- XMの仮想通貨取引のレバレッジは?
- XMの仮想通貨のスプレッドや取引時間は?
- XMで仮想通貨取引をするならどの口座タイプがおすすめ?
XMは最大500倍のレバレッジで仮想通貨取引ができる、海外のFX業者として知られています。
また、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどボーナスキャンペーンも充実しており、日本人からも人気です。
本記事ではそんなXMの仮想通貨取引における取扱い銘柄の一覧やレバレッジ、取引条件などを徹底解説します。
仮想通貨取引のスプレッドや手数料、取引時間といった細かい点も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
なお、XMの評判や口コミが知りたい方は「XMの評判や口コミとは?メリットやデメリット・安全性を徹底評価」をご覧くださいね。
XMの仮想通貨(ビットコインFX)の取引条件
まずは、XMの仮想通貨の取引条件を紹介します。
仮想通貨ペア・銘柄一覧
XMの仮想通貨CFDはUSD建て・EUR建て・GBP建て・JPY建て・BTC建てのペアがあり、合計で58種類の取引ペアを扱っています。
各銘柄のペア一覧はこちらです。
銘柄 | 取引ペア |
---|---|
52種類 (USD建て) | 1INCHUSD、AAVEUSD、ADAUSD、ALGOUSD、APEUSD、APTUSD、ARBUSD、ATOMUSD、AVAXUSD、AXSUSD、BATUSD、BCHUSD、BTCUSD、BTGUSD、CHZUSD、COMPUSD、CRVUSD、DASHUSD、DOGEUSD、DOTUSD、EGLDUSD、ENJUSD、VAULTAUSD、ETCUSD、ETHUSD、FILUSD、FLOWUSD、GRTUSD、ICPUSD、IMXUSD、LDOUSD、LINKUSD、LRCUSD、LTCUSD、MANAUSD、MATICUSD、NEARUSD、OPUSD、SANDUSD、SHIBUSD、SNXUSD、SOLUSD、STORJUSD、STXUSD、SUSHIUSD、UMAUSD、UNIUSD、XLMUSD、XRPUSD、XTZUSD、ZECUSD、ZRXUSD |
2種類 (EUR建て) | BTCEUR、ETHEUR |
2種類 (GBP建て) | BTCGBP、ETHGBP |
1種類 (JPY建て) | BTCJPY |
1種類 (BTC建て) | ETHBTC |
仮想通貨の取引プラットフォーム
XMの仮想通貨CFDの取引プラットフォームは、MT4とMT5の種類です。
ただし、銘柄によってはMT5にしか対応していないものもあります。
MT5でしか取引できない銘柄一覧は以下の通りです。
MT5専用銘柄 |
---|
1INCHUSD、APEUSD、APTUSD、ARBUSD、ATOMUSD、BTCJPY、BTGUSD、CHZUSD、CRVUSD、DASHUSD、DOGEUSD、DOTUSD、EGLDUSD、ETCUSD、ETHBTC、FILUSD、FLOWUSD、ICPUSD、IMXUSD、LDOUSD、LRCUSD、MANAUSD、NEARUSD、OPUSD、SANDUSD、SHIBUSD、STXUSD、XTZUSD、ZECUSD |
MT4を使う場合、取引したい銘柄が上記に当てはまっていないかどうか確認しておくと良いでしょう。
仮想通貨に対応している口座タイプ
XMでは全4種類の口座タイプがありますが、仮想通貨に対応している口座タイプは以下の3種類です。
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- KIWAMI口座
もう1種類のXMゼロ口座という口座タイプは仮想通貨取引に対応していません。
仮想通貨銘柄でトレードしたい場合は、上記3種類のいずれかを利用すると良いでしょう。
XMの口座タイプについては「XMの口座タイプ比較!4種類の違いや初心者におすすめ口座を徹底解説」でも紹介していますので気になる方は参考にしてください。
仮想通貨の必要証拠金
XMの仮想通貨取引における必要証拠金は、以下の計算式で求められます。
ロット数 × 契約サイズ × オープン価格 ÷ レバレッジ
それぞれの用語の意味は以下の通りです。
- ロット数:取引量の単位
- 契約サイズ:1ロットあたりの通貨量のこと(例えばBTCの場合、1ロットあたりの契約サイズは1)
- オープン価格:取引時点の仮想通貨の価格
なお、オープン価格は常に変動しているため、その時の最新の価格を確認すると良いでしょう。
例えば、1BTCが日本円で1,500万円のときに、レバレッジ500倍で1ロットの取引をする場合の計算式は、以下の通りです。
1(ロット数) × 1(契約サイズ) × 1,500万(オープン価格) ÷ 500(レバレッジ) = 30,000
上記の例だと、1ロットの取引をするには30,000円の証拠金が必要になります。
仮想通貨のレバレッジ
XMTradingの仮想通貨取引のレバレッジは、以下の通りに設定されています。
取引銘柄 | 最大レバレッジ |
---|---|
BTCUSD、BTGUSD、ETHUSD、ETHBTC | 500倍 |
BCHUSD、BCHJPY 、BTCEUR、BTCGBP、ETHEUR 、ETHGBP、LTCUSD、XRPUSD | 250倍 |
上記以外のアルトコインペア | 50倍 |
最大500倍のレバレッジで取引ができるのは、BTCUSDやETHUSDをはじめとする4種類のペアです。
それ以外の通貨ペアは最大250倍、もしくは50倍のレバレッジで取引ができます。
なお、XMの仮想通貨以外のレバレッジについては「XMTradingのレバレッジは1000倍?かけ方や制限・規制ルールから設定変更の方法まで解説」で紹介していますので参考にしてください。
仮想通貨のスプレッドと手数料
XMの仮想通貨取引をする際はスプレッドのみが発生し、取引手数料は発生しません。
各銘柄の最低スプレッド一覧はこちらです。
商品/銘柄 | スタンダード/マイクロ | KIWAMI極 |
---|---|---|
1INCHUSD | 0.005 | 0.004 |
AAVEUSD | 5.29 | 3.68 |
ADAUSD | 0.00553 | 0.00391 |
ALGOUSD | 0.00823 | 0.00584 |
APEUSD | 0.024 | 0.024 |
APTUSD | 0.1993 | 0.144 |
ARBUSD | 0.0158 | 0.0116 |
ATOMUSD | 0.077 | 0.056 |
AVAXUSD | 0.24 | 0.18 |
AXSUSD | 0.11 | 0.08 |
BATUSD | 0.00371 | 0.00257 |
BCHUSD | 3.3 | 2.28 |
BTCEUR | 165 | 115 |
BTCGBP | 210 | 170 |
BTCJPY | 13,000 | 9,000 |
BTCUSD | 60 | 30 |
BTGUSD | 0.0522 | 0.0363 |
CHZUSD | 0.0017 | 0.0012 |
COMPUSD | 1.32 | 0.92 |
CRVUSD | 0.023 | 0.016 |
DASHUSD | 0.59 | 0.4 |
DOGEUSD | 0.00264 | 0.00183 |
DOTUSD | 0.043 | 0.03 |
EGLDUSD | 0.69 | 0.51 |
ENJUSD | 0.00165 | 0.00113 |
VAULTAUSD | 0.017 | 0.012 |
ETCUSD | 0.22 | 0.15 |
ETHBTC | 0.00012 | 0.00009 |
ETHEUR | 13 | 9 |
ETHGBP | 12.65 | 10.15 |
ETHUSD | 4.89 | 3.44 |
FILUSD | 0.042 | 0.03 |
FLOWUSD | 0.017 | 0.012 |
GRTUSD | 0.00248 | 0.00171 |
ICPUSD | 0.105 | 0.073 |
IMXUSD | 0.025 | 0.019 |
LDOUSD | 0.039 | 0.028 |
LINKUSD | 0.16 | 0.11 |
LRCUSD | 0.0036 | 0.0025 |
LTCUSD | 2.17 | 1.51 |
MANAUSD | 0.0089 | 0.0064 |
MATICUSD | 0.00342 | 0.0024 |
NEARUSD | 0.067 | 0.047 |
OPUSD | 0.03 | 0.022 |
SANDUSD | 0.011 | 0.0076 |
SHIBUSD | 0.0003 | 0.0002 |
SNXUSD | 0.024 | 0.016 |
SOLUSD | 1.12 | 0.77 |
STORJUSD | 0.0115 | 0.0084 |
STXUSD | 0.03517 | 0.02587 |
SUSHIUSD | 0.013 | 0.008 |
UMAUSD | 0.05 | 0.04 |
UNIUSD | 0.1 | 0.07 |
XLMUSD | 0.00484 | 0.00328 |
XRPUSD | 0.01483 | 0.01035 |
XTZUSD | 0.007 | 0.004 |
ZECUSD | 0.95 | 0.66 |
ZRXUSD | 0.01074 | 0.0079 |
なお、上記で記載しているのはあくまでも最低スプレッドです。
XMのスプレッドは変動制のため、取引時の相場状況によっては上記よりもスプレッドが広くなっている可能性があります。

