海外FXは、国内FXと比べてハイレバレッジやゼロカットシステム、豪華なボーナスキャンペーンなど、多くのメリットがあります。
一方で、金融庁の監督下にないことや、スプレッドが広い傾向があるなどのデメリットもあります。

海外FXで継続して利益を得るには、メリットとデメリットを理解したうえで、信頼できる業者を選ぶことが大切です。
本記事では、海外FXのメリットだけではなく、デメリットや国内FXとの違い、おすすめの海外FX業者の選び方まで詳しく解説します。
なお、海外FXを始めたい方は「海外FX業者おすすめランキング17選【2025年最新】優良で人気の海外口座を比較」で紹介している業者を利用してみてくださいね。
海外FXとは何か?
海外FXとは、日本国外に本拠地があるFX業者を利用して行う外国為替証拠金取引のことです。
国内のFX業者とは異なる特徴を持っており、ハイレバレッジや豪華なボーナスキャンペーンなどが魅力となっています。



国内FXは法規制が厳しく、海外ほど効率よくリターンを得るのは難しいため、海外FXは多くの日本人トレーダーが愛用しています。
一方で、金融庁の監督下にないことによるリスクもあるため、メリットとデメリットを理解したうえで利用しましょう。
海外FXの7つのメリット
海外FXは、国内FXにはないメリットが複数あります。
ここでは、海外FXを利用する以下の8つのメリットを解説します。
ハイレバレッジで取引できる


海外FXの特徴のひとつは、ハイレバレッジで取引できることです。



海外FXでは各国のルールによって規制が異なるため、ハイレバレッジを提供できる業者が多いです。
ハイレバレッジを活用すれば、少ない証拠金で大きな取引が可能となり、利益を最大化するチャンスが広がります。
業者によっては1000倍を超えるレバレッジを提供していることもあるため、効率よく成果をあげたい方には、最適な環境でしょう。
なお、ハイレバレッジでトレードできる海外FX業者は「海外FXのレバレッジ比較!最大無制限のおすすめ業者や計算方法【1000倍・3000倍あり】」で紹介しています。
ゼロカットシステムで追証が発生しない
海外FXの多くの業者では、ゼロカットシステムを採用しています。



ゼロカットシステムとは、証拠金を上回る損失が発生した場合、超えた損失を業者側が負担する仕組みです。
追加の証拠金を求められないため、想定以上の損失を防げるのが特徴です。
関連:海外FXのゼロカットシステムとは?追証なしのメリットやデメリット・借金リスクを紹介
豪華なボーナスキャンペーンがある


海外FXの大きなメリットとして、豪華なボーナスキャンペーンが挙げられます。
多くの海外FX業者が、口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供しているため、取引資金を効率的に増やすチャンスがあります。
- 口座開設ボーナス:新規口座開設時に付与される
- 入金ボーナス:入金額に応じて付与される
- 取引ボーナス:取引量に応じて付与される
- ロイヤルティボーナス:長期利用者向けの特典
ボーナスを利用すれば、少ない資金でも大きな取引が可能となり、トレードの幅が広がります。
特に海外FX初心者の方は、口座開設ボーナスを利用して、リスクを抑えて取引をスタートしましょう。
口座開設ボーナスを提供中の海外FX業者は「海外FXの口座開設ボーナス【2025年最新】おすすめの未入金キャンペーンを紹介」で紹介しています。
取引ツールの自由度が高い
海外FXは、取引ツールの自由度が高いのもメリットのひとつです。
世界中のトレーダーから支持されている高性能な取引プラットフォームを利用できるため、より効率的なトレードを実現できます。
- 高度なチャート分析機能
- カスタマイズ可能なインジケーター
- EA(Expert Advisor)を使用した自動売買機能
- バックテスト機能
- 複数の時間軸での分析
MT4やMT5などのツールには、優れたチャート分析機能やEAなど、トレードに役立つ多くの機能が利用可能です。
高品質の取引ツールを使いこなして、トレードに活かしてください。
ロスカット水準が低い
海外FXのロスカット水準は、国内FXに比べて低い傾向にあります。
国内FXは、一般的に証拠金維持率が50~100%を下回るとロスカットされますが、海外FXでは20%程度に設定している業者もあります。



