MEXCの手数料は高い?先物やレバレッジ・入出金手数料を徹底比較!

MEXC(メックスシー)は、手数料が安い海外仮想通貨取引所として日本人トレーダーに人気です。

特に先物取引手数料は、業界最安水準を誇っています!

しかし、MEXCでかかる手数料は、取引手数料だけではありません。入出金手数料や資金調達手数料など、様々なシーンでコストがかかります。

本記事では、海外取引所「MEXC」の手数料について詳しく解説します。

MEXCの手数料が気になる方は、ぜひ参考にしてください。

なお、MEXCの手数料以外の総評が気になる方は「MEXCの評判や口コミはやばい?メリットやデメリット・大丈夫な取引所か徹底評価」をご覧くださいね。

目次

 MEXC(メックスシー)の手数料比較一覧

 MEXC(メックスシー)の手数料比較一覧

MEXCで取引を始める際には、取引手数料や入出金手数料などを事前に確認しておきましょう。

以下では、MEXCの手数料を一覧表でまとめています。

現物取引手数料メイカー:0.000%
テイカー:0.050%
先物取引手数料メイカー:0.010%
テイカー:0.040%
資金調達手数料ポジション価値 ×資金調達率
レバレッジETF手数料2023年8月よりレバレッジETF商品の上場廃止
入金手数料無料(別途ネットワーク手数料あり)
出金手数料仮想通貨による(別途ネットワーク手数料あり)
クレジットカード手数料banxa:3.24%
mercuryo:3.95%
simplex:3.5%~5%

特筆すべき点は、先物取引のメイカー手数料です。

通常、他の海外仮想通貨取引所では、先物取引のメイカー手数料は0.02~0.1%程度。

一方でMEXCでは、先物取引のメイカー手数料が0.01%と非常に安いです。

また、MEXCは取り扱い銘柄の数が業界でも特に多く、草コインの取引に向いている海外取引所。そのため、草コインを売買をするなら手数料が安いMEXCがおすすめです。

入金などの送金コストも無料のため、国内取引所からMEXCへ仮想通貨を送金する場合は特にコストはかかりません。

国内取引所に未上場の仮想通貨を低コストで取引したい方は、ぜひMEXCを試してみてください。

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 MEXC(メックスシー)の取引手数料

MEXCの取引手数料をチェックする場合、現物取引と先物取引それぞれの取引コストの違いをチェックしましょう。

同じ銘柄でも先物取引と現物取引とでは手数料が異なります。

また、MEXCの先物取引では、取引手数料とは別に資金調達手数料もかかるので、ポジションを長期保有する場合は資金調達率に注意しておきましょう。

以下では、MEXCの取引手数料について詳しく解説します。

現物取引手数料

MEXCの現物取引の手数料は、メイカーが0.000%、テイカーが0.050%、で非常に安価です。

MEXCは現物取引の手数料が非常に安いため、取引コストを下げて仮想通貨の現物取引をしたい方におすすめの海外取引所です。

また、MEXCのMXトークンの現物を500MX以上保有すると、現物取引と先物取引の手数料が最大50%まで節約できます。

特に草コインのような「ここでしか取り扱いのない仮想通貨」を低コストで購入したい方との相性が良いです。

取引手数料を下げて草コインを購入すれば、その浮いたお金でさらに追加で仮想通貨を購入できるので、投資のパフォーマンスが上がります。

先物取引手数料

MEXCの先物取引手数料は、メイカーが0.010%、テイカーが0.040%です。

手数料はメイカー手数料の方がテイカー手数料と比較して安いので、レバレッジ取引で指値注文をよく多用するという方との相性が良いです。

スキャルピングやデイトレードで成行注文をする場合は、最低でも手数料分の利益が出ないとトレードで勝っても損してしまうので注意が必須です。

こちらの手数料は片道分のコストになりますので、デイトレードなどをする場合は往復で取引手数料を計算しましょう。

先物取引は現物取引と比べると手数料が高めですが、MEXCの先物取引の手数料は業界全体で見れば低い水準です。

他社と比べる限りではMEXCの先物手数料はかなり低いので、実際にトレードをする際にはそこまで問題にはなりません。

仮想通貨のデリバティブ取引でコストが安い海外取引所を探している方は、ぜひMEXCの先物取引をチェックしてみてください。

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関連:【先物取引】MEXCのレバレッジのやり方!追証や手数料・証拠金も紹介