リアルタイムのスプレッドは、MT4・MT5のツールで表示される各銘柄の詳細を確認してみてください。
XMの仮想通貨銘柄以外のスプレッドについては「XMTradingのスプレッド比較一覧!広がる時間帯や勝てない理由を解説」で紹介しています。
仮想通貨の取引時間
XMの仮想通貨CFDは、週7日24時間の取引に対応しています。
ただし、毎週土曜日の16:05~16:35まで(冬時間は17:05~17:35まで)はメンテナンスのため取引ができません。
仮想通貨CFD以外の銘柄は、基本的に月曜日の早朝~土曜日の早朝(祝日を除く)まで取引が可能です。
貴金属・株式・コモディティ・株価指数・エネルギー・一部銘柄などのCFD商品は、銘柄ごとに取引時間が異なる場合もあるので、詳細はXMの公式サイトを確認すると良いでしょう。
仮想通貨の最大ロットと最小ロット
XMTradingの仮想通貨取引の最大ロットと最小ロットはこちらです。
通貨ペア | 最大ロット | 最小ロット |
---|---|---|
1INCH/USD | 100 | 0.01 |
AAVE/USD | 1,000 | 0.01 |
ADA/USD | 3,000 | 0.01 |
ALGO/USD | 3,000 | 0.01 |
APE/USD | 100 | 0.01 |
APT/USD | 500 | 0.01 |
ARB/USD | 500 | 0.01 |
ATOM/USD | 500 | 0.01 |
AVAX/USD | 7,000 | 0.01 |
AXS/USD | 1,000 | 0.01 |
BAT/USD | 3,000 | 0.01 |
BCH/USD | 460 | 0.01 |
BTC/EUR | 30 | 0.01 |
BTC/GBP | 30 | 0.01 |
BTC/USD | 80 | 0.01 |
BTC/JPY | 20 | 0.01 |
BTGUSD | 22 | 0.01 |
CHZ/USD | 500 | 0.01 |
COMP/USD | 1,600 | 0.01 |
CRV/USD | 500 | 0.01 |
DASH/USD | 100 | 0.01 |
DOGE/USD | 500 | 0.01 |
DOT/USD | 800 | 0.01 |
EGLD/USD | 100 | 0.01 |
ENJ/USD | 1,600 | 0.01 |
EOS/USD | 500 | 0.01 |
ETC/USD | 200 | 0.01 |
ETH/BTC | 43 | 0.01 |
ETH/EUR | 400 | 0.01 |
ETH/GBP | 400 | 0.01 |
ETH/USD | 1,180 | 0.01 |
FET/USD | 1,600 | 0.01 |
FIL/USD | 100 | 0.01 |
FLOW/USD | 500 | 0.01 |
GRT/USD | 7,000 | 0.01 |
ICP/USD | 100 | 0.01 |
IMX/USD | 500 | 0.01 |
LDO/USD | 200 | 0.01 |
LINK/USD | 1,000 | 0.01 |
LRC/USD | 200 | 0.01 |
LTC/USD | 720 | 0.01 |
MANA/USD | 100 | 0.01 |
MATIC/USD | 1,000 | 0.01 |
NEAR/USD | 200 | 0.01 |
OMG/USD | 400 | 0.01 |
OP/USD | 200 | 0.01 |
SAND/USD | 800 | 0.01 |
SHIB/USD | 500 | 0.01 |
SKL/USD | 7,000 | 0.01 |
SNX/USD | 400 | 0.01 |
SOL/USD | 3,000 | 0.01 |
STORJ/USD | 3,000 | 0.01 |
STX/USD | 500 | 0.01 |
SUSHI/USD | 1,000 | 0.01 |
UMA/USD | 400 | 0.01 |
UNI/USD | 1,000 | 0.01 |
XLM/USD | 7,000 | 0.01 |
XRP/USD | 1,600 | 0.01 |
XTZ/USD | 500 | 0.01 |
ZEC/USD | 100 | 0.01 |
ZRX/USD | 3,000 | 0.01 |
最小ロットは全銘柄0.01で統一されていますが、最大ロットは各銘柄によって異なります。
仮想通貨のスワップポイント
XMでは仮想通貨の取引時に、スワップポイントというものが発生します。
スワップポイントとは、取引をする際に通貨間で発生する金利差のことです。
スワップポイントがプラスだと金利差分を利益として受け取れますが、マイナスの場合は金利差分が損失となります。