ロスカット水準が低ければ、損失が大きくなってもポジションを長く保有できるため、相場の反転を待てるメリットがあります。
長く取引をしたい方にとって、ロスカット水準の低さは魅力ですね。
多くの通貨ペアとCFDが取引可能
幅広い通貨ペアやCFD(差金決済取引)を取引できる点も海外FXを利用するメリットのひとつです。
海外FXでは、国内にはない商品を取り扱っている業者が多く、投資の選択肢が広がります。
- マイナー通貨ペア(北欧通貨など)
- エキゾチック通貨ペア(新興国通貨など)
- 株価指数CFD(日経225、S&P500など)
- 商品CFD(金、原油など)
- 仮想通貨CFD(ビットコイン、イーサリアムなど)
株価指数や仮想通貨などのCFDを提供している業者もあり、FXだけではなく幅広い金融商品に投資できます。
投資の幅を広げたい方にとって、海外FXの商品ラインナップは魅力に映るでしょう。
関連:海外FXの銘柄・通貨ペアのおすすめは?勝ちやすい・稼ぎやすい取引商品を紹介
関連:海外FXのCFDとは?スプレッドの比較やFXとの違い・おすすめ業者を紹介
スキャルピングや自動売買が可能
海外FXでは、スキャルピングや自動売買(EA)を利用した取引が可能な業者が多いです。
自由度が高く、短期売買を得意とするトレーダーにはスキャルピングや自動売買を利用すれば、効率的に利益を得やすくなります。



MT4やMT5の機能を利用して自動売買を行えば、パソコンと向き合い続けなくても24時間取引し続けられます。
国内FXではスキャルピングを制限している業者も多く、自由な取引をしたい方にとっては、海外FXの環境はメリットになるでしょう。
海外FX業者を利用したスキャルピングを行いたい方は「海外FXのスキャルピングにおすすめ口座を徹底比較!禁止手法や勝てない原因も紹介」を参考にしてください。
海外FXの5つのデメリット
海外FXにはメリットが多くありますが、デメリットもあるため、両方を認識しておくのが大切です。
ここでは、海外FXの以下の5つのデメリットを解説します。
金融庁の認可を受けていない
海外FXのデメリットのひとつは、日本の金融庁の認可を受けていないことです。
金融庁は国内のFX業者を監督していますが、海外FX業者は各国の規制に従うため、日本の投資家保護の仕組みが適用されません。



万が一、資金が返金されないなどのトラブルが起きた場合、日本の法律では保護を受けられません。
しかし、日本の金融庁の認可を受けていないことで、ハイレバレッジや豪華なボーナスキャンペーンの恩恵を受けられます。
日本の金融庁の認可を受けていないことは、全てがデメリットになる訳ではありません。
スプレッドが広い傾向がある
海外FXは、スプレッド(売値と買値の差)が広い傾向にあります。
特にマイナー通貨ペアでは、スプレッドが広い傾向にあるため、取引コストが高くなる点には注意が必要です。



スキャルピングのような短期売買を行うトレーダーにとっては、スプレッドの影響が大きいです。
しかし、開設する口座プランによっては、スプレッドが狭いケースもあるため、利用前にスプレッド幅は確認しておきましょう。
海外FX業者の中でもスプレッドが狭いブローカーは「海外FXのスプレッド(手数料)おすすめランキング!最狭や広い業者を徹底比較」で紹介しています。
信託保全が義務化されていない
国内FXでは、ユーザーの資金を保護するために信託保全が義務化されていますが、海外FXでは義務化されていないケースが多いです。
信託保全とは、ユーザーの資金を信託銀行が管理し、業者が破綻した場合でも、ユーザーの資金が保護される仕組みです。



