XM(XMTrading)の口座開設は、最短3分で完了するほどシンプルな手続きです。
海外FXが初めての方でも、必要なステップを事前に理解しておけば、スムーズに開設できます。
また、XMでは新規リアル口座開設で、13,000円のボーナスを受け取れるため、口座開設直後からお得に取引を始められるのも魅力です。

ただし、本人確認書類の提出や口座有効化など、注意すべき点もいくつかあります。
そこで本記事では、XMの口座開設に必要な条件や具体的な手順を画像付きでわかりやすく解説します。
これからXMで口座開設を考えている方は、ぜひ当記事を参考にしてみてください。
XMの口座開設に必要な基本条件
XM(XMTrading)のリアル口座を開設するには、いくつかの基本条件を満たす必要があります。
- 満18歳以上であること
- XMのサービス対象地域に居住していること
- XMのリアル口座を保有していないこと
これらの条件は、XMのサービスを安全かつ適切に利用するために定められています。
それぞれの条件について詳しく解説していきますので、事前に確認した上でスムーズな口座開設につなげましょう。
満18歳以上であること
XMの新規口座は、満18歳以上の方のみが開設できます。
申し込み時点で18歳未満の場合は、法定代理人の承諾があっても開設できません。



また、学生や無職の方であっても、18歳以上であれば問題なく口座開設が可能です。
年齢の上限は設けられておらず、幅広い年代の方が利用できます。
XMのサービス対象地域に居住していること
XMは多くの国や地域にサービスを提供していますが、一部の地域では利用が制限されています。
たとえば、サービス対象外の地域は以下のとおりです。
サービス対象外地域
南スーダン、スーダン、カナダ、キューバ、プエルトリコ、イスラエル、米サモア、ブーベ島、グアム、ハード島、マン島、コソボ、リベリア、ミャンマー、ニュージーランド、北マリアナ諸島連邦、パラオ、アメリカ領ヴァージン諸島、合衆国領有小離島、仏領南方・南極地域、ガーンジー島、ジャージー島、セントバーツ島(仏領サンバルテルミ島)、北朝鮮、ボネール、シント・ユースタティウスおよびサバ、サンマルタン島、シントマールテン島、オーランド諸島、米国、シリア、イラン



これらの地域に居住している場合、XMの口座を開設することはできません。
一方、日本に居住している方であれば、問題なく口座開設と取引が可能です。
XMのリアル口座を保有していないこと
XMでは、1人につき1つのアカウント(1つのメールアドレス)のみが作成可能です。
そのため、すでにリアル口座を保有している場合は、新たに口座を開設することはできません。
複数のメールアドレスを使用してアカウントを作成する行為は、利用規約に違反します。



違反が発覚した場合、出金拒否や利益の没収、口座凍結などのペナルティが科される可能性もあるので注意しましょう。
なお、1アカウントにつき最大8つまで追加口座を開設できるため、異なる条件で取引したい場合は、マイページから追加口座の開設を検討してください。
XMの口座開設方法・やり方
XMの口座開設は非常にシンプルで、最短3分ほどで完了します。
2024年の仕様変更により、プロフィール情報を入力するだけで自動的にリアル口座が開設されるため、初めての方でもスムーズに手続きを進められます。
- XMの公式サイトへアクセス
- 居住国とブランドを選択
- メールアドレスとパスワードを入力
- パートナーコードを入力
- 登録を完了させる
- メールアドレスの認証を行う
- プロフィールの認証を行う
- プロフィールの詳細情報を追加
- 投資家プロフィールを登録する
- XMからの口座開設完了メールを確認
ここではそれぞれの手順についてわかりやすく画像付きで解説します。
①XMの公式サイトへアクセス
まずは、XMの公式サイトにアクセスし、口座開設の手続きを開始します。


非公式なサイト経由で申し込むと、詐欺被害に巻き込まれる可能性があるため、必ず正規のURLを確認してください。
トップページにある「口座を開設する」ボタンをクリックすると、口座開設フォームが表示されます。
②居住国とブランドを選択
口座開設フォームでは、最初に居住国とブランドを選択します。


