MEXCの登録・口座開設方法！やり方・手順を徹底解説

大手取引所であるMEXCは、初心者から上級者まで幅広く人気のある海外取引所です。

信頼性も高いため、海外の仮想通貨取引所が初めてという方にもおすすめです。

本記事では、人気の海外取引所「MEXC」で仮想通貨取引を始めるための手順や口座開設のやり方などを解説します。

これからMEXCで口座を開設して取引を始めたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

MEXC(メックスシー)に登録・口座開設のやり方【2025年最新】

早速、海外取引所「MEXC」の口座開設の方法・手順を解説します。

MEXCの口座開設ページにアクセスする

MEXCの口座開設の手続きを始めるために、まずMEXC公式サイトにアクセスしましょう。

アクセス後、次に画面右上にある「新規登録」をタップします。

ボタンをタップすると登録用の画面に移行します。

公式サイトは日本語に対応しているので、外国語がわからなくても問題なく手続きを行えますよ。

必要情報を入力し登録ボタンをタップ

MEXCのアカウント作成の画面移行後、メールアドレス、パスワードなどの必要事項を入力します。

必要情報を入力後、「新規登録」をタップします。

登録したアドレス宛に認証用のメールがMEXCより届きます。

その認証メールで取得したコードを入力し、「確認」をタップします。

ここまででアカウント作成の手続きは完了です。

ただ実際にMEXCで本格的な取引を始めるには、アカウント作成後に本人確認の手続きが必要になります。

本人確認を行う

MEXCのアカウントを作成後、次に口座を有効化させるためにマイページより本人確認の手続きを行います。

まず本人確認のページにアクセスし、KYC認証の画面の下にある「ウェブで認証」をタップしてください。

次に国籍を選択し、本人確認書類を選択します。

本人確認書類は、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、などが使用できます。

選択した本人確認書類の表面と裏面をWEBカメラもしくはスマホで撮影し、画像データをMEXCに送信します。

画像データを送信後、MEXCの審査が終われば本人確認の手続きは完了です。

ぜひMEXCで仮想通貨のトレードをはじめてみてください。

MEXCで登録・口座開設時の注意点を解説

MEXCの口座開設手続きは、特に問題がないようであれば10分ほどで完了できます。

ただ、口座開設の手続きをする際にはいくつかの注意点があります。

以下では、MEXCの口座開設時に気を付けておきたい注意点を解説します。

1つのメールアドレスで複数口座は開設できない

MEXCのアカウント登録ができない原因というと、まず1つのメールアドレスで複数の口座を開設しようとしている可能性があります。

原則としてMEXCでは、一つのメールアドレスで作れる口座は一つまでです。

どうしてもMEXCで口座を複数作成したい場合は、サブアカウントを作ってみてください。

サブアカウントを作成すれば、メインの口座で現物取引をし、サブアカウントで先物取引をするなどの使い分けができます。

ただ既に口座を作成している場合、同じメールアドレスで別の口座は作成できないので注意してください。

口座開設ボーナスは有効期限がある

MEXCの口座開設ボーナスには有効期限があるので注意してください。

有効期限は15日間で、この期間が過ぎるとボーナスが自動的に取り消されてしまいます。

例えば、ボーナスを証拠金として使用した状態でデリバティブ取引をし、15日間が過ぎると証拠金からボーナス分の資金が失われます。

ポジションの状況次第では、ボーナス分が失効することでロスカットルールが発動し、強制決済される恐れがあるでしょう。

ボーナスを取得したら早めに使ってしまうことをおすすめします。

口座開設後は本人確認(KYC認証)を行う

MEXCのアカウントを作成したら、次に本人確認（KYC認証）を行いましょう。

KYC認証に必要な本人確認書類は運転免許証、パスポート、マイナンバーカードです。

本人確認の手続きをする際には、表面だけでなく裏面もカメラで撮影し、画像データをMEXCに送信します。

この本人確認の手続きが完了しないと、口座が有効化されません。

本人確認はだいたい10分ほどの作業で完了できるので、アカウント作成後はすぐに本人確認の手続きをしておきましょう。

MEXCで口座開設後に受け取れる特典・ボーナス

MEXCで口座を開設すると、口座開設ボーナスが受け取れます。

以下では、2種類のMEXCの口座開設ボーナスや特典について解説します。

50USDTの先物ボーナス

条件	口座開設の先物ボーナス
新規登録	20USDT
レバレッジ21倍以上で30日以内に300,000USDT以上の先物取引	30USDT

MEXCで取引を始めると、まず先物ボーナスとして50USDTが特典として受け取れます。

50USDTの内訳ですが、まず新規登録のボーナスとして20USDT、さらにアドバンスタスクとして21倍以上のレバレッジで30日以内に300,000USDT以上の先物取引をすると30USDTのボーナスがもらえます。