信託保全の適用が受けられない場合、預けている資金が業者から返金されない可能性があります。
しかし、中には分別管理で資金保護に努めている海外FX業者もあります。


口座開設前に、海外FX業者が資金管理をどのように行なっているか事前に確認しておきましょう。
資金管理方法を含んだ総合的に安全な海外FX業者は「海外FX業者の安全性ランキング!危険性が低く安心・信頼できるおすすめブローカー」で紹介しています。
税金面で不利になる場合がある
海外FXで得た利益は、国内FXとは異なる税制が適用されます。
海外FXの利益は総合課税の対象となり、所得税率が5%~45%の累進課税となるため、利益が大きくなるほど税負担も増えます。
- 国内FX:申告分離課税(一律20.315%)
- 海外FX:総合課税(5%~45%の累進課税)
国内FXでは損失が出た場合、3年間の繰越控除が可能ですが、海外FXでは繰越控除が認められません。
ただし、利益が少額であれば国内FXより税負担が軽くなることもあるため、節税対策は収益が増えてから検討するのがおすすめです。
関連:海外FXの税金はバレる?バレない?タイミングや計算方法・節税方法を紹介
悪質な業者も存在する
海外FXには優良な業者が多くある一方で、悪質な業者も存在します。
金融ライセンスをもたない無認可業者や出金拒否、約定操作などの不正行為を行う業者も存在するため、業者選びには注意が必要です。
- 金融ライセンスを持たない
- 出金拒否・トラブルが多い
- 約定拒否やスリッページが異常に多い
- サポート対応が極端に悪い
海外FX業者を選ぶ際は、金融ライセンスの有無や口コミ、運営実績などをチェックし、信頼できる業者を選びましょう。
海外FX業者選びに悩んでいる方は、後述するおすすめ業者をチェックしてください。
関連:海外FX業者で出金拒否される原因は?対処法や税金・確定申告についても解説
海外FXと国内FXの違いを徹底比較
海外FXと国内FXには取引ルールや税制面の違いがあります。
ここでは、以下6つの違いを解説します。
レバレッジ
国内FXは、金融庁の規制により最大25倍に制限されています。



しかし、海外FXでは制限がないため、業者によって数百倍から数千倍のレバレッジを提供しています。
ハイレバレッジは、少ない証拠金で大きな取引ができるため、まとまった資金を用意できない方は、魅力に感じるでしょう。
取引コスト
海外FXは国内FXに比べ、取引コストがやや高い傾向にあります。
取引コストの違いは以下の通りです。
項目 | 国内FX | 海外FX |
---|---|---|
スプレッド | 原則固定制 | 変動制 |
特徴 | 原則いつでも同じスプレッド値で取引できる | 銘柄や時間帯など複数の要因でスプレッドは変動する |
注意点 | 原則スプレッドに変動がない代わり、常時やや広めに設定されている | 早朝や重要な経済指標発表時に、スプレッドは広がりやすい |
国内FXはスプレッドがやや広いかわりに、一定のスプレッドで取引できる安定性が特徴です。
一方、海外FXはスプレッドが広く、取引手数料がかかる業者もあるため、取引コストが高くなるケースもあります。



ただし、海外FX業者の中には、狭いスプレッドを実現している口座プランも増えてきています。
取引コストが気になる方は、事前に口座プランの内容を把握しておきましょう。
出金ルールや手数料
出金ルールや手数料も、海外FXと国内FXでは違いがあります。
項目 | 国内FX | 海外FX |
---|---|---|
出金方法 | 銀行振込がメイン | 銀行振込、クレジットカード、電子決済など |
手数料 | 無料~数百円程度 | 業者によって異なる |
国内FXは、銀行振込による出金が一般的で、出金手数料が無料または低額に設定されているケースが多いです。
一方、海外FXは出金手数料が高い業者や、出金に時間がかかる業者もあるため、出金条件の事前確認が大切です。



ただし、中には手数料が無料の海外FX業者もあり、出金方法の選択肢が多いといったメリットもあります。
出金手数料が気になる方は、事前に取引コストを確認し、負担の少ない海外FX業者を選びましょう。
ゼロカットシステム
ゼロカットシステムの有無は、海外FXと国内FXの大きな違いのひとつです。
国内FXでは、ゼロカットシステムの導入が禁止されており、証拠金以上の損失が発生した場合は追証が発生するリスクがあります。



