IFCMarketsの評判や口コミは?安全性や利用時の注意点も徹底解説

  • IFCMarketsって安全?
  • IFCMarketsの評判が気になる

IFCMarketsで利用を検討している方は、上記の疑問をお持ちではないでしょうか。

IFCMarkets(アイエフシーマーケット)は、2006年設立の老舗海外FX業者で18年以上の運営実績があります。

編集部

他社にない「合併商品」や「余剰証拠金に最大7%の利息」など、独自性の高いサービスが魅力です。

本記事では、IFCMarketsの評判や口コミ、安全性、注意点まで詳しく解説します。

これからIFCMarketsの利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

なお、海外FX業者の総合ランキング気になる方は「海外FX業者おすすめランキング20選【2025年最新】優良で人気の海外口座を比較」を参考にしてくださいね。

目次

【評判から結論】IFCMarketsはこんな人におすすめ!

IFCMarketsは、独自の取引環境や中長期的な資産運用を重視する方に適した海外FX業者です。

さまざまな口コミ・評判から総評すると、IFCMarketsは以下のような方に特におすすめです。

IFCMarketsはこんな人におすすめ!
  • 資金を効率よく運用し、利息を得たい方
  • FXだけでなく株式や仮想通貨など幅広く取引したい方
  • 独自の「合併商品」で戦略的に取引したい方
  • プロに資金を運用してもらいたい方
  • 安全性を重視し、長期投資に取り組みたい方
  • 少額でリスクを抑えつつ取引を始めたい方
編集部

PAMM口座や600種類を超えるCFD銘柄など、他社にない機能が充実しています。

一方で、ボーナス狙いの初心者や短期売買中心の方はデメリットに感じる部分も多いので、事前に注意が必要です。

IFCMarketsの良い評判・口コミから分かったおすすめポイント

IFCMarketsは、18年以上の運営実績を誇り、信頼性と独自性を兼ね備えた海外FX業者として支持されています。

中でも、利息付きの口座資金や600銘柄以上のCFD、合併商品の提供など、他社にはないサービスが特徴です。

IFCMarketsの良い評判・口コミから分かったおすすめポイント
  • 運営歴が長く実績もあるので信頼性が高い
  • 余剰証拠金に最大7%の利息が付く
  • 600種類以上のCFD銘柄で取引できる
  • 独自ツールで「合併商品」を作成できる
  • 100円(0.01ロット)から少額取引が可能
  • 顧客資金は補償保険に加入しており安心感がある
  • PAMM口座を利用した自動売買に対応している

ここでは、利用者の声をもとに、おすすめできるポイントを詳しく紹介します。

運営歴が長く実績もあるので信頼性が高い

IFCMarketsは2006年に設立され、18年以上の運営実績があります。

長く継続してサービスを提供している点は信頼性の高さを示す重要な要素です。

編集部

実際に、IFCMarketsは24の国際アワードを受賞し、世界中で評価されています。

また、登録トレーダー数は39万5000人を超えており、多くのユーザーが安心して利用しています。

長年の実績と広いユーザー層が、信頼される理由のひとつです。

余剰証拠金に最大7%の利息が付く

IFCMarketsでは、取引に使っていない余剰証拠金に対し、最大で年利7%の利息が付与されます。

これは「フリーマージン利息ボーナス」と呼ばれる仕組みで、取引量に応じて利率が変動するのが特徴です。

以下のとおり、月間70ロット以上の取引で、最大利率の7%が適用されます。

1ヶ月の取引量利息率
10ロット以下0%
10~30ロット1%
30~50ロット2%
50~70ロット4%
70ロット以上7%
IFCMarketsの取引量に応じた利息率
編集部

得られた利息は出金可能で、トレード収益と同じように活用できる点が魅力です。

資金を無駄なく運用したいトレーダーにとって、非常にメリットのある制度です。

600種類以上のCFD銘柄で取引できる

IFCMarketsでは、650種類以上のCFD銘柄を取り扱っており、幅広い資産に投資できます。

為替FXや株式はもちろん、仮想通貨やコモディティ、ETFまで対応しているのが特徴です。

編集部

具体的に取り扱いのある銘柄数は以下のとおりです。

品名銘柄数
為替FX49
貴金属9
物価指数12
株式461
仮想通貨14
ETF4
コモディティ20
コモディティ(先物)57
IFCMarketsで取引可能なCFD商品と銘柄数