資金調達手数料

MEXCで取引をする場合、取引手数料とは別に資金調達手数料がかかります。

資金調達手数料は、ポジション価値 ×資金調達率の計算式で算出できます。

それぞれの資金調達率は銘柄によって異なりますので、実際のトレードの際には先物取引の画面でチェックしてください。

MEXCの資金調達手数料

ちなみに、資金調達率は取引画面の上に表示されています。

銘柄によっては資金調達手数料がマイナスに表示されることもありますので、ポジショントレードをする場合は常に資金調達手数料の動向にも注意しましょう。

編集長

また、資金調達率の右横にあるカウントダウンが、次に資金調達手数料が発生するタイミングです。

できるだけ資金調達手数料を払いたくない場合は、カウントダウンが0になる前にポジションを決済しましょう。

レバレッジETF取引手数料

MEXCでは、2023年にレバレッジETF商品の上場は廃止されています。

2025年時点においてMEXCの現物取引ではレバレッジETF商品の取引はできません。

もしもレバレッジ商品のトレードをしたい場合は、取り扱いのある他の海外取引所を利用しましょう。

他社を利用する場合、レバレッジETF商品の手数料は、現物取引と先物取引でそれぞれ取引手数料が違うので注意してください。

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MEXC(メックスシー)の入金手数料

MEXCで取引を始めるには、仮想通貨を送金する必要があります。

仮想通貨の入金やクレジットカードでの入金にはそれぞれ手数料がかかるので注意しておきましょう。

以下では、MEXCの入金手数料を解説します。

仮想通貨の入金手数料

MEXCへの取引口座へ仮想通貨を入金する場合、入金手数料は無料です。

ただし、仮想通貨のネットワーク手数料などは別途かかるので注意してください。

仮想通貨のネットワーク手数料は、現在の仮想通貨の価値が上がれば上がるほど高くなります。

そのため、ネットワーク手数料を節約するなら、USDTやUSDCなどのステーブルコインがおすすめです。

USDTは、米ドルと同じレートで値動きをします。ビットコインのように価格が急騰するリスクが低いのが特徴です。

常に同じ価格なのでネットワーク手数料も安く済みますし、送金中に暴落するなどの価格変動リスクも低いので安心して送金できます。

反対にビットコインなどの価値が高すぎる仮想通貨を使用するとネットワーク手数料が上がり、入金コストが高くなるので注意しましょう。

クレジットカードの入金手数料

MEXCは、クレジットカードを使用することで入金できるのですが、プロバイダーによって手数料が発生します。

クレジットカード入金のプロバイダーの手数料は、以下の通りです。

  • banxaが3.24%
  • mercuryoが3.95%
  • simplexが3.5%~5%

プロバイダーの手数料は、banxaが最も安いです。

クレジットカード入金の場合、決済をするとすぐに仮想通貨を購入して取引口座へ入金ができるので、まさに今すぐ入金したいときに便利です。

編集長

ただ、手数料のことを考えると、ネットワーク手数料が安い仮想通貨を送金した方が入金コストは低いですよ。

今すぐ入金したい場合はクレジットカード、安く入金するなら仮想通貨入金、などの使い分けをすると便利です。

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MEXC(メックスシー)の出金手数料

MEXCから出金をする場合の手数料は、仮想通貨によって異なります。

さらに、出金時には仮想通貨のネットワーク手数料が別途発生するので注意しておきましょう。

仮想通貨の種類によっては手数料が無料の場合もあるので、節約したい場合は出金手数料無料の仮想通貨がおすすめです。

以下は出金手数料が無料の仮想通貨です。

MEXCの出金手数料無料の仮想通貨

ABCD、ABL、AICM、BAB、A5T、ACORNBITS、ACRIA、など他多数

ただし、出金手数料が無料の仮想通貨ならば確かに節約して出金できますが、手数料無料の仮想通貨のほとんどがマイナーな仮想通貨のため国内取引所にはまず出金に対応していません。

編集長

できるだけ手数料を下げて出金したい場合は、一旦メタマスクなどのウォレットに出金しましょう。

ウォレットに送金後、USDTなどの国内取引所に出金可能な仮想通貨と交換して送金すること出金手数料を節約できます。  

MEXCで手数料負けしない方法・安く抑える方法

MEXCで仮想通貨の取引をする際に発生する手数料は、どうすれば節約できるのでしょうか?

手数料がかかるとトレードで勝利してもコスト分だけ利益が減ってしまうので、節約できるならそれに越したことはありません。

以下では、MEXCで手数料負けしない方法や取引コストを安くする方法を解説します。

MEXCで手数料負けしない方法・安く抑える方法
  • 招待コードを利用して口座開設する
  • 現物取引や先物取引をMaker注文で行う
  • 取引手数料をMXトークンで支払う
  • ボーナスキャンペーンに参加する
  • 出金を行う際はまとめて一度に行う