ゼロカットシステムは、相場が大きく動いた時に証拠金以上の損失を防いでくれるため、トレーダーにとってメリットです。
必要以上の損失を防ぎたい方は、ゼロカットシステムのある海外FXの利用がおすすめです。
税制面での違い
海外FXと国内FXの税制面の違いは以下の通りです。
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
種類 | 申告分離課税 | 総合課税 |
税率 | 一律20.315% | 5%~45% |
繰越控除 | 3年 | なし |
国内FXの利益には申告分離課税が適用され、一律20.315%の税金で済みます。
海外FXの利益は総合課税の対象となり、所得税率が5~45%の累進課税のため、所得が高いほど税率も上がります。
また、海外FXでは繰越控除が認められていませんが、国内FXでは3年間の繰越控除が可能です。



ただし、所得が低ければ国内FXよりも税負担が低くなるケースもあるため、一概に海外FXが不利な訳ではありません。
自身の所得状況に応じて、柔軟に国内FXと海外FXを使い分けてください。
取引ツール
海外FXと国内FXの取引ツール違いは以下の通りです。
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
取引ツール | 独自の取引ツール | MT4やMT5などの標準プラットフォーム |
特徴 | シンプルで使いやすい | 高機能 |
海外FXはMT4やMT5などの世界標準の取引プラットフォームを利用できる業者が多いため、EA(自動売買)を利用した高度な取引が可能です。
一方、国内FXでは独自の取引ツールを提供している業者が多く、シンプルで使いやすい反面、機能面では制限がある場合もあります。



最近では、国内FX業者でもMT4やMT5に対応する業者も出てきていますが、海外ほど普及はしていません。
高機能の取引ツールを求める方は、海外FXの利用がおすすめです。
利用するメリットが多い海外FX業者の選び方
海外FXには多くのメリットがありますが、安全に取引を行うためには、信頼できる業者選びが大切です。
ここでは、海外FX業者を選ぶ際の5つのポイントを解説します。
金融ライセンスを確認する
海外FX業者を選ぶ際は、金融ライセンスの有無を確認しましょう。
金融ライセンスは、業者が各国の規制当局から認可を受けていることを示すものです。
- イギリスFCA:金融行動監視機構
- オーストラリアASIC:証券投資委員会
- キプロスCySEC:証券取引委員会
- セーシェルFSA:金融サービス庁
信頼性の指標となるため、無認可業者の利用はリスクが高いです。



イギリスのFCAやオーストラリアのASICなどから認可を受けている業者は、厳しい監督下に置かれているため信頼性が高いです。
金融ライセンスのない業者や、規制の緩い国のライセンスしか持たない業者は、避けるのが無難です。
資金管理体制をチェック
顧客資金の管理方法は、業者の破綻時に資金が保護されるかどうかを左右します。
以下の管理方法をとっているかチェックしてください。
- 分別管理:顧客資金と運営資金を分けて管理
- 信託保全:第三者機関に資金を預託
安心性が高い海外FX業者は、ユーザーの資金を自社の運転資金から分離して管理する「分別管理」を行っています。



中には信託保全を導入している業者もあり、資金管理を徹底している業者を選べば、資金を失うリスクを軽減できます。
分別管理や信託保全を導入していない海外FX業者の利用は、避けるのがおすすめです。
日本語サポートの充実度
海外FX業者の中には、日本語サポートが充実していない業者もあります。
トラブルが発生した際に、スムーズにコミュニケーションがとれるかは、業者選びで大切なポイントのひとつです。



