスカットのリスクにつながる可能性があります。

そのため、重要指標の発表前にはポジションを決済するなど、あらかじめリスク管理を徹底することが重要です。

経済指標カレンダーを活用して、発表スケジュールを事前に確認しておくと安心です。

早朝・深夜の時間帯はボラティリティが低い

日本時間の早朝(午前4時〜7時頃)や深夜は、取引量が少なく、海外FX市場の流動性が低下しやすい時間帯です。

この影響で、市場が不安定になり、スプレッドが大きく広がる傾向があります。

特にFX初心者にとっては、こうした時間帯での取引はリスクが高いため、避けるのが無難です。

編集部

一方、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる日本時間の午後10時〜深夜0時頃は取引が活発で、スプレッドも比較的安定しています。

この時間帯は、取引機会を見極めるうえで適したタイミングです。

関連するよくある質問

ここでは、海外FXのスプレッドに関してよく寄せられる質問に対し、分かりやすく解説します。

スプレッドに関連するよくある質問
  • ゴールドのスプレッドが比較して狭い海外FX業者は?
  • 国内FXと海外FXのスプレッドはどちらが狭い?
  • スプレッドと取引手数料はどちらが重要?
  • スキャルピングに最適なスプレッドはいくら?

疑問点を解消し、より適切な業者選びや取引判断に役立ててください。

ゴールドのスプレッドが比較して狭い海外FX業者は?

本記事でも紹介した、Exnessのゼロ口座、ThreeTraderのRawゼロ口座、XS.comのエリート口座がおすすめです。

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海外FX業者スプレッド取引手数料(片道)最大レバレッジ
Exness
ゼロ口座
0.0pips5.5ドル無制限
ThreeTrader
Raw ゼロ口座
1.0pips4ドル1000倍
XS.com
エリート口座
0.6pips3ドル1000倍
ゴールドのスプレッド比較

これらの口座は、低スプレッドに特化しており、ボラティリティの高いゴールドでも取引コストを抑えることが可能です。

編集部

特にExnessのゼロ口座では、手数料込みで0.7pipsという狭いスプレッドを実現しています。

また、一部業者はスワップフリーにも対応しているため、長期保有を前提とした取引にも適しています。

国内FXと海外FXのスプレッドはどちらが狭い?

全体的な傾向としては、国内FX業者のほうがスプレッドは狭いといえます。

これは、国内業者がDD方式を採用し、自社でスプレッドを設定できるためです。

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比較項目国内FX海外FX
スプレッド方式固定制変動制
ドル円平均0.2~0.3pips0.7~2.0pips
最大レバレッジ25倍1,000倍以上
ボーナスなし豊富
国内FXと海外FXのスプレッド比較
編集部

一方、海外FXは高いレバレッジ、ゼロカットシステム、充実したボーナスなど、国内にはない独自のメリットを多数備えています。

スプレッドの狭さだけで判断せず、取引の透明性やサービス内容などを総合的に比較したうえで、自分にとって最適な環境を選びましょう。

スプレッドと取引手数料はどちらが重要?

スプレッドと取引手数料は、どちらか一方だけを見て判断するのではなく、両方を合わせた「トータルコスト」で比較することが重要です。

たとえスプレッドがゼロの口座であっても、別途取引手数料がかかれば、実質的なコストは発生します。

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取引頻度重視すべき点おすすめ口座
高頻度総コストECN口座
中頻度バランススタンダード口座
低頻度スプレッドSTP口座
スプレッドと取引手数料のバランス
編集部

特にECN口座では、スプレッドが非常に狭い一方で、手数料が必ず発生するケースが多いため注意が必要です。

短期売買のように取引回数が多いスタイルでは、トータルコストの差が収益に直結するため、慎重に業者を比較するのがポイントです。

スキャルピングに最適なスプレッドはいくら?

スキャルピングは、短時間で小さな利益を積み重ねる取引手法のため、スプレッドが0.0pipsに近い業者や口座タイプが適しています。

取引コストが直接利益に影響するため、できる限りスプレッドの狭い環境を選ぶことが重要です。

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通貨ペア推奨スプレッド理由
ドル円1.0pips以下取引頻度が高い
ユーロドル0.8pips以下流動性が高い
ポンドドル1.2pips以下変動が大きい
スキャルピングに最適なスプレッド

Exnessのロースプレッド口座、AXIORYのナノ/テラ口座、ThreeTraderのRawゼロ口座などは、スキャルピングに適した低スプレッドを提供しています。

編集部

なお、スプレッドの狭さだけでなく、注文がスムーズに通る「約定力」も極めて重要です。

コストと約定性能の両面から業者を比較する必要があります。

まとめ

海外FXのスプレッドは、トレーダーにとって実質的な取引コストであり、無視できない要素です。

そのため、自身の取引スタイルに合ったスプレッドの狭い業者や口座タイプを選ぶことが、収益性を高めるうえで重要です。

多くの海外FX業者は変動制スプレッドを採用しており、さらに口座の種類によってもスプレッドや取引手数料が大きく異なります。

取引目的や資金状況を踏まえ、総合的な視点で最適な業者を選びましょう。

この記事を書いた人

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