SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は、2015年に国連にて採択された2030年までの国際的な開発目標です。
これは、国際社会が一体となって持続可能な世界を実現するための目標で、具体的には17のゴールから構成されています。
SDGsへの取り組み
ビットナビ編集部は、メディア運営を通じて持続可能な社会の実現に努めており、SDGsの17のゴールの中から、特に以下の8つのゴールに注力しています。
すべての人に健康と福祉を
当編集部では、健康診断を定期的に実施するとともに、健康体操などを適宜取り入れることで、働くすべての人が健康を保てるように努めています。
質の高い教育をみんなに
当編集部では、働くスタッフの自己研鑽のための書籍購入費用の援助など、スタッフの教育と成長を支援する制度を実施しています。また、地域社会においても、教育を受ける人々を積極的に応援しており、経済産業省が推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨にも賛同しています。
ジェンダー平等を実現しよう
当編集部では、ジェンダーを含む各個人の個性を深く尊重しており、ハラスメントに対する厳格な規則を設けることで、全てのスタッフが自分らしく自由に働ける環境づくりに努めています。
働きがいも経済成長も
当編集部では、インターネットメディアを通じて地域社会に貢献すると同時に、一人ひとりの働くスタッフがやりがいを感じられるような職場環境の構築に力を注いでいます。
産業と技術革新の基盤をつくろう
当編集部が運営するインターネットメディア「ビットナビ」では、ブロックチェーンや暗号通貨(仮想通貨)などの先端テクノロジーに関する情報を提供することで、日本全体のWeb3リテラシーの向上を図り、新たな産業や価値の創出に寄与することを目指しています。
人や国の不平等をなくそう
当編集部では、年齢や性別、人種、国籍に関わらず多様な人材を採用しており、働くすべての人が互いの価値観を尊重しながら協力して働いています。実際、当編集部のスタッフの約半数は、日本国外のルーツを持っています。
つくる責任 つかう責任
当編集部では、国内、海外など世界の持続可能な環境に寄与するため、エコバッグの普及活動を積極的に行っています。
具体的には、環境に優しい素材を使用したオリジナルエコバッグを使用し、プラスチック製買い物袋の消費を減らす取り組みを行っています。
この取り組みを通じて、廃棄物の削減と資源の有効利用を目指します。
また、飲食店やスーパーマーケットから余剰食品を回収し、食品銀行や支援団体を通じて必要としている人々に提供します。
気候変動に具体的な対策を
当編集部では、気候変動対策として地球温暖化に積極的に取り組んでおり、働くスタッフに対して「脱プラスチック」、「節電」、「節水」、「ペーパーレス化」などの具体的な行動を自発的に促しています。
パートナーシップで目標を達成しよう
当編集部では、働く人々、お客様、世界中の政府組織、地域社会、企業、そして国民を含むあらゆる関係者と協力し、SDGsの達成を目指しています。この目的のために、政府や地方自治体が掲げるSDGs目標への支持を表明し、さらにパートナーシップの締結などの積極的な活動を実施しています。