条件が新規登録とレバレッジ取引だけです。普段からスキャルピングやデイトレードなどの高頻度な売買をしている人ほど簡単に条件をクリアできます。

特にMEXCの場合、最大レバレッジが400倍まで設定可能です。そのため、レバレッジを活用すれば300,000USDTの累計取引高はすぐにでも達成できるでしょう。

最大8,000USDTのボーナス

条件	最大8,000USDTボーナス
累計2,000USDT以上の入金と先物取引	10から100USDT
累計3,000 USDT以上の入金と先物取引	20から800USDT
累計40,000 USDT以上の入金と先物取引	1,000から6,500USDT

MEXCでは、最大8,000USDTがもらえるボーナスがあります。

こちらのボーナスは入金と取引を条件にもらえる入金ボーナスです。

条件は累計2,000USDT以上の入金と先物取引を達成すると10から100USDT、累計3,000 USDT以上の入金と先物取引をすると20から800USDT、累計40,000 USDT以上の入金と先物取引をすると1,000から6,500USDTのボーナスがもらえます。

MEXCの入金額と取引高が増えれば増えるほど特典が高額になります。

高額のボーナスを受け取ると、自己資金を使わずにレバレッジ取引を始められます。損失が出ても自己資金を減らさずに済むでしょう。

海外取引所のレバレッジ取引に興味はあるけれど、リスクが怖い」などの悩みを抱えている方は、MEXCの最大8,000USDTボーナスを活用してみてください。

なお、MEXCのボーナスやキャンペーンについて詳しく知りたい方は「【2025年】MEXCのキャンペーン・ボーナス最新情報まとめ」を参考にしてください。

MEXCの登録・口座開設に関連するよくある質問

最後に、MEXCの口座開設に関するよくある質問に回答します。

MEXCの口座開設時の招待・紹介コードは？

MEXCの招待コードは「VIP100」がおすすめです。

招待コードはMEXCの口座開設時に入力できます。

新規でMEXCの口座を開設するときに「VIP100」の招待コードを入力すると高額のボーナスを受け取ることができます。

ボーナスがあれば自己資金を使わずにMEXCでデリバティブ取引を始められるので、ぜひご活用してみてください。

参考：【2025年最新】MEXCの紹介・招待コードは「VIP100」メリットやデメリット・おすすめを解説

MEXCで法人口座を作る方法は？

MEXCでは法人口座を作成できます。

法人口座を作成する場合、アカウント作成まではメールアドレスとパスワードがあれば手続きを行えます。

ただ本人確認の手続きをする際には法人口座を選択してください。

MEXCの法人口座の本人確認書類には、取締役会決議文書や会社登記謄本、株主名簿の写し、取締役名簿、などの書類が必要になります。

法人口座は個人口座と比べて必要書類が多くなるので口座開設までに時間がかかる点に注意してください。

MEXCで本人確認(KYC認証)なしでも登録できる？

MEXCでは本人確認の手続きなしでもアカウントの作成は可能です。

ただし、本人確認の手続きをしないと口座が有効化できないので、MEXCで十分なサービスを受けられません。

MEXCのサービスを存分に利用するためにも、アカウント作成後は本人確認（KYC認証）をしておきましょう。

MEXCの入金方法は？

MEXCの入金方法は、仮想通貨の入金とクレジットカードによる入金があります。

仮想通貨を入金する場合、国内取引所で購入した仮想通貨をMEXCに送金することになります。

取引口座に仮想通貨が着金され次第、その仮想通貨を使用してトレードに参加できます。

クレジットカードを使用する場合、MEXCで直接カード決済で仮想通貨を購入できるので、取引所を使用せずともMEXCに入金できます。

ただし、取引で稼いだ仮想通貨を現金化するためには一度国内取引所に仮想通貨を送金する必要があります。

MEXCで仮想通貨の取引をするなら、稼いだ仮想通貨を現金化するために国内取引所の口座も一緒に作っておいた方が良いです。

関連：MEXCの入金方法！仮想通貨やクレジットカード・日本円は可能？

MEXCはどこの国でも口座開設できる？

MEXCでは日本からでも口座は開設できます。

ただし、一部の利用制限のある地域や国に関してはこの限りではなく、口座を開設できません。

関連：MEXC(メックスシー)とは？どこの国・地域の仮想通貨取引所？違法性や安全性を徹底解説

もしも海外からMEXCの口座を開設する場合は、事前にMEXCを利用できる国なのかをチェックしておきましょう。

日本国内からMEXCの口座を開設し、取引をする分には特に問題はありません。

なお、MEXCの評判や口コミが知りたい方は「MEXCの評判や口コミはやばい？メリットやデメリット・大丈夫な取引所か徹底評価」を参考にしてください。

まとめ

MEXCは取り扱い銘柄の数が多く、レバレッジも高いなど、ほかの海外取引所と比較してもメリットの多い海外取引所です。

レバレッジを利用した短期売買や草コインの投資に興味があるならぜひMEXCを利用してみてください。

10分ほどの時間があればMEXCの口座開設の手続きを完了できます。

すでに国内取引所の口座を保有し、仮想通貨の取引をしているなら、あとは仮想通貨を送金すればMEXCで取引を始められます。

国内取引所では仮想通貨の銘柄が少なく、投資のチャンスが少ないなどの悩みがある方は、ぜひ取り扱い銘柄が豊富なMEXCを一度利用してみてください。