メールや電話、チャットなどで日本語サポートを提供している業者を選ぶのがおすすめです。
初心者の場合は、日本語によるサポートが受けられると安心感が増すため、業者選びの判断基準にするとよいでしょう。
関連:海外FXに日本語対応はある?日本人向けサポートが充実のおすすめ業者を紹介
入出金方法と手数料
海外FX業者の入出金方法と手数料も、事前に確認しておきたいポイントです。
クレジットカードや銀行送金など、利用可能な入出金方法が多いほど便利であり、スムーズな資金移動が可能になります。
入出金方法 | 特徴 |
---|---|
クレジットカード | 即時入金可能 手数料が低い 出金制限あり |
銀行送金 | 大額送金可能 処理に時間がかかる 送金先によって手数料は異なる |
電子決済サービス | 処理が早い 手数料が低い 対応サービスは業者による |
仮想通貨 | 匿名性が高い 手数料が低い 価格変動リスクあり |
入出金手数料が無料または低額な業者を選ぶことで、余計なコストを抑えられます。
頻繁に入出金を行う予定がある場合は、手数料面も気にしましょう。
トレーダーの評判と口コミ
海外FX業者の評判や口コミも、業者選びの重要な判断材料となります。
実際に取引している人の声を参考にすれば、業者の長所や短所が見えてきます。
- 複数のサイトや掲示板で情報を集める
- 極端な評価をそのまま判断材料にしない
- 出金トラブルに関する口コミ
- 最近の評判を重視する
口コミを確認する時は、良い情報ばかりではなく、デメリットとなる内容も確認しましょう。
ただし、否定的な口コミは損失を出したストレスで拡散している可能性もあるため、口コミを鵜呑みにせずに内容を判断することが大切です。
利用するメリットが多いおすすめの海外FX業者5選
ここでは、利用するメリットの多い海外FX業者を厳選して5社ご紹介します。
1位:Vantage Trading


- 最大レバレッジ2000倍
- 100種類以上の取引銘柄
- 狭いスプレッドと高約定力
- 日本語サポートが充実
- 豪華なボーナスキャンペーン
Vantage Tradingは、最大レバレッジ2000倍や豪華なボーナスキャンペーン、狭いスプレッドが魅力の海外FX業者です。
オーストラリアのASICを含め複数の金融ライセンスを取得しており、顧客資金も分別管理されています。



そのためVantageは信頼性が高く、世界中で多くのトレーダーが愛用しています。
Vantageはさまざまな魅力がありますが、その中でも豪華なボーナスキャンペーンは見逃せません。
例えば、口座開設では15,000円、入金では最大300万円分のボーナスが受け取れます。
自己資金に手を付けずにトレードができる点は大きなメリットです。
さらに、日本人スタッフによる手厚いサポートもVantageの魅力のひとつです。
業者選びに迷ったら、魅力溢れるVantageがおすすめです。
\今なら15,000円のボーナスがもらえる!/
2位:XMTrading


- 最大レバレッジ1000倍
- スプレッドが狭い
- ゼロカットシステム完備
- 豪華なボーナス
- 日本語サポートが充実
XMTradingは、取引ツールのMT4やMT5に対応し、最大レバレッジ1000倍で取引できる海外FX業者です。
複数の金融ライセンスを取得しており、15年以上の運営実績があります。



そのためXMは信頼性が高く、日本人トレーダーからも人気の海外FX業者です。
また、ボーナスも充実しており、口座開設で13,000円、入金で最大157万円のボーナスが受け取れます。
ボーナスを活用すれば、試してみたいトレード方法やハイレバレッジにリスクなくチャレンジできます。
ぜひ、豪華なボーナスを活用して、トレードスキルを磨いてください。
海外FX初心者は、ボーナスのメリットが大きいXMがおすすめです。
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3位:Exness


- 最大レバレッジ無制限(実質21億倍)
- ゼロスプレッド口座あり
- 取引コストが安い
- 約定力が高い
Exnessは、業界最高水準のレバレッジ無制限と、ゼロスプレッド口座を提供している海外FX業者です。
2008年の設立以来、100万人以上のトレーダーが利用する大手業者に成長しています。



また、Exnessは海外FXの中で唯一、最大レバレッジ無制限で取引できる業者です。
無制限のレバレッジは、スキャルピングやデイトレードを好む方には大きなメリットです。
海外FX中級者以上の方には、無制限のレバレッジを活用できるExnessをおすすめします。
\業界最高レベルの取引環境!/
4位:AXIORY


- 最大レバレッジ2000倍
- スプレッドが狭い
- 注文執行が速い
- MT4、MT5、cTraderに対応
- ユーザー資金の安全性が高い
AXIORYは、最大レバレッジ2000倍や狭いスプレッド、注文執行の速さが特徴の海外FX業者です。
ベリーズの金融ライセンスを取得しており、世界中のトレーダーから高い評価を受けています。
さらに、ユーザー資金の安全性を最重視し、信託保全を採用しています。



