海外FXのCFD取引は、通貨ペア以外の金融商品に高いレバレッジで投資できる魅力的な取引方法です。
ゼロカットシステムでリスク管理ができ、豊富な取引銘柄から選べるのが特徴です。
一方で、国内FXと比べてスプレッドが広く、銘柄によって取引時間やレバレッジ制限が異なるため、CFDについて理解がないと、資産の目減りに繋がります。
そこで本記事では、初めて海外CFD取引を検討している方向けに、メリット・デメリットや取引の仕組みを解説します。
海外FXのCFD取引を正しく理解して、効率よく投資を進めたい方は、ぜひ参考にしてください。
なお、海外FX業者の総合ランキングについては「海外FX業者おすすめランキング17選【2025年最新】優良で人気の海外口座を比較」で紹介していますので、気になる方はご覧くださいね。
海外FXのCFD取引の仕組みと特徴
海外FXのCFD取引は、通貨ペア以外の金融商品の値動きを利用して利益を得る取引方法です。
CFD取引を効果的に行うためには、基本的な仕組みと特徴の理解が必要です。
ここでは、以下のCFD取引の基本的な仕組みと特徴を解説します。
CFD取引の基本的な仕組み
CFDとはContract for Differenceの略で、金融商品の値動きの差額を取引する金融デリバティブ商品です。
例えば、100円で株価指数のCFDを購入した場合、売却のタイミングによって以下の損益になります。
- 110円で売却した場合→10円の利益
- 90円で売却した場合→10円の損失
CFD取引では、少額の証拠金で大きな取引が可能なレバレッジ取引ができるのも特徴です。
ただし、レバレッジを効かせると、利益だけではなく損失も拡大するため、適切なリスク管理を意識しましょう。
CFDで取引できる銘柄一覧
CFDは実物の受け渡しがない取引のため、さまざまな金融商品の価格変動を取引対象にできます。
主な取引銘柄は以下の通りです。
- 貴金属(金、銀、プラチナなど)
- 株価指数(日経平均、S&P500、DAXなど)
- エネルギー(WTI原油、天然ガスなど)
- 個別株(米国株、ドイツ株など)
- 仮想通貨(ビットコイン、イーサリアムなど)
上記の銘柄は、それぞれ異なる特徴を持っています。

貴金属は安全資産として人気があり、株価指数は市場全体の動向を反映します。
CFDの各取引銘柄については「取引可能な5つの商品タイプ」で解説します。
国内FXと海外FXのCFDの違い
国内FXと海外FXでは、複数の項目で特徴が異なります。
特徴の違いは以下の通りです。
比較項目 | 国内FX | 海外FX |
---|---|---|
レバレッジ | 25倍 | 100倍以上(銘柄による) |
取扱銘柄数 | 少ない | 多い |
スプレッド | 狭い | やや広め |
ゼロカットシステム | なし | あり |
約定方式 | DD方式 | NDD方式 |
大きな違いは、レバレッジとゼロカットシステムの有無です。



海外FXはハイレバレッジで取引できる一方、国内FXは25倍に制限されています。
海外FXのCFD取引は、ハイレバレッジと豊富な取引銘柄を活かして、柔軟なトレードが可能です。
より効率性の高い取引を重視する方は、海外FXのCFD取引をおすすめします。
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海外FXのCFDで取引可能な5つの商品タイプ
海外FXのCFD取引では、さまざまな商品タイプを選択できます。
投資戦略の幅を広げるために、以下の5つの商品タイプを解説します。
貴金属CFD


貴金属CFDは、貴金属価格の値動きに投資できる金融商品です。
主な貴金属のCFD商品と特徴は、以下の通りです。
- 金
- 銀
- プラチナ
- パラジウム
- 安全資産として需要がある
- ドル安や地政学的リスクで価格上昇傾向がある
- 少額から取引ができる
貴金属は、経済情勢の変化に敏感に反応します。
ドル安や地政学的リスクが高まると、投資家は安全資産として貴金属を選ぶ傾向があります。