XMのスワップポイントは月曜日から金曜日まで、ポジションを翌日に持ち越す度に発生し、金曜日には3日分のスワップポイントが発生する仕組みです。
XMの公式サイトで公開されている代表的な仮想通貨銘柄のスワップポイントは以下の通り。
商品(銘柄) | スワップポイント(ロング) | スワップポイント(ショート) |
---|---|---|
BTCUSD | -7,269.01 | -7,269.01 |
BTCEUR | -7,596 | -7,595.57 |
BTCGBP | -6,462 | -6,462.15 |
BTCJPY | -10,477 | -10,476.53 |
ETHBTC | -2 | -2 |
上記の表だとロングとショートどちらもマイナススワップになっているので、どちらのポジションでも金利差分を支払わなければなりません。
ただし、XMのスワップポイントは日々変動するため、取引時にスワップポイントがプラスになっているケースもあります。
取引する際はMT4やMT5で、最新のスワップポイントの状況を確認してみるのがおすすめです。
仮想通貨のストップレベル
XMでは全口座・全銘柄でストップレベルはゼロに設定されています。
ストップレベルとは、指値注文・逆指値注文を行う際に、その時点での市場価格から最低限離さなければならないpips数の価格差のことです。
XMはストップレベルゼロを採用しているため、自由な値幅に設定して注文ができます。
XMの仮想通貨(ビットコインFX)の特徴を解説
XMの仮想通貨取引の特徴を解説します。
最大500倍のレバレッジで仮想通貨FXができる
XMでは最大500倍のレバレッジをかけて仮想通貨FXができます。
日本の仮想通貨取引所では金融庁の規制により、どの取引所でも最大2倍のレバレッジしか設定できません。
一方のXMは海外のFX業者のため日本の金融庁による規制の対象外となっており、日本の取引所よりも遥かに高い倍率でレバレッジトレードが可能です。