金融ライセンスや信託保全に力を入れているため、AXIORYは信頼性の高さが特徴です。
資金保護を重視したい方は、安全性の高いAXIORYがおすすめです。
\業界最狭クラスのスプレッド!/
5位:FXGT


- 最大レバレッジ5000倍
- ゼロスプレッド口座あり
- 豪華なボーナスキャンペーン
- 日本語サポートが充実
- 仮想通貨取引も可能
FXGTは、最大レバレッジ5000倍やゼロスプレッド口座、豪華なボーナスキャンペーンが人気の海外FX業者です。
FXGTは、FXだけではなく、仮想通貨でも最大1000倍のレバレッジをかけられる点がメリットです。
仮想通貨に興味のある方にとって、FX以外にもハイレバレッジが利用できるのは魅力でしょう。



また、FXGTはゼロスプレッド口座を利用すれば、さらに狭いスプレッドで取引できる点もメリットです。
FXだけではなく、仮想通貨の取引に興味のある方、狭いスプレッドで取引をしたい方は、FXGTの利用がおすすめです。
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関連するよくある質問
ここでは、海外FXに関連するよくある質問に回答します。
海外FXの入金ボーナスのメリットは?
海外FXの入金ボーナスのメリットは、自己資金を増やせることです。
多くの海外FX業者では100%入金ボーナスを行っています。
例えば5万円を入金した場合、100%の5万円が入金ボーナスとして受け取れるので、合計で10万円の自己資金でトレードが行えるのです。
海外FX業者の入金ボーナスを活用したい方は「海外FXの入金ボーナス【2025年最新】100%や200%・クッション機能を比較」を参考にしてください。
海外FXのメリットとデメリットは?
海外FXのメリットは、ハイレバレッジやゼロカットシステム、豪華なボーナスキャンペーンなどが挙げられます。
デメリットは、国内金融庁の監督下にないことや、税制面で不利な場合があることです。
海外FXの法人口座のメリットは?
海外FXの法人口座のメリットは、税負担の軽減や赤字を10年間繰り越せることです。
ただし、法人口座に対応していない業者もあるため、事前に対応しているかチェックしておきましょう。
関連:海外FX業者の法人口座おすすめ比較!メリットやデメリット・税金についても紹介
海外FXの法人化のメリットは?
海外FXで得た利益を法人化することで、節税効果が期待できます。
法人化すれば個人の場合よりも、税負担が抑えられます。
また、パソコンやインターネット回線などを経費に計上できる点もメリットです。
海外FXの利益はバレますか?
海外FXの利益は、記録に残るためバレます。
銀行は海外FX業者から利益が国内の銀行口座に送金される際に、大口の海外送金を税務署に報告する義務があります。
海外FXはやめとけと言われる理由は?
海外FXは、金融庁の監督下にないため、トラブルが発生した際の対応が不透明という理由からやめとけと言われることがあります。
しかし、優良な海外FX業者は、万が一のトラブル時にも適切に対応してくれます。
関連:海外FXはやばい?怪しい闇や危ない・やめとけと言われる理由を徹底解説
海外FXは出金拒否が起こりやすくヤバい?
悪質な海外FX業者の中には、意図的に出金拒否を行う業者も存在します。
海外FXを利用する際は、実績のある業者を選びましょう。
まとめ
本記事では、海外FXのメリット・デメリットを中心に、国内FXとの違いや安全な業者の選び方を解説しました。
海外FXには、ハイレバレッジやゼロカットシステム、豪華なボーナスなど、国内FXにはない多くの魅力があります。



一方で、金融庁の監督外であることや税制面の違いといった、事前に知っておくべき注意点も存在します。
しかし、これらのデメリットは、信頼できる業者を選び、仕組みを正しく理解すれば、大きな問題にはなりにくいです。
ぜひこの記事を参考に、安全な海外FX業者で取引を始めて、その魅力を最大限に活用してください。
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