金は世界的に取引されている人気商品で、初心者には購入しやすい商品です。
貴金属CFDの商品選びで迷った際は、まずは金を購入してみましょう。
株価指数CFD


株価指数CFDは、株価指数の値動きを取引できる金融商品です。
主な株価指数のCFD商品と特徴は、以下の通りです。
- S&P 500
- NASDAQ100
- FTSE100
- STOXX50
- 日経225
- 複数銘柄を一括で取引できる
- 個別株と比べてリスクが低い
- マクロ経済動向に連動
複数の銘柄に分散投資された指数のため、個別企業の株よりもリスクを抑えられる点が特徴です。



株価指数CFDは初心者でも取引しやすく、安定した金融商品を購入したい方におすすめです。
株式市場への投資を検討している方は、まずは株価指数CFDから始めてみましょう。
エネルギーCFD


エネルギーCFDは、エネルギー商品の価格変動を取引できる金融商品です。
主なエネルギーのCFD商品と特徴は、以下の通りです。
- WTI原油(米国産原油)
- 北海ブレント原油(欧州産原油)
- ガソリン
- ヒーティングオイル
- 天然ガス
- 値動きが激しい
- レバレッジを活用した取引ができる
- 需要の変化や地政学的イベントに影響されやすい
エネルギーCFDは、短期的な価格変動が大きいため、スキャルピングやデイトレードに適しています。



価格変動の大きさを利用すれば、効率的にリターンを得ることも可能です。
活発な値動きを利用して利益を得たい方は、エネルギーCFDの購入がおすすめです。
個別株CFD


個別株CFDは、世界の時価総額上位企業や著名な企業の株式を取引できる金融商品です。
主な個別株のCFD商品と特徴は、以下の通りです。
- Apple
- Amazon
- Microsoft
- NVIDIA
- 企業業績やニュースで大きく価格が変動する
- 1株単位から取引できる
- 株価指数に比べ価格変動が激しい
個別株CFDは、決算発表や新商品発表などの企業イベントにより、株価が大きく動く可能性があります。



企業分析が得意な方は、個別株CFDと相性が良く、高いリターンを狙えるでしょう。
個別株への投資を検討している方は、まずは知名度の高いAppleやMicrosoftから始めるのがおすすめです。
仮想通貨CFD


仮想通貨CFDは、実際の仮想通貨を保有せずに価格変動から利益を得られる金融商品です。
主な仮想通貨のCFD商品と特徴は、以下の通りです。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- 24時間365日取引可能
- 値動きが大きい
- 最大レバレッジ20倍程度
仮想通貨CFDは、価格変動が大きいため、リスク許容度の高い投資家向けの商品です。
そのため、仮想通貨CFDは高いリターンを狙える一方、リスクも大きい投資商品です。



メリットは、24時間いつでも取引できるため、忙しい方でも自分のペースで投資できる点です。
仮想通貨CFDへの投資を検討している方は、まずは少額から始めて、価格変動に慣れましょう。
海外FXでCFD取引をするメリット
海外FXでCFD取引を行うことには、多くのメリットがあります。
ここでは、海外FXでCFD取引をする以下の4つのメリットを解説します。
ハイレバレッジで少額から取引できる
海外FXのCFD取引では、高いレバレッジを活用すれば、少額の資金で大きな取引が可能です。
レバレッジ取引の活用イメージは、以下の通りです。
証拠金 | レバレッジ | 取引可能額 |
---|---|---|
1万円 | 100倍 | 100万円 |
10万円 | 100倍 | 1,000万円 |
100万円 | 100倍 | 1億円 |
少額資金でも大きな利益を狙いたい方には、ハイレバレッジの活用が有効です。



100倍のレバレッジを活用すれば、1万円の資金で100万円分の取引ができます。
資金効率を重視する方は、海外FXのハイレバレッジを活用してみましょう。
ゼロカットシステムで追証なし
海外FXは、ゼロカットシステムを採用している業者が多く、予想以上の損失を回避できます。
ゼロカットシステムのメリットは、以下の通りです。
- 証拠金以上の損失が発生しない
- 追加証拠金(追証)の心配なし
- リスクが限定的
例えば、証拠金10万円の取引で、どれだけ相場が急落しても損失は10万円に限定されます。



国内FXでは追証のリスクがあるため、ゼロカットシステムは海外FX特有のメリットです。
損失を限定したい方は、ゼロカットシステムのある海外FXを利用しましょう。
豊富な取引銘柄から選択できる
海外FXのCFD取引では、さまざまな金融商品に投資できます。
市場状況に応じて柔軟な投資ができるため、リスク分散が可能です。