もちろんハイレバレッジのトレードはリスクも大きいですが、その分利益が出たときのリターンも大きくなります。
とくに、少ない資金で大きな利益を狙いたいトレーダーにとってはメリットとなるでしょう。
ゼロカットシステムで追証がない
XMはゼロカットシステムを採用しており、追証がないのも魅力の1つです。
ゼロカットシステムとは、相場が急に変動してロスカットが間に合わず残高以上の損失が出た場合、その損失分をXM側が負担してくれる仕組みのことをいいます。



簡単にいうと、万が一残高を上回るような損失が出たとしても、ユーザー側が追証の請求をされたり、借金をしたりといったリスクはないということです。
そのため、口座に入れているお金以上の損失が出ないか不安な人でも、借金のリスクを背負うことなく安心して仮想通貨トレードができます。
MT4とMT5の両方のプラットフォームに対応している
XMはMT4とMT5、両方の取引プラットフォームに対応しています。
MT4は使いやすい比較的シンプルな機能がついており、MT5はより多くの機能を使えるのが特徴です。
まずはシンプルなツールから使いたい場合はMT4、豊富な機能を使って本格的な取引をしたいならMT5といったように、目的に合わせて使い分けができます。



ただ、取引プラットフォームの項目でも解説したように、銘柄によってはMT5しか対応していないものもあります。
MT4で取引したい場合は、事前にトレードしたい銘柄がMT4に対応しているかどうか確認しておくと良いでしょう。
KIWAMI口座であれば低コストで取引できる
XMTradingの仮想通貨取引に対応している口座タイプは計3種類で、それぞれの特徴はこちらです。
口座タイプ | 特徴 |
---|---|
スタンダード口座 | もっともベーシックな口座で、高いレバレッジに対応。ボーナスも充実している |
マイクロ口座 | スタンダード口座よりも取引単位が小さく、少額からでも取引ができる |
KIWAMI口座 | スプレッドが極小で、取引手数料も無料 |
なかでもKIWAMI口座は、スプレッドが最小0.6pips~で、さらに取引手数料も無料です。
そのため、3つある口座タイプのなかでもっとも取引コストを抑えながら取引したい場合に適しています。
とにかく低コストでトレードしたい人は、KIWAMI口座の利用を検討してみるのがおすすめです。
ボーナスキャンペーンを利用して仮想通貨FXできる
XMはボーナスキャンペーンを利用して仮想通貨FXができるのもメリットです。
記事執筆時点だと、主に以下のボーナスキャンペーンを行っています。
ボーナス名称 | 内容 | 条件 | 対象口座 |
---|---|---|---|
口座開設ボーナス | 15,000円のボーナス | リアル口座を新規開設後、必要書類を提出し口座を有効化する | 全口座タイプ |
入金ボーナス | 入金資金の100%または20%のボーナス(クレジット) | XMの口座に入金する | スタンダード口座 マイクロ口座 |
ロイヤリティプログラム | 獲得ポイントをボーナスや出金可能な現金に交換できる | 仮想通貨以外の銘柄のポジションを最低10分以上保有する | スタンダード口座 マイクロ口座 |
基本的にキャンペーンで獲得したボーナスは、取引時の証拠金として利用可能です。
例えば、自分の資金は使わずにボーナスのみで取引をし、利益を出すこともできます。
ただし、ボーナス自体の出金はできず、出金できるのはあくまでもボーナスを使って取引をした際に得た利益分だけです。
利益の出金にも別途ルールがあるので、詳細は公式サイトを確認してみてください。
なお、XMのボーナスキャンペーンの詳細は「XMのボーナス・キャンペーン【2025年最新】受け取り方や使い方を徹底解説」でも紹介しています。
仮想通貨FXなら下落相場でも利益を狙える
仮想通貨FXの場合、下落相場でも利益が狙えるのもメリットです。
仮想通貨の取引方法は大きく分けると、レバレッジをかける取引と現物取引があります。
現物取引のほうは、通貨の価格が安いときに買って高くなったときに売る方法でしか利益が出ません。