居住国 | 申し込み時に住んでいる国を選択 | Japan |
---|---|---|
ブランド | 口座のブランドを選ぶ | Tradexfin Limited – 規制期間はFSA SD010 ※上記のままでOK |



居住国はXMのサービス提供可否を確認するために必要で、日本に居住している場合は「Japan」を選択してください。
ブランドは取引プラットフォームの運営会社を指し、「Tradexfin Limited(FSA:SD010)」が初期設定として表示されますので、このままで問題ありません。
なお、どちらのブランドを選んでも基本的な取引条件に大きな差はありませんが、仮想通貨で入出金したい方は「Fintrade Limited」を選択しておきましょう。
③メールアドレスとパスワードを入力
次に、連絡が取れる有効なメールアドレスと、ログイン用のパスワードを入力します。


これらの情報は、XMのマイページにログインする際や、重要な通知を受け取る際に使用されます。
Eメール | 例)xm_taro@gmail.com |
---|---|
パスワード | 【条件】 ・10〜15文字 ・数字、大文字、小文字を各1文字以上含む ・特殊文字(#[]()$&*!?|,.など)を1文字以上含む |



パスワードは10〜15文字で、数字・特殊文字・英小文字・英大文字をそれぞれ1文字以上含める必要があります。
入力時には条件を満たしているかどうかがリアルタイムで表示されるため、画面の指示に従って設定しましょう。
④パートナーコードを入力
パートナーコードの入力欄には「KXDWH」を入力してください。


XMのパートナーコードについては「XMのおすすめパートナーコードは「KXDWH」【2025年最新】限定特典や入力方法」で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑤登録を完了させる
すべての個人情報とパスワードの入力が完了したら、同意事項にチェックを入れ、「登録」ボタンをクリックします。


この操作でXMTradingアカウントの作成が完了し、次のステップであるメール認証へと進みます。
⑥メールアドレスの認証を行う
登録後、XMから認証メールが届くので、メール本文の「Eメールを確認する」ボタンをクリックしてください。


このステップは、アカウントのセキュリティを確保し、登録されたメールアドレスの有効性を確認するために重要です。



メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認するか、認証リンクの再送信を依頼できます。
認証が完了すると、「Eメールアドレスを確認しました!」というメッセージが表示され、自動的にスタンダード口座(MT5)が開設されます。
⑦プロフィールの認証を行う
XMの口座開設ボーナスを受け取るには、プロフィールの認証が必要です。
また、入出金や取引などの主要サービスを利用するためにも、この認証は必須となります。


口座開設後、会員ページに表示される「今すぐ認証」または「プロフィールを認証する」ボタンをクリックして、手続きを進めてください。
⑧プロフィールの詳細情報を追加
プロフィール認証の過程では、氏名、生年月日、現住所、電話番号などの個人情報を入力します。




これらの情報は、後ほど提出する本人確認書類と一致している必要があり、認証の根拠となる重要な項目です。
①名 | 例)Taro |
---|---|
②姓 | 例)Yamada |
③下のお名前(全角カタカナ) | 例)タロウ |
④姓(全角カタカナ) | 例)ヤマダ |
⑤生年月日 | 例)2000-01-01 |
⑥出生地 | 例)Japan |
⑦電話番号 | 例)080-1234-5678 |
⑧居住国 | 例)Japan |
⑨市以降の住所 | 例)Shinjuku-ku |
⑩市・都道府県 | 例)Tokyo |
⑪丁名・番地・部屋番号 | 例)Nishi-Shinjuku 1-2-3 |
⑫郵便番号 | 例)160-0023 |
氏名はローマ字とカタカナの両方で入力し、住所もローマ字で記入してください。



ローマ字の住所変換には、オンラインの変換ツールを活用するとスムーズです。
入力情報と提出書類に相違があると認証が通らないため、正確な記入を心がけましょう。
⑨投資家プロフィールを登録する
次に、投資家情報を入力します。