例えば、株式市場が低迷している時は、貴金属商品を保有することで、リスク分散になります。
投資の選択肢を広げたい方には、豊富な銘柄数はメリットです。
分散投資を重視する方は、多彩な銘柄を取り扱う海外FX業者を選んでみましょう。
関連:海外FXの銘柄・通貨ペアのおすすめは?勝ちやすい・稼ぎやすい取引商品を紹介
24時間取引できる銘柄がある
仮想通貨CFDのように、一部の銘柄では24時間365日取引が可能です。
自分の都合に合わせて取引でき、時間の制約を受けにくい点は、CFDの特徴です。



市場の変動に素早く対応できるため、取引チャンスを逃しにくくなります。
仕事が忙しい方でも、24時間取引可能な銘柄なら自分のペースで投資できます。
時間の制約なく取引したい方は、24時間対応している銘柄の購入を検討してみましょう。
海外FXでCFD取引をするデメリット
海外FXのCFD取引にはメリットが多くありますが、デメリットも理解しておく必要があります。
ここでは、海外FXでCFD取引をする以下の3つのデメリットを解説します。
国内FXよりスプレッドが広め
海外FXのCFD取引では、国内FXと比べてスプレッドが広めに設定されている傾向があります。
例えば、為替取引を開始する時点と決済する時点の両方で、取引コストが発生します。
さらに、取引頻度が高くなればなるほど、トータルのコストも増加します。
頻繁に売買を繰り返すほど、スプレッドコストが積み重なり、利益を減らしてしまう可能性がある点には注意しましょう。
なお、海外FX業者の中でも比較的スプレッドが狭いブローカーは「海外FXのスプレッド(手数料)おすすめランキング!最狭や広い業者を徹底比較」で紹介しています。
取引時間が限定される銘柄がある
CFD取引は取引対象となる銘柄によって、取引時間が限定されます。
例えば、XMで個別株のAmazonを取引する場合、22:40〜翌4:55(夏時間)に限定されます。



取引したい銘柄の情報を事前に確認し、取引可能時間に合わせた計画を立てておくのが大切です。
24時間取引可能な銘柄もありますが、一部の商品は時間が限定されていることを把握しておきましょう。
レバレッジ制限が銘柄で異なる
銘柄によってレバレッジの上限が異なる点も、デメリットのひとつです。
レバレッジの制限の違いは、以下の通りです。
銘柄 | レバレッジ制限(例) |
---|---|
貴金属 | 1000倍程度 |
株価指数 | 500倍程度 |
エネルギー | 500倍程度 |
個別株 | 20倍程度 |
仮想通貨 | 1000倍程度 |



レバレッジ制限は各取引所で異なるため、取引を始める前に必ず確認しておいてください。
全ての銘柄で数百倍のレバレッジは利用できないため、レバレッジありきで取引は考えないようにしましょう。
海外FXのCFDにおすすめ業者ランキング
海外FXでCFD取引を始めるためには、信頼できる業者選びが大切です。
ここでは、海外FXのCFDにおすすめな以下の業者を紹介します。
1位:XMTrading


銘柄 | CFD銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 7銘柄 | 1000倍 |
株価指数 | 31銘柄 | 500倍 |
エネルギー | 8銘柄 | 200倍 |
個別株 | 1,000銘柄以上 | 20倍 |
仮想通貨 | 58銘柄 | 500倍 |
XMTradingは、幅広い取引商品と高いレバレッジ設定、充実したボーナス制度を提供する海外FX業者です。
個別株は、1,000銘柄以上の銘柄を扱っており、Apple、Googleといった世界的企業の株式を最大20倍のレバレッジで取引できます。



豊富な銘柄を扱っているため、幅広く投資できる点はメリットです。
CFD取引でどの業者にすべきか迷っている方は、初心者から上級者まで総合的な取引ができるXMTradingがおすすめです。
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2位:Exness


銘柄 | CFD銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 9銘柄 | 無制限 |
株価指数 | 10銘柄 | 200倍 |
エネルギー | 3銘柄 | 200倍 |
個別株 | 90銘柄 | 20倍 |
仮想通貨 | 9銘柄 | 400倍 |
Exnessは、業界最狭クラスのスプレッドと無制限レバレッジが特徴の海外FX業者です。
貴金属の金と銀の取引は、レバレッジを無制限にかけられる点がExnessの魅力でしょう。