一方、仮想通貨FXのようにレバレッジをかける取引では通貨の価格が高いときに売り注文を出し、価格が下がったときに買い注文を出すことでも利益が狙えます。
つまり、上昇相場と下降相場のどちらでも利益を狙えるということです。
加えてXMの仮想通貨FXは最大500倍のレバレッジをかけられるので、トレードの腕が上がってくれば効率的に利益が出せる可能性もあるでしょう。
XMの仮想通貨・ビットコインFXの始め方
ここからは、XMの仮想通貨・ビットコインFXの始め方を解説します。
XMで口座開設する
まずはXMで口座開設をしましょう。
リアル口座開設をする
XMの公式サイトを開き「リアル口座開設」をクリックします。


以下の画面になったら、居住国・口座ブランド・メールアドレス・パスワードをそれぞれ入力してください。


口座ブランドはとくにこだわりがなければ、初期設定の「Tradexfin Limited」のままでOKです。
入出金を仮想通貨で行いたい人は「Fintrade Limited」を選択すると良いでしょう。
パートナーコードは「VIPGO」を入力してください。
このコードを入力することで、当サイト限定特典を受け取れます。
参考:XMのパートナーコードは「VIPGO」限定特典や入力方法を紹介
すべて入力したら、下の「登録」ボタンをクリックし、XMから確認用のメールが届いたら、メールに記載されている確認ボタンを押してください。



この作業でメールアドレスが認証され、リアル口座の開設は完了となります。
リアル口座が開設できると、XMから口座開設完了の旨と、MT4・MT5のログイン時に必要なIDやサーバー情報が記載されたメールが届くので、こちらも確認しておきましょう。
なお、XMの口座開設の方法は「XMの口座開設方法・やり方!画像付きでわかりやすく解説【2025年最新版】」でも詳しく解説していますので参考にしてください。
会員プロフィール情報の認証をする
続いて、会員プロフィール情報の認証を行います。
XMで口座開設ボーナスを受け取ったり、入出金をしたりするには、プロフィールの認証が必要です。
先ほど登録した情報でXMにログインすると以下の画面になっているので、上部にある「今すぐ認証」をクリックします。


以下のような画面になるので、案内に従って必要情報を入力しましょう。


すべて入力したら「続行する」ボタンを押して、次の画面でも同じように必要情報を入力してください。
身分証明書・住所確認書類を提出する
続いて、身分証明書を提出します。
先ほどの画面で入力を進めていくと以下の画面に移るので「認証を開始する」をクリックして、本人確認ができる身分証明書をアップロードしてください。


身分証明書は、以下のうちいずれかを提出すればOKです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証 / 在留カード
- 障がい者手帳
身分証明書を提出したら、続けて以下の住所確認書類の認証画面で、住所確認書類のアップロードも行います。


住所確認書類としては、以下のうちいずれか1点を提出しましょう。
- 過去3か月以内に発行された公共料金の請求書(電気・ガス・水道・電話・インターネットやケーブルテレビなど)
- 登録住所が確認できる、過去3か月以内の発行年月日が記載された銀行口座の取引明細書
- 住民税(区市町村民税/都道府県民税)税額決定納税通知書
- 有効なマイナンバーカード
- 認証済みの賃貸契約書
- 住民票(過去3か月以内に発行されたもの)
- 国民健康保険資格確認書
書類をアップロードしたら「書類をアップロードする」をクリックし、認証が完了するのを待ちます。
XMから認証完了のメールが届いたら、プロフィールの認証も完了です。
MT4もしくはMT5をダウンロードする
プロフィールの認証が完了したら、次にMT4もしくはMT5をダウンロードします。
ダウンロードするツールは、自分のトレードスタイルや取引したい銘柄に応じて選ぶと良いでしょう。
XMのホーム画面左にあるメニューの「プラットフォーム」を押すと、以下のように各端末に応じてMT4・MT5のダウンロード画面のボタンが表示されます。


自分が使いたいツールのボタンを押して、そこからインストールすればOKです。
MT4もしくはMT5にログインする
MT4もしくはMT5のインストールが完了したら、ログインをしましょう。
ここでは例として、AndroidのスマホからMT5にログインするやり方を紹介します。
スマホでMT5のアプリを開くと以下の画面になるので、中央にある「取引口座を追加」をクリックします。


以下の画面になったら検索欄に「XMTrading」と入力して、出てきた検索結果一覧から自分が開設した口座ブランドを選択してください。


次に画面になるので、メールで送られてきたログイン用のIDとパスワードを入力して、ログインをタップします。


認証が完了してログイン後の画面に切り替われば、ログイン完了です。
仮想通貨のチャートから取引を始める
ログインできたら、仮想通貨のチャート画面から取引を始めましょう。
画面左下の「気配値」をタップし、表示された銘柄ペア一覧から取引したいペアを選んで「新規注文」をタップします。


