- Bybit(バイビット)のP2P取引とは?
- BybitのP2P取引のやり方や手数料は?
- P2P取引の日本円の出金・入金方法は?
P2P取引を耳にしたことがある方は、上記に疑問をお持ちではないでしょうか。
Bybit(バイビット)では、時間や手数料を節約できるP2P取引が可能です。
しかし、仕組みや使い方・やり方を把握しておかなければ上手に活用することはできません。
そこで本記事では、Bybit(バイビット)のP2P取引について徹底解説します。
これからBybit(バイビット)でP2P取引を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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Bybit(バイビット)のP2P取引とは?
はじめにBybit(バイビット)のP2P取引について解説します。
そもそも、P2P取引とは「Peer to Peer(ピアツーピア)」の略称で、対等な取引という意味を指しています。
Bybit側は個人間取引の場を提供するだけであるため、取引手数料は発生しません。
仮想通貨と法定通貨の売買者間で行われる取引のため、仮想通貨を適正レートで売買できる魅力があります。
そのため、P2P取引を実現することによって、ユーザー側には多くのメリットがあるのです。
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BybitのP2P取引の特徴・メリット
ここからは、Bybit(バイビット)のP2P取引に関する特徴とメリットを紹介します。
- 日本円で入金ができる
- 取引手数料が無料
- 対応決済サービスが魅力
- ユーザー間の送金は即時
- 広告を出稿できる
上記5つのポイントに分けて順番に解説していきます。
日本円で入金ができる
1つ目は直接日本円で入金できることです。
基本的に海外取引所を利用して入金するには「国内取引所」を介す必要があります。
Bybit(バイビット)も例外ではありませんが、2022年よりP2P取引プラットフォームによって「日本円での取り扱い」が可能となりました。
ApplePayやLinePay上で日本円の入金も可能となったため、直接BTCやUSDTの取引が可能となったのは大きなメリットだと言えます。
取引手数料が無料
2つ目のメリットは、取引手数料が無料である点です。
Bybit(バイビット)のP2P取引は個人間取引となるため、売買以外の費用は一切発生しません。
例外として手数料が発生するケースは、異なる銀行口座間への振込手数料でしょう。
しかし、これらの手数料もPayPayやLinePayなどに変更することで回避できるので、検討するメリットは大いにあります。
そのため、無駄な手数料をカットできるのはトレーダーにとっても大きな魅力です。
関連:Bybit(バイビット)の手数料は高い?出金や送金・レバレッジ・他社との比較一覧
対応決済サービスが魅力
3つ目は対応決済サービスが豊富な点です。
2024年時点、Bybit(バイビット)のP2P取引では300以上の決済方法に対応しています。
例えば、日本人にも馴染みが深い以下の決済方法が挙げられます。
- デビットカード
- クレジットカード
- 対面での現金支払い
- ApplePay
- LinePay
- PayPay
- 銀行振込
- セブンイレブン(コンビニ払い)
実際に取引する業者を選ぶ際には、希望のサービスに対応しているか確認する必要はあるので注意が必要です。
しかし、取引手数料無料かつ仮想通貨と日本円の交換が可能になったのは、魅力的なサービスだと言えるでしょう。
ユーザー間の送金は即時
4つ目は、ユーザー間の送金は即時完了することです。
Bybit(バイビット)のP2P取引は個人間取引であるため、ログイン状態であれば数分以内に売買が完了します。
一般的には、国内取引所を経由し仮想通貨の購入〜送金までの作業コストが発生するはずです。
しかし、P2P取引ではユーザー間の送金も即時可能になったことで、取引チャンスを逃すといったデメリットもカバーできます。
広告を出稿できる
5つ目に挙げるのは、広告主になって報酬が得られる点です。
Bybit(バイビット)のP2P取引プラットフォームでは、以下の条件を達成することで広告主として報酬を受け取ることができます。
- 競争力のあるUSDTの販売価格を提示すること
- BybitのP2P取引プラットフォームに2つ以上の広告を掲載すること
- 1週間あたりの販売取引額は5,000USDT以上であること
- 7日間で完了した注文量が、その法定通貨の市場全体において完了した注文の15%以上であること
条件を満たすと、2週間ごとに報酬の受け取りが可能です。
しかしステーキングとは異なり、あくまで流動性を提供しつつ、売買取引も継続している必要がある点には注意が必要です。
以上がBybitのP2P取引のメリットです。
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BybitのP2P取引のデメリット
Bybit(バイビット)P2P取引にはメリットがある一方、デメリットに感じるポイントもあります。
例えば、以下の3つが挙げられます。
- 適正レートで売買できない可能性がある
- トラブルが発生するリスクがある