納税義務のある米国市民ですか? | 「いいえ」と回答 |
---|---|
①税法上の居住国を選択してください | 居住国を選択 |
納税者識別番号(TIN)をお持ちですか? | 「いいえ」と回答 |
②TINをお持ちでない理由を選択してください | 選択肢のいずれかを選ぶ |
③年間の入金(USD換算)予定額はいくらですか? | ドル換算で年間入金予定額を選択 |
④弊社の取引口座を開設する目的は何ですか? | トレードの目的を選択 |
⑤雇用形態を選択してください。 | 現在の就業状況・雇用形態を選択 |
⑥業種 | 選択肢のいずれかを選ぶ |
⑦推定年収(USD換算)を選択してください | ドル換算で推定年収を選択 |
⑧お客様の推定純資産額(USD換算)を選択してください | ドル換算で純資産額(資産ー負債)を選択 |



これらは、XMが顧客の投資経験やリスク許容度を把握するために求めるものであり、口座開設の可否には直接影響しません。
収入や資産が少なくても問題なく口座開設は可能ですので、目安となる情報を入力し、「続行」をクリックしてください。
⑩XMからの口座開設完了メールを確認
プロフィール情報の入力が完了すると、リアル口座の開設完了画面が表示され、登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。


これらの情報は、XM会員ページやMT4/MT5へのログインに必要となるため、必ず保管しておきましょう。
XMの本人確認書類の提出と口座有効化の流れ
XMで口座を開設しただけでは、すぐに取引を開始することはできません。
ボーナスの受け取りや自己資金の入出金、実際の取引を行うには、本人確認書類を提出し、口座の有効化を完了させる必要があります。
ここでは、本人確認書類の提出と口座有効化の流れを解説します。
口座有効化に必要な書類
XMのリアル口座を有効化するには、「身分証明書」と「住所確認書類」の2種類の提出が必要です。
これらの書類は、利用者の本人確認と居住地確認を目的としており、XMの安全性と信頼性を保つために義務付けられています。
有効な「身分証明書」は以下のとおりです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード ※通知カードは無効
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証 / 在留カード
- 障がい者手帳
有効な身分証明書には、運転免許証、マイナンバーカード(通知カードは不可)、パスポートなどがあります。
有効な住所確認書類は次のとおりです。
- 健康保険証
- 住民票
- 公共料金請求書・証明書 (電気・ガス・水道)
- クレジットカード・銀行利用明細書・請求書
- 携帯電話料金請求書・領収書
- 納税通知書などの租税通知書
- 印鑑登録証明書



住所確認書類としては、発行から3ヶ月以内の公共料金請求書、銀行取引明細書、住民票などが認められます。
いずれの書類も、有効期限内であること、氏名・住所・発行日が明確に記載されていることを必ず確認してください。
口座有効化の方法と手順
必要書類の準備ができたら、XMの会員ページからアップロードして口座有効化の手続きを進められます。
口座開設ボーナス13,000円は、有効化が完了してから付与されるため、早めに手続きを完了させるのがおすすめです。


身分証明書を提出するには、まず上記の赤枠部分を選択します。


次に個人情報の使用および保存の欄にチェックをつけ、「認証する」を選択。


書類発行国(日本)を選択し、提出する書類を3つの中から選んでください。


カメラが起動し、選択した書類がフレーム内に収まると、自動でキャプチャが撮れてXMに送信されます。


身分証明書の提出が完了すると、「住所確認書類」の提出も可能となるので、同様の操作でアップロードしましょう



審査は最短で数十分、通常は1〜3営業日以内に完了します。
認証が完了すると「認証済み」と表示され、XMの全サービスが利用可能になります。
XMの口座開設後にやること
XMのリアル口座を開設し、本人確認による有効化が完了したら、いよいよ取引の準備に進みます。
次のステップは、取引に必要なプラットフォームであるMT4やMT5のダウンロードと、資金の入金です。
これらを完了することで、実際のトレードを開始できるようになります。
MT4・MT5をダウンロードする
XMで取引を行うには、MT4またはMT5という専用プラットフォームをダウンロードする必要があります。
これらは世界中で広く使用されているFX取引ツールで、チャート分析や実際にトレードを行う際に必要です。
ダウンロード方法を解説するので、ぜひチェックしておきましょう。