以下のような取引画面になるので、取引方法や数量などを設定してください。


取引方法を買指値や売指値などにすると、利確や損切価格の設定も可能です。
設定の入力がすべて終わり、下にある注文ボタンをタップすれば、実際にポジションを保有できます。
保有しているポジション銘柄を長押しし、表示されるメニューから「決済」または「ポジション変更」のいずれかをタップすることで、ポジションの決済も可能です。
XMでおすすめの仮想通貨銘柄を紹介
XMで取引するのにおすすめの仮想通貨銘柄を2つ紹介します。
ビットコイン(BTC)
ビットコインは、世界で初めてブロックチェーンという仕組みを基盤として発行されたデジタル通貨です。
仮想通貨には数え切れないほどの銘柄がありますが、ビットコインはそのなかでも一番初めに誕生した通貨として知られており、仮想通貨の王様と呼ばれることもあります。
時価総額は常に1位で、仮想通貨としては世界でもっとも多くの人に取引をされている通貨です。
他の仮想通貨と同じく、発行主体が存在しない非中央集権型の仕組みで成り立っており、通貨の総発行量は約2,100万BTCと上限が定められているのが特徴です。
多くの人が取引しているだけあって価格のボラティリティは大きいですが、ビットコインの値動きが他の通貨の値動きにも影響を与えるほど、メインの通貨として取引されています。
逆にビットコインが他のアルトコインの値動きによる大きな影響を受けることはあまりないので、仮想通貨の初心者がはじめて取引をする通貨としてもおすすめです。
イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETF)は、ビットコインに次ぐ時価総額を誇る仮想通貨です。
スマートコントラクトという機能を備えており、DApps(分散型アプリケーション)やNFT(非代替性トークン)、DeFi(分散型金融)などの開発基盤として利用されています。