銘柄の選択肢が多いため、自分の得意分野に合わせた投資戦略を組みやすい環境だと言えるでしょう。

独自ツールで「合併商品」を作成できる

IFCMarketsでは、独自プラットフォーム「NetTradeX」を使って、トレーダー自身が「合併商品」を作成できます。

これは異なる銘柄を自由に組み合わせて、新しい取引対象を作れるユニークな機能です。

編集部

たとえば、アマゾン株とビットコイン、日経平均とゴールドなど、市場を超えた組み合わせも可能です。

そのため、一般のFX業者では扱えない約3万種類の構成が考えられます。

ただし、この機能はNetTradeX専用であり、MT4・MT5では利用できませんので注意してください。

100円(0.01ロット)から少額取引が可能

IFCMarketsでは、取引単位が小さい専用口座を選ぶことで、実質100円ほどの資金からFXを始められます。

たとえば、NetTradeXビギナー口座は最小0.001ロット、MT4・MT5のマイクロ口座は最小0.01ロットに対応しており、必要証拠金が非常に少額で済みます。

編集部

そのため、高額な入金をせずともリアルな取引環境を体験できるのがメリットです。

ただし、口座残高が50万円、最大取引数量が1ロットという上限があるため、本格的な運用にはスタンダード口座への移行がおすすめです。

顧客資金は補償保険に加入しており安心感がある

IFCMarketsは、大手保険会社AIG EUROPE LIMITEDの賠償責任保険に加入しています。

これにより、万が一のトラブルが起きても顧客資金が保護される仕組みが整っています。

編集部

また、補償金額に上限がないため、高額資金を預けるトレーダーでも安心して取引を続けられるのは魅力的です。

さらに、会社資産と顧客資産を分けて管理する「分別管理」も採用しており、安全性は業界でも高水準だと言えるでしょう。

PAMM口座を利用した自動売買に対応している

IFCMarketsでは、PAMM口座を使った自動売買に対応しています。

PAMMとは、資金をプロトレーダーに預け、運用成果を一定の割合で分配する仕組みです。

編集部

MT5口座なら1万円から利用可能で、複数の運用者に資金を分けて投資することでリスク分散も図れます。

FXに詳しくない方でも、プロの運用実績を活用しながら資産を増やせる点が魅力です。

IFCMarketsの悪い評判・口コミからわかるデメリット

IFCMarketsには多くの強みがありますが、いくつかのデメリットも指摘されています。

特に、スプレッドの広さや最大レバレッジの低さは、短期トレードや高リスクを好むユーザーには不向きです。

IFCMarketsの悪い評判・口コミからわかるデメリット
  • スプレッドが広めでコスト面では不利
  • 最大レバレッジが低めに設定されている
  • スワップポイントが全銘柄マイナス
  • スタンダード口座の初回入金額が10万円と高め
  • 常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスがない
  • サーバー落ちやインフラ環境に不安がある

ここでは、実際の評判や口コミから見えてきた懸念点を取り上げ、注意すべきポイントを詳しく解説します。

スプレッドが広めでコスト面では不利

IFCMarketsのスプレッドはやや広めで、取引コストが高くなりやすい傾向があります。

特にUSD/JPYやEUR/USDでは、固定スプレッドが1.8pipsと他社のスタンダードタイプの口座と比較しても広い水準です。

スクロールできます
通貨ペアIFCMarkets
(固定制)
IFCMarkets
(変動制)
 ExnessAXIORYTitanFX
USD/JPY1.81.81.01.71.6
EUR/USD1.81.81.01.41.4
GBP/USD32.71.21.41.8
EUR/JPY2.52.42.21.91.9
GBP/JPY5.55.22.52.73
海外FX業者の平均スプレッド比較
編集部