招待コードを利用して口座開設する

MEXCの招待コードを利用して口座を開設すると、通常以上のボーナスが受け取れるのでおすすめです。

高額のボーナスを取引手数料に充てれば、その分だけコストの節約になります。

海外取引所のボーナスは高額であることで有名ですが、MEXCのボーナスはその中でも特にボーナスの額が多いので、招待コードを利用しておいて損はありません。

MEXCのボーナスというと、最大で8,000USDTがもらえる口座開設ボーナスと最大300万円がもらえる入金ボーナスなどがあります。

このような高額のボーナスがあると、取引コストだけでなく自己資金の足しにもなります。

編集長

ボーナスだけでデリバティブ取引をはじめ、順調に利益を上げることができれば、手数料だけでなく自己資金を使用せずとも仮想通貨で稼げるほどです。

「仮想通貨の海外取引に興味があるけれど、あまりお金は使いたくない」という方は、高額のボーナスを受け取れるMEXCの招待コードを活用してみてください。

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関連:【2025年最新】MEXCの紹介・招待コードは「VIP100」メリットやデメリット・おすすめを解説

現物取引や先物取引をMaker注文で行う

MEXCの現物取引や先物取引では、Maker注文を利用すると取引手数料を節約できます。

メイカー注文は、テイカー注文と比べて手数料が安めに設定されています。

特に現物取引のメイカー注文ならば、無料も同然のコストで取引ができるほどです。

MEXCは、海外取引所の中でも特に取り扱い銘柄が多い海外取引所なので、手数料が節約できればその分だけ様々な草コインに投資ができます。

「草コインに投資をしたいけど手数料が不安」などの悩みがある方は、取り扱い銘柄が多く、現物取引のメイカー注文のコストが安いMEXCをぜひ利用してみてください。

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取引手数料をMXトークンで支払う

MEXCでは、取引手数料をMXトークンで支払うと50%オフになります。

条件は、MXトークンを1,000以上、24時間連続で保有し続けることです。

MXトークンの保有量が1,000枚を割ると条件が不成立になるので、定期的に買い足す必要がありますが、それでも手数料が安くなる恩恵は大きいです。

トークンを保有するだけで手数料が節約になるので、誰でも簡単に条件を満たすことができます。

取引手数料が節約できれば、スキャルピングやデイトレードなどの短期売買の利益率がアップするので、海外取引所でデイトレードをしたい方はぜひ活用してみてください。

編集長

ただし、ビットコイン関連の銘柄はMXトークン割引の対象外になっているので注意が必須です。

ボーナスキャンペーンに参加する

MEXCの手数料の負担を減らすなら、ボーナスキャンペーンに参加してみましょう。

ボーナスというと口座開設ボーナスや入金ボーナスがありますが、MEXCには他にも様々なボーナスキャンペーンがあります。

一回限りの口座開設ボーナスと違って、中には何度でも利用できるボーナスもあるので、参加することで手数料の負担をいつまでも減らすことができるでしょう。

ちなみに、MEXCのボーナスキャンペーンの例は以下の通りです。

MEXCのボーナスキャンペーン
  • 先物取引をするだけで毎日特典がもらえる先物 M-Day
  • 人気銘柄の先物取引をしてボーナスがもらえるFutures Hotspot
  • 取引ランキングで上位になると報酬がもらえる先物リーダーボード
  • ハイレバレッジな取引をしてボーナスがもらえるSUPER X-GAME

条件さえ満たせば、取引手数料以上の特典が定期的にもらえます。

手数料の負担を減らしたい方は、MEXCのボーナスキャンペーンにチャレンジしてみてください。

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関連:【2025年】MEXCのキャンペーン・ボーナス最新情報まとめ

出金を行う際はまとめて一度に行う

MEXCから仮想通貨を出金する場合は、一度にまとめて送ると節約になります。

出金手数料は毎回発生するので、少額ずつ小分けにして送金するよりも一回にまとめて送金した方が手数料が安く済みます。

ただし、仮想通貨を出金する際には出金手数料だけでなく、ネットワーク手数料にも注意をしましょう。

ネットワーク手数料は、仮想通貨によってコストに違いがあります。

例えば、ビットコインのような高価値な仮想通貨を出金するとネットワーク手数料も高くなります。

できるだけネットワーク手数料を節約するなら、USDTなどのステーブルコインがおすすめです。

USDTのような安価な仮想通貨をまとめて送金すれば、ネットワーク手数料込みであってもトータルのコストを安くして送金できます。

MEXCと他の海外仮想通貨取引所の取引手数料を比較

MEXCは、海外取引所の中では取引手数料は安い方です。

ただ実際に比較した場合、どのくらい安いのでしょうか?

