- 仮想通貨を海外取引所に入金する方法は?
- 初心者でも簡単に送金できる手順は?
- 海外の仮想通貨取引所の入金の注意点は?
海外の仮想通貨取引所で取引を始めるには、入金(送金)する必要があります。
海外の仮想通貨取引所と聞くと、不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
本記事では、仮想通貨を海外取引所に入金する方法や手順・注意点について解説します。
海外取引所を初めて利用する初心者の方でも、分かりやすく解説しています。ぜひ参考にしてください。
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なお、まだ海外の仮想通貨取引所で口座を開設していない方は、「仮想通貨の海外取引所おすすめランキング15選」で紹介している海外取引所で口座開設してから本記事に戻ってきてくださいね。
仮想通貨を海外取引所に入金(送金)する方法
海外の仮想通貨取引所に入金(送金)する方法は3つあります。
入金(送金)する方法
- 国内取引所から仮想通貨で入金
- クレジットカードで入金
- 銀行送金で入金
それぞれの入金方法にはメリット・デメリットがあるため、自分に合った入金方法を選ぶことが大切です。
以下では、各入金方法について詳しく解説します。
国内取引所から仮想通貨で入金
まず海外の仮想通貨取引所に入金する方法として、王道なのが仮想通貨での入金です
国内の仮想通貨取引所で購入した仮想通貨を、海外取引所のアドレスに送金することで入金できます。
仮想通貨での入金は比較的手軽で、仮想通貨さえ持っていれば誰でも利用可能です。
ただし、取引所によっては送金手数料がかかる点と、ネットワークの混雑状況によっては着金に時間がかかる可能性がある点は留意が必要です。
また送金時は、アドレスの間違いや、利用するネットワークの指定にも十分注意しましょう。
クレジットカードで入金
海外取引所の中には、クレジットカードでの直接入金に対応している取引所もあります。
クレジットカードでの入金は、仮想通貨を保有していなくても入金できる手軽さがメリットです。
一方で、クレジットカード会社や取引所側の手数料が高めに設定されている場合があります。
また、クレジットカード情報の登録には本人確認が求められるケースがほとんどです。
そのため、クレジットカードで入金したい方は、事前に本人確認を済ませておきましょう。
海外取引所の仮想通貨をクレジットカードで購入したい方は「海外取引所の仮想通貨をクレジットカードで購入する方法!禁止事項やおすすめの取引所も紹介」を参考にしてください。
銀行送金で入金
取引所によっては、銀行送金での入金にも対応している取引所もあります。
送金手数料が比較的安く抑えられるメリットがある反面、海外送金のため手続きが煩雑になりがちです。
また、クレジットカード以上に本人確認が厳格に行われる傾向にあるため、必要書類の準備などに時間がかかることを覚悟しておきましょう。
入金までのスピードを重視するなら、他の2つの方法の方が適しているかもしれません。
海外取引所への送金におすすめの仮想通貨
海外取引所へ仮想通貨を送金する際は、送金手数料や着金速度、取引所での取り扱い状況などを考慮して、最適な仮想通貨を選ぶ必要があります。
代表的なおすすめ仮想通貨としては以下の通りです。
おすすめの仮想通貨
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- ETH(イーサリアム)
おすすめの仮想通貨を比較表で見る
特徴 | BTC(ビットコイン) | XRP(リップル) | ETH(イーサリアム) |
---|---|---|---|
取引速度 | 遅い(10分程度) | 非常に速い(数秒) | 中程度(数分) |
取引手数料 | 高い | 低い | 中程度 |
スケーラビリティ | 低い | 高い(1,500 TPS) | 改善中(Ethereum 2.0) |
コンセンサス アルゴリズム | Proof of Work (PoW) | XRP Ledger Consensus Protocol | Proof of Stake (PoS) への移行中 |
主な用途 | デジタル通貨 | クロスボーダー決済 | スマートコントラクト、DApps |
エネルギー消費 | 高い | 低い | 中程度(PoSで低減予定) |
分散化 | 高い | 中程度 | 高い |
供給量 | 2,100万枚(固定) | 1,000億枚(固定) | 無制限(発行量制限あり) |