スプレッドが広いほど取引ごとのコストがかさむため、頻繁に売買を行う短期トレーダーには不利になります。

そのため、スキャルピングなどの取引スタイルを重視する方は、注意が必要です。

最大レバレッジが低めに設定されている

IFCMarketsの最大レバレッジは、海外FX業者の中では控えめな設定です。

スタンダード口座で最大200倍、ビギナー・マイクロ口座で最大400倍となっており、1000倍以上のレバレッジを提供する業者と比べると見劣りします。

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
BigBoss2200倍
AXIORY2000倍
XMTrading1000倍
TitanFX1000倍
IFCMarkets(マイクロ口座)400倍
IFCMarkets(スタンダード口座)200倍
海外FX業者のレバレッジ比較
編集部

そのため、資金効率を重視するトレーダーや、ハイレバレッジ取引を狙う人には不向きです。

レバレッジの高さを求める場合は、他社と比較検討してみるのが良いでしょう。

スワップポイントが全銘柄マイナス

IFCMarketsでは、ほとんどの銘柄でスワップポイントがマイナスに設定されています。

スワップとは、通貨間の金利差によって毎日発生する損益で、ポジションを保有し続けるとコストとして加算されます。

編集部

多くの国内FX業者がプラススワップを提供する中、IFCMarketsでは反対に長期保有で損失が出やすい点がデメリットです。

そのため、IFCMarketsでスワップ収益を狙う運用スタイルの方には不向きといえるでしょう。

スタンダード口座の初回入金額が10万円と高め

IFCMarketsのスタンダード口座では、初回入金額が10万円に設定されています。

多くの海外FX業者が5,000円〜1万円程度の設定であることを考えると、やや高めの水準です。

スクロールできます
口座タイプ NetTradeX MT4 MT5
ビギナー口座100円
マイクロ口座100円100円
スタンダード口座10万円10万円10万円
PAMM口座100ドル1万円
口座タイプごとの最低入金額
編集部

初めて海外FXに挑戦する方や少額取引を希望する人にとっては、負担が大きく感じられるでしょう。

そのため、資金に応じてマイクロ口座やビギナー口座の利用も検討すべきです。

常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスがない

IFCMarketsでは、口座開設ボーナスや入金ボーナスが常設されていません。

多くの海外FX業者が以下のような特典を提供しており、初心者が資金リスクを抑えて取引を始める手段として活用されています。

海外FX業者口座開設ボーナス入金ボーナス
Vantage15,000円最大300万円
XMTrading15,000円最大157万円
FXGT15,000円最大120万円
BigBoss15,000円最大13,700ドル
ボーナスが豪華なおすすめ海外FX業者
編集部

一方、IFCMarketsは余剰証拠金に対する年利最大7%の利息キャンペーンを用意していますが、取引量の条件がある点に注意が必要です。

そのため、ボーナスを重視する方には、他社の方が適している場合があります。

サーバー落ちやインフラ環境に不安がある

IFCMarketsの一部ユーザーからは、サーバーの安定性に対する不満が報告されています。

インフラが不安定な場合、希望のタイミングで取引ができず、不利なレートで約定するリスクが高まります。

編集部

特に注文が集中する時間帯には、アカウント切断やサーバーダウンの声があるのも事実です。

スキャルピングや自動売買を行うトレーダーにとっては、大きな懸念点となるでしょう。

IFCMarketsの会社概要と安全性

IFCMarketsは2006年に設立された、運営歴の長い海外FX業者です。

複数の金融ライセンスを取得しており、顧客資金の管理体制も整っています。

IFCMarketsの会社概要と安全性
  • IFCMarketsの会社情報
  • バージン諸島の金融ライセンスを所有
  • 資金管理方法は分別管理
  • 出金拒否に関する悪評は見られない
  • 海外FX口コミサイトでの評価

ここでは、IFCMarketsの基本情報からライセンスの信頼性、資金管理の仕組みなどの安全性に関わる情報を詳しく解説します。

IFCMarketsの会社情報

IFCMarketsの会社情報
引用:IFCMarkets公式サイト
設立2006年
運営会社IFCMARKETS.CORP.
所在地英領バージン諸島
金融ライセンスイギリス領バージン諸島
金融サービス委員会(BVI FSC)
資産管理方法分別管理
日本語対応あり
ゼロカットあり
プラットフォーム・NetTradeX
・MetaTrader4
・MetaTrader5
IFCMarketsの会社情報