マイページにログイン後、「プラットフォーム」画面から、ご自身が使っているデバイス・OSを選択します。
ダウンロード画面に移動したら、「ダウンロード」ボタンをクリックし、インストールを行ってください。


インストールが完了すると、自動的にMT4、MT5が起動します。


XMから届いたメールに記載されている以下の情報をそれぞれ入力し、MT4・MT5へログインします。
入力する項目 | 内容・詳細 |
---|---|
ログインID | ログインIDを入力 |
パスワード | パスワードを入力 |
サーバー | 取引サーバーを選択 |
MT4は自動売買ツール(EA)の対応が豊富で、MT5は動作が高速かつ時間足の種類が多い点が特長です。



裁量取引を重視する場合はMT5、自動売買を中心に行う場合はMT4が適していると言えます。
いずれもXMの公式サイトから無料でダウンロード可能で、ログインIDとパスワードを入力すればすぐに取引を開始できます。
取引口座へ入金する
取引を始めるには、MT4またはMT5の口座へ資金を入金する必要があります。
XMでは、「国内銀行送金、クレジット/デビットカード、bitwallet、BXONE、Apple Pay、仮想通貨」など、複数の入金手段が用意されています。


ほとんどの入金方法は手数料無料で即時反映されますが、国内銀行送金では1万円未満の入金に手数料が発生し、着金までに時間がかかる場合があります。



なお、口座開設ボーナス13,000円を活用すれば、実際に入金せずに取引を開始することも可能です。
自分に適した入金方法を選びましょう。
XMで口座開設できない場合の原因と解決法
XMの口座開設は基本的にスムーズに進みますが、まれに手続きが完了しないことがあります。
いくつか具体的な原因が考えられますので、内容を正しく把握し、適切な対処を行うことで、迅速に口座を開設できます。
- 過去に使用したメールアドレスで登録している
- 提出書類に不備がある
- 個人情報などに入力ミスがある
- 口座開設上限数を超えている
過去に使用したメールアドレスで登録している
XMでは、同一人物による複数のメールアドレスでのアカウント作成は禁止されています。
これは利用規約に明記されており、違反した場合は出金拒否や口座凍結などのペナルティが科される可能性があります。



過去にXMの口座を開設したことがある場合は、最初に使用したメールアドレスでログインし、マイページから追加口座を開設してください。
新しいメールアドレスでの登録を希望する場合は、XMのサポートデスクに直接問い合わせることをおすすめします。
提出書類に不備がある
提出した身分証明書や住所確認書類に不備がある場合、口座の有効化が承認されず、開設手続きが停止されることがあります。
たとえば、以下の理由が挙げられます。
- 書類の四隅が写っていない
- 文字が光の反射で読めない
- ピントが合っていない
- 有効期限が切れている
- 発行日から3ヶ月以上経過している



XMでは、登録情報との一致や書類の有効性を厳しく審査しており、上記のような不備があると承認されません。
不備があった場合は、XMから「必要書類のご案内」などの件名でメールが届くため、内容を確認のうえ、条件を満たす書類を再提出してください。
個人情報などに入力ミスがある
口座開設フォームで入力した氏名や住所などに誤りがあると、口座開設手続きが正常に進まない可能性があります。
入力内容と本人確認書類の情報が一致しない場合、審査を通過できません。
特にメールアドレスの入力ミスがあると、XMからの確認メールが届かず認証が行えないため、注意が必要です。



ローマ字住所や電話番号など、ミスが起こりやすい項目は特に丁寧に確認しましょう。
誤りが見つかった場合は、手続きを最初からやり直すことも検討してください。
口座開設上限数を超えている
XMでは、1アカウントにつき最大8つのリアル口座を開設できます。
すでにこの上限に達している場合は、新たな口座を開設することはできません。
これはXMの利用規約で定められた制限であり、上限を超える追加口座は作成できない仕組みです。