セキュリティ | 高い | 高い | 高い |
規制の状況 | 規制の対象 | SECとの法的問題あり | 規制の対象 |
海外取引所への入金におすすめの各仮想通貨の特徴を詳しく解説します。
BTC(ビットコイン)
特徴 | BTC(ビットコイン) |
---|---|
取引速度 | 遅い(10分程度) |
取引手数料 | 高い |
スケーラビリティ | 低い |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work (PoW) |
主な用途 | デジタル通貨 |
エネルギー消費 | 高い |
分散化 | 高い |
供給量 | 2,100万枚(固定) |
透明性とセキュリティ | 高い |
規制の状況 | 規制の対象 |
ビットコインは仮想通貨の代名詞的な存在で、ほぼ全ての国内取引所・海外取引所で取り扱いがあります。
高い認知度と流動性を持つため、入金通貨としての利便性は高いと言えるでしょう。
ただし、ビットコインは送金手数料が高くつく傾向にあります。
また、取引所への着金も他の通貨と比較すると遅いことがデメリットです。
とはいえ、透明性が高く、24時間365日いつでも取引が可能なので、入金する通貨に迷った際はビットコインで送金しましょう。
XRP(リップル)
特徴 | XRP(リップル) |
---|---|
取引速度 | 非常に速い(数秒) |
取引手数料 | 低い |
スケーラビリティ | 高い(1,500 TPS) |
コンセンサスアルゴリズム | XRP Ledger Consensus Protocol |
主な用途 | クロスボーダー決済 |
エネルギー消費 | 低い |
分散化 | 中程度 |
供給量 | 1,000億枚(固定) |
透明性とセキュリティ | 高い |
規制の状況 | SECとの法的問題あり |
XRP(リップル)の最大の特徴は、低コストかつ高速な送金が可能な点です。
海外送金において、「低コスト」と「送金の速さ」の2つの要素は非常に重要視されます。
そのため、XRPは海外取引所への入金通貨として人気です。
また、リップルは多くの海外取引所で取り扱われているため、利便性も高いと言えます。
しかし、一部の取引所ではXRPを取り扱っていないこともあるので、事前の確認は必須です。
ETH(イーサリアム)
特徴 | ETH(イーサリアム) |
---|---|
取引速度 | 中程度(数分) |
取引手数料 | 中程度 |
スケーラビリティ | 改善中(Ethereum 2.0) |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake (PoS) への移行中 |
主な用途 | スマートコントラクト、DApps |
エネルギー消費 | 中程度(PoSで低減予定) |
分散化 | 高い |
供給量 | 無制限(発行量制限あり) |
透明性とセキュリティ | 高い |
規制の状況 | 規制の対象 |
ETH(イーサリアム)は、スマートコントラクト機能を搭載した仮想通貨として広く認知されています。
送金手数料はBTCよりは安いものの、XRPよりは高くつく傾向にあります。
また、ネットワークが混雑しているタイミングでは送金の遅延が発生することもあるため、注意が必要です。
ただ、海外取引所のサポート状況は良好で、利便性は高いと言えるでしょう。
国内取引所から海外取引所へ入金(送金)する手順
国内の仮想通貨取引所から海外取引所へと仮想通貨を送金するには、いくつかの手順を踏む必要があります。
入金(送金)する手順
- 海外取引所で口座開設と本人確認を完了する
- 国内取引所で口座開設と本人確認を完了する
- 日本円を入金し、送金用の仮想通貨を購入する
- 海外取引所の入金アドレスを取得する
- 国内取引所から海外取引所へ仮想通貨を送金する
各手順を詳しく見ていきましょう。
なお、まだ海外の仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、「入金・送金におすすめの海外仮想通貨取引所」から先に口座開設しておいてくださいね。
※おすすめの海外取引所は「日本人におすすめ!仮想通貨海外取引所ランキング【日本語対応】」でも紹介しています。
①海外取引所で口座開設と本人確認を完了する
まずは送金先となる海外取引所で、口座開設を行います。
最初に口座開設ページから、メールアドレスや携帯電話番号、パスワードなどを登録し、アカウントを作成しましょう。