無制限レバレッジを利用できる海外FX業者は、Exnessだけです。
狭いスプレッドと高いレバレッジ設定を重視する方は、Exnessの利用をおすすめします。
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3位:Vantage


銘柄 | CFD銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 10銘柄 | 1000倍 |
株価指数 | 33銘柄 | 500倍 |
エネルギー | 10銘柄 | 500倍 |
個別株 | 200銘柄以上 | 33倍 |
仮想通貨 | 50銘柄以上 | 500倍 |
Vantage Tradingは、172ヶ国で1,500万口座以上を有する海外FX業者で、さまざまな商品を取り扱っているのが特徴です。
業界最狭クラスのスプレッドと高い約定力を実現しており、トレーダーからの信頼も厚いです。



また、キャンペーンも充実しており、口座開設ボーナスが15,000円と入金ボーナスが最大300万円受け取れます。
ボーナスを活用しながらCFD商品に投資したい方は、Vantageの利用をおすすめします。
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4位:AXIORY


銘柄 | CFD銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 4銘柄 | 100倍 |
株価指数 | 10銘柄 | 100倍 |
エネルギー | 3銘柄 | 20倍 |
個別株 | 250銘柄以上 | 5倍 |
仮想通貨 | ー | ー |
AXIORYは、業界最狭クラスのスプレッドと高い約定力を特徴とし、スキャルピング取引に適した環境を提供する海外FX業者です。
個別株では0.1pips~という狭いスプレッドや、250銘柄以上を保有しているため、低コストでさまざまな銘柄に投資できます。



また、資金保護では信託保全制度を採用しており、安全面でも信頼の置ける業者です。
安定した取引環境や資金の安全性を重視する方は、AXIORYがおすすめです。
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5位:FXGT


銘柄 | CFD銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
貴金属 | 2銘柄 | 1000倍 |
株価指数 | 12銘柄 | 100倍 |
エネルギー | 3銘柄 | 100倍 |
個別株 | 50銘柄以上 | 50倍 |
仮想通貨 | 42銘柄 | 1000倍 |
FXGTは、貴金属CFDと仮想通貨CFDで最大1000倍のレバレッジが活用できる海外FX業者です。
CFD銘柄では、最大レバレッジが1000倍を下回る業者も多い中、FXGTは高い数値を誇ります。



また、口座開設で10,000円、入金では最大120万円のボーナスを受け取れます。
ボーナスを受け取りつつ、高レバレッジで取引したい方は、FXGTがおすすめです。
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海外FXのCFD取引条件を比較
CFD取引に最適な海外FX業者を選ぶには、各社の取引条件を詳しく比較することが大切です。
ここでは、以下の項目を比較します。
スプレッド
スプレッドは業者によって異なります。
また、各業者の使用する口座によってもスプレッドに差があります。
海外FX業者 | 貴金属 | 株価指数 | エネルギー | 個別株 | 仮想通貨 |
---|---|---|---|---|---|
XMTrading | 1.4pips〜 | 0.3pips〜 | 0.03pips〜 | 0.00pips〜 | 0.00009pips〜 |
Exness | 0.0pips〜 | 0.0pips〜 | 0.0pips〜 | 0.0pips〜 | 0.0pips〜 |
Vantage | 0.003pips〜 | 0.1pips〜 | 0.01pips〜 | 0.0pips〜 | 0.001pips〜 |
AXIORY | 1.3pips〜 | 0.9pips〜 | 1.4pips〜 | 0.1pips〜 | ー |
FXGT | 2.3pips〜 | 0.1pips〜 | 0.6pips〜 | 0.6pips〜 | 0.3pips〜 |
取引したいCFD銘柄がある場合は、事前にスプレッドを調べておきましょう。
最大レバレッジと証拠金維持率
業者によって、レバレッジと証拠金維持率が異なります。
業者 | 最大レバレッジ | 証拠金維持率 |
---|---|---|
XMTrading | 1000倍 | 20% |
Exness | 無制限 | 0% |
Vantage | 1000倍 | 0% |
AXIORY | 100倍 | 20% |
FXGT | 1000倍 | 0% |
証拠金維持率は0〜20%で、最大レバレッジは100倍以上です。
CFD銘柄によっても、最大レバレッジは大きく異なります。
特に個別銘柄は100倍を下回る傾向にあるため、全ての銘柄で100倍以上のレバレッジを使用できないことは把握しておきましょう。
取扱銘柄数と取引プラットフォーム
取扱銘柄数は業者により異なります。
業者 | 取扱銘柄数 | 取引プラットフォーム | 対応端末 |
---|---|---|---|
XMTrading | 1,000銘柄以上 | MT4/MT5 | PC/タブレット |
Exness | 120銘柄以上 | MT4/MT5 | PC/スマホ/タブレット |
Vantage | 300銘柄以上 | MT4/MT5 | PC/タブレット |
AXIORY | 10銘柄以上 | MT4/MT5/cTrader | PC/タブレット |
FXGT | 120銘柄以上 | MT4/MT5 | PC/スマホ/タブレット |
XMTradingとVantageは個別銘柄の取扱数が多いため、数字だけ見ると取扱数は多いです。