ビットコインが主に決済や送金用として使われることが多いのに対し、イーサリアムはプラットフォームの基盤として利用されることが多いのが特徴です。
また、イーサリアムは「ERC」と呼ばれる独自のトークン規格を採用しています。
代表的なものとしては「ERC-20」や「ERC-721」などがあり、仮想通貨やNFTといったそれぞれの用途に応じて、いろいろな種類のトークン規格が存在しています。
ビットコインと用途や特徴は異なる通貨ですが、どの銘柄でトレードするか迷ったときは、ビットコインとあわせてイーサリアムの取引もぜひ検討してみると良いでしょう。
XMの仮想通貨(ビットコインFX)におすすめの取引手法
XMの仮想通貨トレードをする際におすすめの取引手法を紹介します。
スキャルピングトレード
スキャルピングは、短時間に何度もトレードをして利益を積み上げていく取引手法です。
同じような取引手法としてデイトレードもありますが、スキャルピングは数分から数時間のように、デイトレードよりもさらに短い時間で取引を重ねるのが特徴。
スキャルピングのメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
- 手持ち資金の回転効率が上がり、効率的に資金を運用できる
- 資金を持ち越すことによる価格暴落や大きな損失のリスクを下げられる
- 相場変動や経済的なニュースといった外部環境による影響を受けづらい
一方で、スキャルピングには下記のようなデメリットもあります。
- 1度の取引で大きな利益を狙うのは難しい
- 取引を重ねることで、取引手数料が高くなる可能性がある
- 値動きやチャートを頻繁にチェックする必要がある
取引回数が多いぶん常に安定して利益を上げるにはある程度のスキルや経験は必要ですが、1度の取引で大損をするリスクは少ないという側面もあります。
そのため、仮想通貨トレードにそれほど慣れていない初心者~中級者にはとくにおすすめの取引手法です。
スイングトレード
スイングトレードとは、数日から数週間程度の期間で仮想通貨を売買し、中長期的な価格変動から利益を狙う取引手法です。
スキャルピングとは逆に、やや長めにポジションを保有して利益を狙う方法ですね。
スイングトレードの主なメリットはこちらです。
- うまくトレンドに乗れば、大きな利益が狙える
- チャートに張り付く必要がなく、時間的な余裕が生まれる
- 取引回数が減ることで、取引手数料の削減につながる
一方、以下のようなデメリットもあります。
- 狙っていた値動きとは逆のトレンドになった場合、損失が大きくなる可能性がある
- ポジションを次の日に持ち越す場合、手数料が発生することがある
ポジションの保有時間が長いので失敗した場合の損失は大きくなりますが、そのぶん成功した場合の利益も大きくなります。
また、スイングトレードはスキャルピングのようにチャートに張り付く必要がないため、取引に割く時間が限られている人にもおすすめです。
XMで仮想通貨(ビットコイン)が取引できない原因と対処法
XMで仮想通貨取引ができないときの原因と対処法を紹介します。
ゼロ口座で取引をしている
XMにログインしても仮想通貨銘柄の取引画面自体が表示されない場合、開設した口座がゼロ口座になっていないか確認してみてください。
「仮想通貨に対応している口座タイプ」の項目でも解説した通り、XMではゼロ口座だと仮想通貨取引はできません。
もしゼロ口座になっていたら、スタンダード・マイクロ・KIWAMIのいずれかの口座を追加で開設してみると良いでしょう。
XMの追加口座の開設方法は「XMの追加口座・複数口座!作り方や削除方法・作成できない対処法も解説」で紹介しています。
仮想通貨FXに対応していないサーバーを使用している
XMでは「XMTrading-Real 50」というサーバーがありますが、このサーバーは仮想通貨取引に対応していません。
会員情報を確認して、もしサーバーが「XMTrading-Real 50」になっている場合は、仮想通貨に対応している別サーバーの追加口座を開設しましょう。
なお「XMTrading-MT5 〇」のようなサーバー名になっていれば、サーバー自体は問題ありません。
MT4やMT5がメンテナンス中
XMの定期メンテナンスとは別に、MT4やMT5のツール側で臨時メンテナンスが発生することがあります。
XMではメンテナンスを行っていなくても、上記のようなツール側のメンテナンスが発生した場合、取引はできません。
MT4やMT5がメンテナンス中のときは、メンテナンスが終わるのを待ってから取引を再開しましょう。
XMの仮想通貨(ビットコイン)に関する注意点
時間帯によってはメンテナンスで取引できない
XMは基本的に以下の時間帯はメンテナンスを行っており、取引ができません。
期間 | 時間帯 |
---|---|
夏時間(3月の最終日曜日~10月の最終日曜日) | 土曜日の16:05~16:35 |
冬時間(10月の最終日曜日~3月の最終日曜日) | 土曜日の17:05~17:35 |
また、サーバーの不具合や臨時メンテナンスが発生し、取引できないこともあります。
365日24時間いつでもトレードできるわけではない点は覚えておきましょう。
取引量によってレバレッジ制限がかかる
XMの仮想通貨取引では、取引量によって「段階式証拠金率」という仕組みを用いたレバレッジ制限が適用されます。
これは各銘柄の取引額に応じて、適用レバレッジ(証拠金率)が変動するというものです。
例えばBTCUSDやETHUSDのペアで取引する場合、以下のレバレッジ制限ルールが適用されます。
取引額 | 証拠金率 | レバレッジ |
---|---|---|
0~1,000,000ドル | 0.2% | 500倍 |
1,000,001~3,000,000ドル | 0.4% | 250倍 |
3,000,001~5,000,000ドル | 2% | 50倍 |
5,000,001ドル以上 | 100% | 1倍 |
レバレッジ制限の段階ルールは、最大レバレッジ500倍の銘柄では4段階、250倍の銘柄では3段階、50倍の銘柄では2段階というふうに細かく決まっています。
段階式証拠金率の詳細はXMの公式サイトで詳しく説明されているので、気になる人はこちらをチェックしてみてください。
入出金できる銘柄は限られている
XMで入出金ができる仮想通貨は、BTC・ETH・XRPなどをはじめとする一部の銘柄のみです。
例えば入金に関しては、公式サイトだと25種類の銘柄が出金可能と記載されています。
ただ実際の入金画面を確認したところ、入金できるのは以下の計27種類(チェーンのみが異なる同種銘柄を除くと計18種類)でした。
入金可能な仮想通貨銘柄 |
---|
USDT(Tron)、USDT(Ethereum)、USDT(Binance Smart Chain)、USDT(Polygon)、USDC(Ethereum)、USDC(Solana)、USDC(Binance Smart Chain)、USDC(Polygon)、USDC(Base)、PYUSD(Ethereum)、BTC(Bitcoin)、LTC(Litecoin)、XRP(Ripple)、ETH(Ethereum)、BNB(Binance Smart Chain)、DOGE(Dogecoin)、BCH(Bitcoin Cash)、TRX(Tron)、SOL(Solana)、ALGO(Algorand)、LINK(Ethereum)、LINK(Binance Smart Chain)、DAI(Ethereum)、ADA(Cardano)、SHIB(Ethereum)、SHIB(Binance Smart Chain)、POL(Polygon) |
出金に関しても同様に、出金可能な銘柄が限られている可能性があります。



そのため、入出金をする際は入出金が可能かどうか、念のため公式サイトや実際の入出金画面で事前に確認しておくと良いでしょう。
入出金できるかどうか心配な場合は、カスタマーサポートに問い合わせてみるのも1つの方法です。
XMポイントは対象外
XMでは、ロイヤルティプログラムというものがあります。
ロイヤリティプログラムはスタンダード口座もしくはマイクロ口座で、取引ポジションを最低10分以上保有するとXMポイントが貯まるプログラムです。
しかし、残念ながらロイヤリティプログラムの取引ポジションに仮想通貨取引は含まれていません。