IFCMarketsは、2006年に英領バージン諸島で設立された老舗の海外FX業者です。

運営会社は「IFCMARKETS CORP.」で、約18年にわたりサービスを継続しています。

編集部

現在では193か国で39万人以上のユーザーに利用されており、世界的な展開を進めています。

日本語によるサポート体制も整っており、電話やメール、チャットでの問い合わせが可能です。

バージン諸島の金融ライセンスを所有

IFCMarketsは、英領バージン諸島の金融サービス委員会(BVI FSC)からライセンスを取得しています。

金融サービス委員会(BVI FSC)
引用:IFCMarkets

金融ライセンスは、その業者が規制機関の監督下で運営されている証であり、安全性の指標の一つです。

編集部

さらに、グループ全体ではキプロス証券取引委員会(CySEC)やマレーシアのLFSAからも認可を受けています。

特にCySECの取得は難易度が高く、IFCMarketsの信頼性を裏付けていると言えます。

資金管理方法は分別管理

IFCMarketsでは、顧客資金と自社の運営資金を明確に分けて管理する「分別管理」を採用しています。

これにより、会社の経営状況に関わらず、顧客資金が守られる仕組みが確保されています。

編集部

ただし、信託保全のように第三者が管理する方式ではないため、完全なリスク遮断とは言えません。

とはいえ、IFCMarketsは「AIG EUROPE LIMITED」の賠償責任保険にも加入しており、安全性の面では高い水準を維持しています。

出金拒否に関する悪評は見られない

IFCMarketsでは、これまでに悪質な出金拒否の報告は確認されていません。

出金に関するトラブルが少ないことは、利用者にとって大きな安心材料となります。

編集部

実際、出金処理は1営業日ほどで完了するケースが多く、運営体制の信頼性がうかがえます。

ただし、名義不一致や規約違反があると出金に遅れが生じる場合があるため、事前にルールを確認しておくことが重要です。

海外FX口コミサイトでの評価

IFCMarketsの口コミ評価は、サイトによって差があります。

たとえば、FPA(Forex Peace Army)では5点中2.46点と平均よりやや低く、スプレッドの広さやレバレッジの低さが不満点として挙げられています。

FPAによるIFCMarketsの評判
引用:FPA
編集部

一方、Trustpilotでは3.7点と比較的高く、入出金のスムーズさやサポート対応を評価する声もあります。

TrustpilotによるIFCMarketsの評判
引用:Trustpilot

口コミ数や投稿時期も考慮しながら、バランスよく情報を確認しておきましょう。

IFCMarketsの口座タイプ一覧

IFCMarketsでは、取引経験やスタイルに応じて選べる複数の口座タイプを用意しています。

使用するプラットフォームや最大レバレッジ、最低入金額などが口座ごとに異なるため、自分に合った口座を選ぶようにしましょう。

IFCMarketsの口座タイプ一覧
  • NetTradeX
  • MetaTrader 4
  • MetaTrader 5

ここからは、各口座タイプの特徴をわかりやすく解説します。

NetTradeX

スクロールできます
項目Classic StandardDirect StandardClassic NanoDirect Nano
レバレッジ1:1 〜 1:2001:1 〜 1:2001:1 〜 1:4001:1 〜 1:400
最低スプレッド1.8pips(固定)0.4pips〜(変動)1.8pips(固定)0.4pips〜(変動)
最低取引量0.1 lot0.1 lot0.001 lot0.001 lot
最低入金金額1000 USD1000 USD1 USD1 USD
NetTradeXの口座タイプ一覧

NetTradeXは、IFCMarketsが独自開発した取引プラットフォームで、「合併商品」を作成できる唯一のツールです。

対応口座には、初心者向けのビギナー口座と、中上級者向けのスタンダード口座があります。

編集部

ビギナー口座は100円から取引可能で、最大レバレッジは400倍と低リスクで始めやすい仕様です。

一方、スタンダード口座は初回入金額10万円でロット制限なし。大口取引を行うトレーダーに適しています。

MetaTrader 4

項目Classic
Standard
Classic
Micro
レバレッジ1:1 〜 1:2001:1 〜 1:400
最低スプレッド1.8pips(固定)1.8pips(固定)
最低取引量0.1 lot0.01 lot
最低入金金額1000 USD1 USD