また、取引プラットフォームと対応端末に大きな違いはありません。
ただし、スマホを使って取引したい方は、使える業者が限られている点には注意してください。
口座開設ボーナスと入金ボーナス
口座開設ボーナスと入金ボーナスは以下の通りです。
業者 | 入金ボーナス | 口座開設ボーナス | キャンペーン |
---|---|---|---|
XMTrading | 最大157万円 | 13,000円 | ロイヤルティプログラム(お取引ポイント) |
Exness | なし | なし | キャッシュバック |
Vantage | 最大300万円 | 15,000円 | 取引ポイント、Vプレミアム預金、無料VPS |
AXIORY | 不定期 | なし | 不定期 |
FXGT | 最大145万円 | 10,000円 | キャッシュバック |
海外FX業者の中には、100万円以上の入金ボーナスを提供している業者もあります。



ただし、ボーナスには利用条件や出金制限がある場合があるため、必ず利用規約を確認しましょう。
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なお、ボーナスを活用して海外FXを始めたい方は「海外FXの口座開設ボーナス」や「海外FXの入金ボーナス」を参考にしてください。
海外FXのCFD取引に関するよくある質問
ここでは海外FXのCFD取引に関連する、以下のよくある質問にお答えします。
CFD取引は初心者でも始められる?
CFD取引は初心者でも始められます。
初心者がCFD取引を行う際は、値動きの安定した、金や株価指数がおすすめです。
口座開設に必要な最低入金額はいくら?
口座開設に必要な最低入金額は業者ごとに異なりますが、1,000円程度から可能な場合もあります。
ただし、一般的には5,000〜1万円が必要なケースもあるため、事前に利用する海外FX業者の公式サイトを確認しておきましょう。
スワップポイントはどのように発生する?
スワップポイントが発生する仕組みは、各国の金利差に基づいています。
通貨ペアを日をまたいで保有した際、その2つの通貨の金利差が、差額として反映されます。
関連:海外FXのスワップポイントを比較!計算方法や両建てについても解説
税金の計算方法は?
税金の計算は、CFDの年間損益に応じた税率を適用して求めます。
CFD取引で得た利益は、原則として雑所得として分類され、他の所得と合算して総合課税の対象となります。
税率は所得金額に応じて5〜45%の7段階で、そこに住民税の10%が加わります。
関連:海外FXの税金はバレる?バレない?タイミングや計算方法・節税方法を紹介
FXとCFDの違いは?
FXとCFDの主な違いは、取り扱う銘柄です。
FXは外国為替(通貨ペア)が対象ですが、CFDは株価指数や仮想通貨など幅広い銘柄を対象です。
まとめ
海外FXのCFD取引は、少額の資金で大きな利益を狙えます。
ゼロカットシステムが採用されているため、リスクを抑えて利用できる点もCFD取引のメリットです。



また、豊富な取引銘柄から選択でき、投資の幅を広げられる点も見逃せません。
幅広い商品に投資したい方は、CFD取引がおすすめです。
海外FXのCFD取引に興味のある方は、ぜひこの機会に取引を始めましょう。
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