そのため、仮想通貨銘柄でポジションを10分以上保有しても、XMポイントは受け取れないということです。
XMポイントを貯めたい場合は、仮想通貨以外の銘柄でポジションを保有する必要があります。
現物の保有ができない
XMでは、仮想通貨の現物保有はできません。
これはXMに限ったことではありませんが、一般的な取引所とは違い、レバレッジ取引をメインにしているFX業者は仮想通貨の現物保有はできないことがほとんどです。
レバレッジではなく仮想通貨の現物取引をしたい場合は、他の仮想通貨取引所で口座開設をすると良いでしょう。
ボラティリティが大きくリスクが高い
仮想通貨はもともと為替や株式などに比べると各銘柄のボラティリティが大きく、短期間で大きな値動きをする傾向があります。
仮想通貨市場のボラティリティが大きい要因としては、規制やニュースの影響を受けやすかったり、投機的な取引が多かったりなど、さまざまなことが挙げられます。
実際にポジションを保有したあと、保有銘柄の価格が暴騰・暴落して予想以上の大きな損失が出ることも珍しくありません。



逆に短期間で大きな利益が出ることもあります。
ボラティリティが大きいのはBTCやETHといった主要銘柄だけでなく、ほぼすべての銘柄に共通していえることなので、資金やリスクの管理は徹底するよう注意が必要です。
ゼロ口座は仮想通貨取引できない
「仮想通貨に対応している口座タイプ」の項目でも解説したように、XMのゼロ口座は仮想通貨取引に対応していません。
仮想通貨でトレードをしたい場合は、スタンダード・マイクロ・KIWAMIのいずれかの口座を開設しましょう。
もし間違ってゼロ口座を開設してしまっても、あとから追加で他の口座を開設することもできます。
関連するよくある質問
最後に、XMの仮想通貨取引に関連するQ&Aを紹介します。
XMで仮想通貨が表示されないときはどうする?
XMで仮想通貨が表示されない場合、MT4やMT5の取引銘柄に仮想通貨ペアが追加されていない可能性があります。
取引ペアがないときは、まずMT4やMT5の気配値画面で、右上にある「+」ボタンをタップしてください。


次に画面上部の検索欄に、取引したい銘柄を入力して検索しましょう。


検索結果のなかから銘柄ペアを探してチェックマークを入れ、画面上にある「シンボルを追加」をタップします。
気配値画面に戻り、先ほど選択した通貨ペアが一覧に追加されていれば通貨ペアの追加は完了です。
上記の方法でも仮想通貨が表示されない場合、以下のような原因が考えられます。
- ゼロ口座で取引している
- サーバーが仮想通貨FXに対応していない
- XM、もしくはMT4やMT5がメンテナンス中
これらの原因に当てはまっていそうなときは、本記事内の「XMで仮想通貨が取引できない原因と対処法」の項目で紹介している対策法を試してみてください。
XMのビットコインのスワップポイントはいつ発生する?
XMのスワップポイントは月曜日から金曜日まで、ポジションを翌日に持ち越す度に発生します。
なお、金曜日には3日分のスワップポイントが発生する仕組みです。
XMのビットコインの1ロットはいくら?
XMのビットコインのロット数は、1ロット=1BTCです。
ただし、1ロットあたりの取引数量は銘柄によって異なります。
各銘柄の取引数量はXMの公式サイトや、MT4・MT5の設定画面を確認してみてください。
XMTradingの仮想通貨取引でボーナスは使える?
XMを利用して獲得したボーナスは、仮想通貨取引でも使えます。
ただし、出金できるのはボーナスを使って得た利益分のみです。
獲得したボーナス自体をそのまま出金できるわけではありません。
XMの仮想通貨取引に税金はかかる?
XMは海外のFX業者ですが、ユーザーが日本居住者の場合、仮想通貨取引で得た利益には税金がかかります。
例えば、仮想通貨の取引による利益が年間20万円を超えた場合、確定申告をして税金を納めなければなりません。
もし仮想通貨取引の利益が20万円以下だとしても、給与所得や退職所得以外の所得金額との合計が年間20万円を超える場合は、確定申告が必要になります。
税金の計算方法・確定申告の詳細については、国税庁のホームページを確認してみると良いでしょう。
XMの仮想通貨取引は土日でもできる?
XMの仮想通貨取引は土日でもできます。
ただし、毎週土曜日の16:05~16:35まで(冬時間は17:05~17:35)はメンテナンスのため取引ができません。
まとめ
XMでは最大500倍のレバレッジで仮想通貨FXができます。
仮想通貨取引だと全58種類の取引ペアに対応していて、口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、ボーナスキャンペーンも豊富です。
口座開設も比較的簡単に行えるため、ハイレバレッジで仮想通貨トレードをしてみたい人は、ぜひXMの登録を検討してみると良いでしょう。
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