その後、本人確認書類の提出が求められます。
取引所によって必要な書類は異なりますが、パスポートや運転免許証、公共料金の請求書などが一般的です。
これらを提出・審査してもらい、本人確認を完了させてください。
②国内取引所で口座開設と本人確認を完了する
送金元となる国内取引所でも、海外取引所と同様に口座開設と本人確認が必要です。
- Coincheck
- bitFlyer
- DMM ビットコイン
メールアドレスや住所、名前、生年月日などを登録し、アカウントを作成します。
本人確認書類は、免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどが求められるのが一般的です。
これらを提出して審査を受け、口座開設を完了させましょう。
③日本円を入金し、送金用の仮想通貨を購入する
国内取引所に日本円を入金します。
国内取引所に日本円を入金する際は、以下の方法がおすすめです。
入金する方法
- 銀行振込
- コンビニ払い
- クレジットカード
入金が反映されたら、海外取引所へ送る仮想通貨を購入します。
前述の通り、BTCやXRP、ETHなどがおすすめです。
送金手数料なども考慮しつつ、自分に合った通貨を選んでください。
④海外取引所の入金アドレスを取得する
海外取引所にログインし、入金用のアドレスを取得します。
まずは入金したい通貨とチェーンを選択しましょう。
該当のアドレスが表示されるので、アドレスをコピーします。
通貨ごとにアドレスが異なるため、間違えないよう注意しましょう。
また、アドレスにはメモ(XRPの場合はタグ)が付属している場合があります。
メモ付きのアドレスに送金する際は、メモの入力も忘れずに。
取引所に仮想通貨が反映されなくなるリスクがあります。
⑤国内取引所から海外取引所へ仮想通貨を送金する
国内取引所にログインし、海外取引所の入金アドレスへ仮想通貨を送金します。
送金する通貨の設定や送金額など、各取引所の手順に沿って進めてください。
諸々問題なく入力できたら、実際に海外取引所に送金しましょう。
送金完了後は、取引所に反映されるまでしばらく時間がかかることがあります。
着金が確認できたら、送金完了です。
入金・送金におすすめの海外仮想通貨取引所
海外には数多くの仮想通貨取引所がありますが、中でも入金・送金における利便性が高い取引所を3つご紹介します。
海外仮想通貨取引所
- Bybit
- Bitget
- MEXC
各取引所の特徴を見極め、自分に最適な取引所を選んでみてください。
各取引所の詳細を順番に解説していきます。
Bybit
海外取引所名 | Bybit(バイビット) |
レバレッジ | 最大100倍 |
入金方法 | 仮想通貨(暗号資産)入金 クレジットカード入金 P2P取引入金 法定通貨入金 |
取引銘柄数 | 1,507種類 |
取引手数料 | 0.005%~ |
口座開設ボーナス 入金キャンペーン | 25,000円 最大3万ドル |
日本語対応 | 対応 |
公式サイト | Bybit公式サイト |
Bybit(バイビット)は、日本人に人気が高い海外の仮想通貨取引所です。
レバレッジ取引に強みを持っており、最大100倍のレバレッジで仮想通貨を取引できます。
また、取引手数料が非常に低いことでも有名で、スキャルピングやデイトレードにも最適です。
入金はBTCやETH、USDTなど幅広い通貨に対応しています。
入金画面もシンプルなので、海外取引所が初めての方でも安心です。
さらに今なら期間限定で、3万ドルがもらえる入金ボーナスキャンペーンを開催しています。
お得に仮想通貨を取引したい方は、日本人に人気のBybitで入金しましょう。
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Bitget
海外取引所名 | Bitget |
レバレッジ | 最大125倍 |
入金方法 | 仮想通貨(暗号資産)入金 クレジットカード入金 法定通貨入金 |
取引銘柄数 | 873種類 |
取引手数料 | 0.02%~ |
口座開設ボーナス 入金キャンペーン | 30ドル 最大50万円 |
日本語対応 | 対応 |
公式サイト | Bitget公式サイト |
Bitget(ビットゲット)は、シンガポールを拠点とするグローバル仮想通貨取引所で、2018年の設立以降急成長を遂げています。
現物取引だけでなく、レバレッジ取引やコピートレードなど、多彩なサービスを提供しているのが特徴的です。