- 対応している仮想通貨が少ない
事前に理解しておくことでリスク回避に繋がる可能性もありますので、注意しておきましょう。
適正レートで売買できない可能性がある
1つ目のデメリットは、適正レートで売買できない可能性があることです。
個人間でのやり取りとなるため、時間帯によっては買い手と売り手が少ないこともあります。
結果的に適正レートから乖離した状態での売買を強いられる可能性もあるのです。
そのため、あまりにも価格差を感じる場合は、別の取引を検討する必要もあるので手間に感じることがあるでしょう。
トラブルが発生するリスクがある
2つ目のデメリットは、トラブルに巻き込まれるリスクがあることです。
Bybit(バイビット)が場の提供をしていますが、結局は個人間の取引です。
そのため、相手側のトラブルや不都合によっては、送金処理が円滑に進まないケースもあるでしょう。
トラブルに巻き込まれるリスクは少なからず認識しておく必要があります。
しかし、万が一トラブルが発生した際には、速やかにサポートセンターに相談することで仲介に入ってもらえます。
結果的に手間が増える点は、デメリットだと感じてしまうでしょう。
関連:Bybit(バイビット)はやばい?評判は?違法性や安全性・入出金について解説
対応している仮想通貨が少ない
3つ目のデメリットは、取り扱い仮想通貨の数が少ない点です。
2024年現在、Bybit(バイビット)のP2P取引に対応している仮想通貨は以下の通りです。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- USDC(USDコイン)
- USDT(テザー)
上記の4つ以外で暗号資産の入金・出金処理を希望する際は、Bybiy口座内の通貨を両替する必要があります。
振替手数料はかかりませんが、手間に感じてしまう方にはデメリットです。
関連:Bybit(バイビット)の取り扱い通貨一覧!おすすめの仮想通貨銘柄も紹介
BybitでP2P取引を始める事前準備
ここからは、Bybit(バイビット)でP2P取引を始めるための事前準備について解説します。
必要な手順は以下の通りです。
- Bybitの公式サイトから口座開設する
- Google認証と本人確認を行う
- 受取先情報の登録・追加を行う
各手順を順番に見ていきましょう。
Bybitの公式サイトから口座開設する
まずは公式サイトからBybit(バイビット)の口座開設を行います。
「今すぐ登録」からアカウント作成に進みましょう。
メールアドレスとパスワードを入力してアカウント作成します。
Google認証と本人確認を行う
受信したコードでメール認証を行います。
マイページにログイン後に「アカウント&セキュリティ」から本人確認も行いましょう。
受取先情報の登録・追加を行う
マイページ上部にある「暗号資産を購入」→「P2P取引」をクリックします。
「P2Pユーザーセンター」をクリックします。
支払い方法の項目から「今すぐ追加」を選択してください。
受取先情報の登録・追加が完了します。
BybitのP2P取引で購入する方法
事前準備が完了したら、実際にP2P取引で購入する方法も確認しておきましょう。
ここではパソコンとスマホアプリ両方でのP2P取引方法を解説します。
パソコンでのやり方
ホーム画面上部にある「暗号資産を購入」から「P2P取引」をクリックします。
次に取引ページで「購入」を選択した状態で希望の取引通貨「例:USDT」も選択します。
ページ内の一覧から取引相手を検討しましょう。
30日以内の注文数と完了率・最低取引金額・決済方法などの表示があるされているので、希望する条件に合う広告主を決めていきます。
取引相手を決めたら「購入」をクリックしましょう。
次に進むと金額入力の画面が表示されます。
ここで支払う日本円の金額か、購入したい通貨の数量を入力して「購入」をクリックしましょう。
広告主の対応可能な支払い方法を選択し、決済することで購入完了です。
スマホアプリでのやり方
アプリにログインして「暗号資産の購入」をクリック
次に「P2P取引」を選択します。
画面上部にある取引通貨「例:USDT」も確認し、広告主を選択してから「購入」を選択してください。
金額を入力して「購入」をタップします。
最後に購入情報に誤りがないか確認し「いますぐ支払い」をクリックします。
支払いカウントダウンが表示されるので、時間内に処理することで購入手続きは完了です。
BybitのP2P取引で売却する方法
次にP2P取引で売却する方法も紹介します。
基本的に購入時とほぼ同様の作業になりますが、こちらも画像付きで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
パソコンでのやり方
「P2P取引」の画面を表示させたら上部にある「販売」を選択し、一覧にある取引したい広告主から「販売」をタップ。
金額を入力したら「販売」をタップしましょう。
つぎに「支払い待ち画面」に切り替わり送金が完了するとステータスが「通貨を送金中」に変更されます。
最後に「今すぐ送金」をタップして売却は完了です。
スマホアプリでのやり方
アプリにログインして「暗号資産の購入」をクリックします。
次に「P2P取引」を選択。
画面上部にある取引通貨「例:USDT」も確認し、広告主を選択してから「販売」を選択してください。
金額を入力したら「販売」をタップします。