9口座目以降を開設したい場合は、使用していない口座を解約して口座数を減らす必要があります。
会員ページで現在の口座保有数を確認し、不要な口座があれば解約手続きを行いましょう。
XMの口座開設をする際の注意点
XMで口座を開設する際には、事前に確認しておくべき重要な注意点があります。
- 口座開設時のマイナンバーの提出は任意
- 登録できるのは1人につき1アカウントのみ
- 年収と純資産は口座開設に関係ない
- 口座有効化前は入金と取引ができない
- 基本通貨・口座タイプ・プラットフォームの変更はできない
これらを把握しておくことで、開設後のトラブルを防ぎ、スムーズに取引を開始できます。
口座開設前に必ず一通り確認しておきましょう。
口座開設時のマイナンバーの提出は任意
XMの口座開設時に、納税者識別番号(TIN)としてマイナンバーの提出が求められる画面がありますが、これは任意です。
マイナンバーを提出しなくても、口座の有効化や取引機能の利用に影響はありません。



「いいえ」を選択してスキップしても、手続きを正常に進めることができます。
提出に不安がある場合や手間を省きたい方は、提出を控えることも可能です。
登録できるのは1人につき1アカウントのみ
XMでは、1人につき1つのアカウントしか作成できません。
複数のメールアドレスを使ってアカウントを登録する行為は、利用規約で明確に禁止されています。



この規定に違反すると、出金拒否、利益の没収、口座凍結などの重いペナルティが科される可能性があります。
異なる設定で取引を行いたい場合は、既存のアカウント内で最大8つまで追加口座を開設できるため、そちらを活用してください。
年収と純資産は口座開設に関係ない
XMの口座開設フォームでは、「所得総額」や「純資産額」の入力が求められますが、これらは審査の対象ではありません。
入力された情報は、投資家のリスク許容度を把握するための参考として利用されるものであり、口座開設の可否には影響しません。



年収や貯金が少ない場合でも、年齢や居住国など他の条件を満たしていれば、問題なく口座を開設できます。
金額は正確でなくても差し支えないため、大まかな目安で回答して構いません。
口座有効化前は入金と取引ができない
XMで口座を開設しても、本人確認による有効化が完了するまでは、自己資金の入金や取引を行うことはできません。
これは、XMのすべてのサービスを安全に利用するための必須条件です。



また、口座開設ボーナス13,000円も、開設後30日以内に有効化を完了しなければ受け取れません。
口座開設が完了したら、できるだけ早く本人確認書類を提出し、有効化手続きを済ませておきましょう。
基本通貨・口座タイプ・プラットフォームの変更はできない
XMでは、口座開設時に設定した基本通貨、口座タイプ、取引プラットフォーム(MT4またはMT5)を後から変更することはできません。
これらの設定は、取引条件の根幹に関わるため、一度決定すると変更不可の仕様となっています。



異なる条件で取引したい場合は、XMのマイページから新たに追加口座を開設してください。
新規口座を開設する際は、ご自身の取引スタイルや目的に合わせて、各設定を慎重に選択することが重要です。
なお、XMの注意点は他にもあります。詳しく知りたい方は「XMの評判や口コミとは?メリット・デメリット・安全性を徹底解説」を参考にしてください。
関連するよくある質問
XMTradingの口座開設に関して、多くの方が疑問に感じるポイントをまとめました。
ここでは、よくある質問とその回答をご紹介します。
- XMの口座開設で受け取れるボーナスはある?
- XMの口座開設はスマホでもできる?
- XMの口座タイプは何がある?
- XMの口座開設は複数できない?
- XMの口座開設ボーナスの受け取り方は?
- XMの口座開設ボーナスが受け取れない時は?
- XMの納税者識別番号(TIN)とは?
XMの口座開設で受け取れるボーナスはある?
はい、XMでは新規口座開設時に複数のボーナスキャンペーンを実施しています。
現在は、口座開設と本人確認の完了後に13,000円分の口座開設ボーナスを受け取ることができます。