手数料は業界水準よりもやや低めに設定されています。
BTCやETH、XRPといった主要通貨での入金に対応しているほか、クレジットカードでの入金にも対応しています。
Bitgetは、初心者にもおすすめできる海外の仮想通貨取引所です。
\コピートレードにおすすめの海外取引所!/
MEXC
海外取引所名 | MEXC |
レバレッジ | 最大200倍 |
入金方法 | 仮想通貨(暗号資産)入金 クレジットカード入金 |
取引銘柄数 | 2,608種類 |
取引手数料 | 0.01%~ |
口座開設ボーナス 入金キャンペーン | 50USDT 最大1,000USDT |
日本語対応 | 対応 |
公式サイト | MEXC公式サイト |
MEXCは、2018年にシンガポールで設立されたグローバル仮想通貨取引所です。
200以上の国と地域でサービス展開しており、トークンの上場スピードが速いことで定評があります。
現物取引のほか、レバレッジ取引やマージン取引も利用可能です。
手数料は0%〜とかなり低水準で、VIP制度によってさらに割引が適用されます。
入金はBTCやETH、XRP、USDTなどに対応しており、使い勝手は良好です。
MEXCは主要な仮想通貨はもちろん、アルトコイン投資にもおすすめの海外取引所です。
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仮想通貨を海外取引所に入金する際の注意点
仮想通貨を海外取引所に入金する際は、いくつかの注意点を踏まえておく必要があります。
入金する際の注意点
- 送金先のアドレスに間違いがないか確認
- 仮想通貨のネットワークに注意する
- 送金手数料(ネットワーク手数料)を考慮する
- 入金後の着金に時間がかかる場合がある
- 本人確認や二段階認証が必須の取引所がある
入金する際の注意点をそれぞれ見ていきましょう。
送金先のアドレスに間違いがないか確認
入金トラブルで最も多いのが、送金先アドレスの入力ミスです。
アドレスはかなり長い文字列になるため、コピペミスも起こりやすいのです。
送金前に、アドレスを再度確認することを強くおすすめします。
もし間違ったアドレスに送金してしまうと、仮想通貨の回収は極めて困難です。
細心の注意を払ってアドレスを扱いましょう。
仮想通貨のネットワークに注意する
仮想通貨の中には、複数のネットワークに対応しているものがあります。
代表例がUSDTで、ERC20、TRC20、OMNIなどのネットワークで取引されています。
海外取引所に入金する際は、取引所が指定するネットワークの通貨を送らないと反映されません。
取引所の案内に従って、正しいネットワークの通貨を選ぶよう注意しましょう。
送金手数料(ネットワーク手数料)を考慮する
仮想通貨の送金には、所定の手数料がかかります。
この手数料は通貨やネットワークによって異なり、取引所側で設定されていることがほとんどです。
手数料の安い通貨を選ぶのはもちろん、取引所の設定次第では金額を調整できることもあります。
送金前に手数料を確認し、過剰な出費とならないよう調整しましょう。
なお、海外の仮想通貨取引所では、送金時以外にも取引にかかる「取引手数料」というコストが発生します。
送金手数料に加え、取引手数料に関しても安い海外取引所を利用したい方は、「手数料が安いおすすめの仮想通貨海外取引所を比較して紹介」を参考にしてください。
入金後の着金に時間がかかる場合がある
海外取引所は日本国内の取引所に比べ、入金処理にかなり時間がかかることがあります。
特にBTCの場合は、数十分〜数時間以上の着金遅延も珍しくありません。
送金から着金まで時間を要することを理解した上で、余裕を持って取引に臨むことが大切です。
万が一長時間経っても反映されない場合は、取引所のカスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
本人確認や二段階認証が必須の取引所がある
海外でも規制が厳しくなる中、本人確認や二段階認証を必須としている取引所が増えてきました。
入金をスムーズに行うためにも、事前に本人確認を済ませ、二段階認証を設定しておくことが大切です。
認証アプリやSMS、メールなどを利用した二段階認証は、セキュリティ面でも非常に有効です。
セキュリティ関連は、積極的に活用していきましょう。
関連するよくある質問と回答
最後に、海外の仮想通貨取引所の入金に関連するよくある質問に回答します。
関連するよくある質問
- 仮想通貨海外取引所は日本円で出金できる?