MetaTrader 4(MT4)は、世界中のトレーダーに愛用されている代表的な取引プラットフォームです。

マイクロ口座は100円から始められ、最小0.01ロット、最大レバレッジ400倍と初心者も安心して利用できるスペックです。

編集部

一方、スタンダード口座は初回10万円の入金が必要で、最大1万ロットの取引が可能なため、本格的な運用に適しています。

なお、MT4では固定スプレッドが適用されます。

MetaTrader 5

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項目Classic StandardClassic MicroPro StandardPro MicroECN Standard
レバレッジ1:1 〜 1:2001:1 〜 1:4001:1 〜 1:2001:1 〜 1:4001:1 〜 1:200
最低スプレッド0.4pips〜0.4pips〜0.1pips〜0.1pips〜0.1pips〜
最低取引量0.1 lot0.01 lot0.1 lot0.1 lot0.1 lot
最低入金金額1000 USD1 USD1000 USD1 USD1000 USD

MetaTrader 5(MT5)は、MT4の後継として開発された高性能な取引プラットフォームです。

IFCMarketsでは、MT5スタンダード口座やマイクロ口座、PAMM口座など複数の口座で対応しています。

編集部

マイクロ口座は100円から取引可能で、最小0.01ロット・最大レバレッジ400倍と初心者にも最適です。

一方、スタンダード口座は10万円から利用でき、最大1万ロットの取引に対応しています。

なお、MT5では変動スプレッドが採用されています。

IFCMarketsの始め方・入出金方法

IFCMarketsで取引を始めるには、まず口座を開設し、取引資金を入金する必要があります。

その後、取引ツールをダウンロードし、ログインして取引を開始する流れです。

IFCMarketsの始め方・入出金方法
  • IFCMarkets新規口座開設方法
  • MT4/MT5ダウンロード〜ログイン手順
  • 入金方法・取引手数料
  • 出金方法・取引手数料

ここでは、口座開設から入出金の方法までを初心者にもわかりやすく解説します。

IFCMarketsの新規口座開設方法

IFCMarketsの口座開設方法は以下のとおりです。

STEP
公式サイトから登録
公式サイトから新規登録

必要情報を入力し「登録」を選択。

STEP
メールアドレス認証

登録時のアドレスに届いたメールから「メールアドレスを確認」をクリックします。

メールアドレス認証
STEP
口座開設

マイページから「リアル口座」の種類を選択し、希望の口座タイプを作成しましょう。

口座開設
STEP
個人情報の登録

本人確認書類と住所確認書をアップロードしてください。

個人情報の登録
STEP
取引ツールのダウンロード

個人情報の登録が完了すると、入金が可能になります。

取引を始めるにはマイページ左側にある「取引ツール」から希望のプラットフォームをダウンロードしてください。

取引ツールのダウンロード

口座開設時に届くメールに記載されたログイン情報でツールにログインします。

以上が口座開設から取引開始までの流れとなります。

入金方法・取引手数料

IFCMarketsでは、国内銀行送金やクレジットカード、bitwallet、仮想通貨など、さまざまな入金方法が用意されています。

入金方法 最低入金額 反映時間
国内銀行振込1万円1営業日以内
海外銀行送金100ドル2~3営業日
クレジットカード
デビットカード
1万円即時
仮想通貨2,000円即時
bitwallet1,000円即時
IFCMarketsの入金方法

基本的に入金手数料は無料ですが、銀行側の振込手数料は自己負担となります。

編集部

たとえば、bitwalletは1,000円から、クレジットカードや国内送金は1万円から入金可能です。

入金をすぐに反映させたい場合は、bitwalletや仮想通貨の利用が便利です。

出金方法・取引手数料

IFCMarketsでは入金時と同様に、国内銀行送金やbitwallet、仮想通貨など5種類の出金方法に対応しています。

スクロールできます
出金方法出金手数料最低出金額反映時間
国内銀行振込出金額の4%1万円1営業日程度
海外銀行送金振込元銀行の手数料50ドル2~3営業日
クレジットカード不定5,000円1~5営業日
bitwallet100円/1トランザクション100円数分
仮想通貨仮想通貨により異なる2,000円1営業日以内
IFCMarketsの出金方法・手数料