自己資金を使わずに取引を始められるため、初心者にも人気です。
さらに、期間限定の入金ボーナスも提供されており、入金額に応じて取引資金を大きく増やすことが可能です。
これらのボーナスを活用すれば、リスクを抑えながらXMでの取引を体験できます。
XMの口座開設はスマホでもできる?
はい、XMの口座開設はスマートフォンからでも問題なく行えます。
XMはiOSおよびAndroid向けに公式アプリを提供しており、スマホのブラウザからも手続きが可能です。



必要書類もスマホで撮影し、そのままアップロードできます。
入力項目や提出書類はパソコンと同じ内容のため、スマホだけでもスムーズに口座開設を完了できます。
XMの口座タイプは何がある?
XMには、「スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座、KIWAMI極口座」の4種類のリアル口座タイプがあります。
各口座タイプは、最小取引ロット数やスプレッド、取引手数料、ボーナス対象の有無などが異なり、さまざまな取引スタイルに対応しています。



初心者にはボーナスが充実したスタンダード口座、少額から取引したい方にはマイクロ口座がおすすめです。
スプレッドを重視する場合は、ゼロ口座やKIWAMI極口座が適しています。
自身の目的や取引スタイルに合った口座タイプを選択しましょう。
XMの口座開設は複数できない?
XMでは、1人につき1つのアカウントしか作成できません。
ただし、そのアカウント内で最大8つまでリアル口座を追加開設することが可能です。
複数のアカウント作成は利用規約違反となり、口座凍結や出金拒否といったペナルティの対象になるため避けましょう。
異なる取引条件で口座を使い分けたい場合は、追加口座を活用してください。



たとえば、MT4とMT5の両方の口座を持つ場合や、異なる基本通貨を試す場合に便利です。
追加口座の開設はマイページから簡単に行え、すでに本人確認が完了していれば新たな書類提出は不要です。
XMの口座開設ボーナスの受け取り方は?
XMの口座開設ボーナス13,000円は、新規口座開設と本人確認(口座の有効化)が完了した後に、自動的に付与されます。
会員ページもしくはMT4/MT5にも反映されますので確認してみてください。



なお、口座開設から30日以内に有効化を済ませないと、ボーナスの受け取り権利が失効するため注意が必要です。
受け取ったボーナスは証拠金として利用可能で、自己資金を入金せずにXMの取引環境を無料で体験できます。
XMの口座開設ボーナスが受け取れない時は?
XMの口座開設ボーナスが受け取れない場合、いくつかの原因が考えられます。
- 口座開設時に「ボーナスを受け取らない」を選択している
- 本人確認(KYC)が未完了
- 過去にXMで口座を開設しており、今回が2回目以降の登録
- 口座開設から30日以上が経過している
- キャッシュバックサイトなどの外部経由で開設している
もし誤って「ボーナスを希望しない」を選択した場合は、マイページから追加口座を開設し、ボーナスを希望する設定で再申請が可能です。



本人確認が未完了の場合は、必要書類を提出して口座の有効化を行いましょう。
それでも解決しない場合は、XMの日本語サポートデスクへ問い合わせることをおすすめします。
XMの納税者識別番号(TIN)とは?
納税者識別番号(TIN)とは、日本におけるマイナンバーを指します。
XMの口座開設時には、納税義務の有無と合わせてTINの提出を求められることがありますが、この項目は任意です。
マイナンバーを提出しなくても、口座開設やXMのサービス利用に制限はありません。
まとめ
本記事では、XMの口座開設に必要な条件や具体的な手順、本人確認の流れ、開設後に行うべき準備や注意点について詳しく解説しました。
XMは、その高い安全性と信頼性により、多くの日本人トレーダーから支持されている海外FX業者です。
これから口座開設を検討している方は、事前にポイントを押さえたうえで、スムーズに手続きを進めてください。
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