- 送金におすすめの仮想通貨海外取引所は?
- 仮想通貨海外取引所に日本円は入金できる?
- 海外の仮想通貨取引所でクレジットカードは使える?
- 仮想通貨海外取引所の送金に税金はかかる?
- 仮想通貨の海外取引所のおすすめランキングは?
- 仮想通貨の海外送金に規制はある?
仮想通貨海外取引所は日本円で出金できる?
一部の取引所では日本円出金に対応していますが、多くの海外取引所は仮想通貨のみの出金となります。
日本円で出金したい場合は、国内取引所に仮想通貨を送金し、そこから日本円に変更するのが一般的です。
海外の仮想通貨取引所の出金や日本円については「仮想通貨の海外取引所は出金できない?日本円に現金化する方法」で詳しく解説しています。
送金におすすめの仮想通貨海外取引所は?
送金におすすめの仮想通貨海外取引所は、BybitやBitget、MEXCです。
BybitやBitget、MEXCなどの取引所は、主要通貨の入金に対応しており、手数料も比較的低水準。
初心者にも使いやすい取引所となっています。
仮想通貨海外取引所に日本円は入金できる?
ごく一部の取引所を除き、ほとんどの海外取引所では日本円入金に対応していません。
日本円で入金したい場合は、まず国内取引所で日本円を仮想通貨に交換し、その仮想通貨を海外取引所に送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所でクレジットカードは使える?
取引所によっては、クレジットカードでの入金に対応しているところもあります。
ただし、日本発行のクレジットカードが使えないことも多いため、事前の確認が必要です。
また、クレジットカード経由の入金は手数料が高く付く傾向にあります。
仮想通貨海外取引所の送金に税金はかかる?
仮想通貨を送金すること自体に税金はかかりません。
ただし、送金時に利益が出ていれば、その利益に対してはその年の所得税が課されます。
海外取引所を利用する場合も、税制上の取り扱いは国内取引所の場合と同様とお考えください。
海外の仮想通貨取引所の税金については、「仮想通貨の海外取引所の税金はバレない?抜け道やタイミング・計算方法」で詳しく解説しています。
仮想通貨の海外取引所のおすすめランキングは?
仮想通貨の海外取引所のおすすめランキングは以下の通りです。
- Bybit
- FXGT
- XMTrading
- Exness
- Bitget
- MEXC
- ZOOMEX
総合力の高さではBybit、初心者の使いやすさではBitget、アルトコイン投資ではMEXCがおすすめです。
詳しくは「海外の仮想通貨取引所ランキング!おすすめ比較」で解説しているのでご覧ください。
仮想通貨の海外送金に規制はある?
仮想通貨の海外送金には一定の規制があります。
2023年6月から、日本でも「トラベルルール」が義務化されました。
トラベルルールとは、仮想通貨の送金時に送金者と受取人の情報を通知することが求められるルールです。
これにより、トラベルルールに対応できない取引所への送金が制限される可能性があります。
また、仮想通貨取引に関する規制は、国や地域によって異なります。
日本の場合、資金決済法の定めにより、国内取引所は金融庁から仮想通貨交換業者としての登録を受ける必要があります。
一方、海外取引所の多くは各国の規制下にあり、送金に一定の制約がかかることもあります。
送金前に、取引所の利用規約などをよく確認しておきましょう。
なお、仮想通貨の海外送金に規制はありますが違法性はありません。
気になる方や心配な方は「仮想通貨の海外取引所は違法?メリットやデメリット・金融庁との関係も解説」をご覧ください。
まとめ
本記事では、仮想通貨の海外取引所の入金について解説しました。
最後にまとめです。
- 国内取引所から仮想通貨で送金する方法
- クレジットカード入金する方法
- 銀行送金で直接入金する方法
また、BTCやXRP、ETHなどが送金におすすめの仮想通貨です。
送金の際は、アドレスの再確認や通貨のネットワーク、手数料の設定など、注意すべきポイントがたくさんあります。
くれぐれも入金時には注意を払い、海外の仮想通貨取引所で取引を始めてみてください。
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