ステータスが「通貨を送金中」に変更され「今すぐ送金」をタップすると送金完了です。
以上でスマホアプリでの売却は完了します。
P2P取引のコツやポイントを紹介
ここでは、Bybit(バイビット)のP2P取引を上手に利用するポイントを以下3つに分けて紹介します。
- LINEPayを活用して手数料と時間を削減する
- 取引件数や完了率が高い相手を選ぶ
- まずは少額から取引を始める
それぞれ具体的に解説していくので、参考にしてください。
LINEPayを活用して手数料と時間を削減する
1つ目は「LINEPayの活用」です。
Bybit(バイビット)のP2P取引には多くの取引手段があります。その中で、日本人にも使い慣れたLINE Payが利用できるのは大きなポイントです。
振込手数料等がかからないので、手数料無料で取引できます。また、アプリ上から送金も完了するので、難しい操作も不要です。
ただし、送金するためには取引する相手をLINE上で友達登録する必要があります。
そのため、登録を懸念される場合は他の取引方法を選ぶと良いでしょう。
取引件数や完了率が高い相手を選ぶ
2つ目は「信用できる取引相手を選ぶ」ことです。
P2P取引のマイページ上では、一覧表示されている方から取引相手を選ぶことができます。
しかし、最終ログイン履歴が古い方や取引件数・完了率が低い方はスムーズな取引ができない可能性もあるので注意しましょう。
できれば直近でもログインし活動している方や、取引件数や完了率が高い相手を選ぶのがおすすめです。
まずは少額から取引を始める
3つ目は「資産管理」です。
P2P取引に限りませんが、まずは少額から取引を始めていきましょう。
最初からハイリスクハイリターンを狙う必要はありません。
まずは、堅実に少額取引を繰り返し、慣れてきたら徐々に資金を増やしていくのがおすすめです。
関連するよくある質問
最後に、Bybit(バイビット)のP2P取引に関連するよくある質問に回答します。
- BybitのP2P取引でLINEPayやPayPayは使える?
- P2P取引はキャンセルできる?
- BybitのP2Pで仮想通貨を販売する方法は?
- BybitのP2P取引の入金・出金方法は?
- BybitのP2Pは銀行振込に対応している?
- Bybit(バイビット)のP2P取引の支払い方法は?
- BybitのP2P取引の制限は?
- BybitのP2P取引に税金はかかる?
それぞれ回答しているので、取引を開始する前に確認しておきましょう
BybitのP2P取引でLINEPayやPayPayは使える?
BybitのP2P取引で、LINEPayやPayPayは使えます。
Bybit(バイビット)のP2P取引では、LINEPayやPayPayのほかApple Payなど複数の方法で入金が可能です。
P2P取引はキャンセルできる?
ByibitのP2P取引は、キャンセルが可能です。
P2P注文画面の下部にある「注文をキャンセル」をクリックし、注文キャンセルの理由を選択することで完了します。
BybitのP2Pで仮想通貨を販売する方法は?
Bybit(バイビット)のP2P取引画面にて「販売」を選択します。
法定通貨や販売数量も入力し、仮想通貨の販売は完了です。
BybitのP2P取引の入金・出金方法は?
P2P取引ページにアクセスし、取引業者を選択後に「振込金額の入力」→「チャットにて振込方法の確認」で入金が完了します。
関連:Bybit(バイビット)の入金方法おすすめ!入金できない・反映されない対処法も解説
出金方法は、マイページから「出金」を選択し「出金したい仮想通貨を選択」→入金アドレスとタグをコピーし「国内取引所に仮想通貨を送金」で完了です。
関連:Bybit(バイビット)の出金方法!手数料や時間・出金できない時の対処法も解説
BybitのP2Pは銀行振込に対応している?
BybitのP2Pは、銀行振込に対応しています。
Bybit(バイビット)のP2P取引では銀行振込のほか、カード支払い、現金支払いなどの支払方法にも対応しています。
Bybit(バイビット)のP2P取引の支払い方法は?
Bybit(バイビット)のP2P取引は、デビットカード、クレジットカード、現金支払いなど300以上の決済支払い方法に対応しています。
BybitのP2P取引の制限は?
Bybit(バイビット)のP2P取引では最大注文数と最小注文数がありますが、広告主が設定する範囲制限によって異なります。
BybitのP2P取引に税金はかかる?
Bybit(バイビット)をはじめ、海外の取引所であっても、1年間の利益額によっては税金が発生します。
そのため、一定以上の利益があれば確定申告が必要になる点は理解しておきましょう。
関連:Bybitの税金はバレない?確定申告のやり方や計算方法・取引履歴の見方を解説
まとめ
今回はBybit(バイビット)のP2P取引についてやり方や特徴を徹底解説しました。
P2P取引であれば、日本人にも馴染みの深い決済方法を活用できるのは最大の魅力です。
また、手数料もカットできるのは取引する上で非常に重要なポイントでしょう。
海外の仮想通貨取引所を利用することに懸念している方の不安もカバーできていると言えます。
本記事を参考に、P2P取引のリスクや注意点も理解しつつ、便利な活用方法も試してみてください。
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