しかし、出金時は原則として、入金時と同じ方法を選ぶ必要があります。

編集部

手数料は方法によって異なり、たとえば国内銀行送金では出金額の4%、bitwalletでは約924円(手数料+振込手数料)がかかります。

出金処理は通常1営業日以内に対応されますが、初回は本人確認が必要になるため、事前に準備しておくと良いでしょう。

関連するよくある質問

IFCMarketsに関するよくある質問の中から、取引前に知っておきたい重要なポイントをまとめました。

関連するよくある質問
  • IFCMarketsに口座開設ボーナスはある?
  • IFCMarketsのメリットは?
  • IFCMarketsのデメリットは?
  • IFCMarketsでEA(自動売買)は使える?
  • IFCMarketsはゼロカットに対応してる?

疑問点を事前に解消し、安心して取引を始めましょう。

IFCMarketsに口座開設ボーナスはある?

IFCMarketsでは、常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスは提供されていません。

多くの海外FX業者が実施しているボーナス制度がない点は、デメリットと捉えられることもあります。

編集部

ただし、余剰証拠金に最大7%の利息が付くボーナスや、友達紹介キャンペーンは常時利用可能です。

また、過去には入金ボーナスが実施された実績もあり、今後のキャンペーンに期待する余地はあるでしょう。

IFCMarketsのメリットは?

IFCMarketsには、他社にはない複数の強みがあります。

まず、18年の運営歴と複数の金融ライセンスを持ち、高い信頼性と安全性を誇ります。

編集部

また、最大7%の利息が付く資金ボーナスや、600種類以上のCFD銘柄、日本株や合併商品の取引にも対応している点です。

100円から始められる少額口座や、PAMM口座による自動売買など、初心者から上級者まで使いやすいサービスが揃っているのがメリットだと言えます。

IFCMarketsのデメリットは?

IFCMarketsでは、スプレッドが広めに設定されており、取引コストが高くなりやすい点が挙げられます。

さらに、最大レバレッジが400倍と他社より控えめで、スワップポイントも全銘柄でマイナス傾向にあります。

編集部

また、スタンダード口座の最低入金額が10万円と高めで、ボーナス制度が常設されていない点もマイナス要素です。

加えて、サーバーの安定性に関する指摘もあり、頻繁な取引を行うトレーダーは注意が必要です。

IFCMarketsでEA(自動売買)は使える?

IFCMarketsでは、全プラットフォームでEA(自動売買)が利用可能です。

事前に設定した戦略に沿って取引を自動で行えるため、感情に左右されず効率的な運用ができます。

編集部

さらに、PAMM口座を使えばプロトレーダーに資金を預けて自動運用することも可能です。

ただし、高頻度なEAやスキャルピングにはサーバー負荷の問題があり、IFCMarketsでは推奨されないケースもあります。

ゼロカットに対応してる?

IFCMarketsはゼロカットシステムを採用しており、追証が発生しない仕組みになっています。

ゼロカットとは、急な相場変動で口座残高がマイナスになっても、その損失分をIFCMarketsが補填する制度です。

編集部

入金額以上の損失を負う心配がなく、リスクを限定できるのが特徴です。

また、ロスカット水準は証拠金維持率10%と低めに設定されており、資金効率を重視するトレーダーにも適した環境だと言えます。

まとめ

この記事では、IFCMarketsの評判や口コミ、安全性、利用時の注意点までを詳しく解説しました。

長年の運営実績や独自サービスによる信頼性の高さが魅力である一方、取引コストやレバレッジ制限には注意が必要です。

編集部

ボーナスよりも安定性や取引環境を重視する中上級者や長期投資を考える方には、非常に相性の良い海外FX業者といえるでしょう。

ご自身の投資スタイルに合うと感じた方は、IFCMarketsでの取引を検討してみてください。

この記事を書いた人

海外FXナビは、BITNAVIが運営している海外FX情報サイトです。
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