以下では、MEXCを含む有名な海外取引所の取引手数料を比較しています。

スクロールできます
現物取引先物取引
メイカーテイカーメイカーテイカー
MEXC0.000%0.050%0.010%0.040%
Bybit0.1000%0.1000%0.0200%0.0550%
Bitget0.100%0.100%0.020% 0.060%
KuCoin0.100%0.100%0.020%0.060%
OrangeX0.10%0.10%0.02%0.05%
BingX0.1%0.1%0.02%0.05%

MEXCの取引手数料を他の海外取引所と比較した場合、取引手数料は非常に安いことがわかります。

MEXCの取引手数料は、現物取引と先物取引の双方がどこよりも安いです。

編集長

取引コストだけで判断するならMEXCがもっとも低コストな仮想通貨取引ができる海外取引所です。

手数料の安さを優先して海外取引所を選ぶなら、MEXCがおすすめです。

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関連するよくある質問

MEXCは、海外取引所の中でも特に低コストな取引ができる海外取引所です。

手数料で選ぶならMEXCがおすすめなのですが、本当に利用しても大丈夫なのでしょうか?

以下では、MEXCの手数料に関するよくある質問に回答します。

関連するよくある質問
  • MEXCの振替手数料はいくら?
  • MEXCのクレカ手数料はいくら?
  • MEXCの手数料割引キャンペーンは開催中?
  • BybitやBitgetと比較して手数料は高い?
  • MEXCの送金手数料とは?
  • MEXCのUSDTの出金手数料はいくら?

MEXCの振替手数料はいくら?

MEXCの現物取引の口座から先物取引の口座への振替手数料は無料です。

先物取引を始めるには現物取引の口座から証拠金用のUSDTを振り替える必要がありますが、この振替手数料は無料なので特にコストはかからないです。

その反対で先物取引の口座から現物取引の口座へ振り替える場合も手数料は無料です。

先物取引のトレードで得た利益を送金する場合、まずは現物取引の口座へ資金を振り替える必要がありますが、手数料などはかからないので余計な出費を抑えて利益を送金できます。

MEXCのクレカ手数料はいくら?

MEXCのクレジットカードの手数料は、プロバイダーによって異なります。

最も安いプロバイダーはbanxaで、手数料は3.24%です。

ただし、手数料だけで比較するなら、クレジットカードよりも仮想通貨で入金した方が手数料は安いです。

特にUSDTのような価格が安い仮想通貨ならネットワーク手数料も安く、クレジットカードよりお得に入金できます。

クレジットカードは急ぎでの入金には便利ですが、特に急いでないならMEXCへの入金は仮想通貨がおすすめです。

MEXCの手数料割引キャンペーンは開催中?

MEXCでは、期間限定で手数料割引キャンペーンを開催しています。

条件は、特定の人気銘柄で取引をすることです。

対象の銘柄で取引をすると、手数料が0になるので、取引コストが無料になります。

手数料割引キャンペーンの対象銘柄

APTUSDT、TRUMPUSDT、MELANIAUSDT、 WLDUSDT、POPCATUSDT、JUPUSDT、GOATUSDT、FETUSDT、 TAOUSDT 、 PNUTUSDT 、TRXUSDTなど

キャンペーンを利用すれば手数料を無料にできるので、スキャルピングやデイトレードなど短期売買が得意な方と相性が良いです。

できるだけ手数料を下げて仮想通貨のデリバティブ取引をしたいという方は、ぜひMEXCの手数料割引キャンペーンに参加してみてください。

BybitやBitgetと比較して手数料は高い?

MEXCの最新の手数料は、Bybitと比較しても安いです。

現物取引と先物取引、両方を比較してもMEXCの方が取引手数料が低いので、同じ銘柄を対象に同条件でトレードするならMEXCの方が優位性があります。

MEXCもBybitもどちらも人気のある海外取引所であり、双方ともに流動性が高いため、約定力やスプレッドに関しても同じくらいです。

海外取引所を利用する予定で、ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな銘柄を対象にデリバティブ取引をするならBybitよりも取引手数料が安いMEXCの方がおすすめです。

MEXCの送金手数料とは?

MEXCの送金手数料というと、仮想通貨の入金手数料と出金手数料があります。

入金手数料は無料ですが、出金手数料は仮想通貨の種類によっては有料になるので注意してください。

さらに入金と出金、どちらもネットワーク手数料が発生するので、送金時にはどのくらいコストがかかるのか調べておきましょう。

おすすめはUSDTなどのステーブルコインです。

USDTは国内取引所でも取り扱いがあるので送金しやすく、なにより常に米ドルと同じ値動きをするのでネットワーク手数料が安いです。

送金スピードも早いので、手続きをすればすぐにでも送金できて便利です。

MEXCのUSDTの出金手数料はいくら?

MEXCのUSDTの出金手数料は、利用するネットワークによって異なります。

USDTの出金手数料ですが、Ethereum(ERC20)が1.59USDT、BNB Smart Chain(BEP20)が無料、Polygon(MATIC)が0.049USDTです。

送金先の取引所によっては利用できないネットワークもあるので、MEXCから国内取引所に出金する時には手数料だけでなくネットワークの種類にも注意してください。

ネットワークの種類USDTの出金手数料
Ethereum(ERC20)1.59USDT
BNB Smart Chain(BEP20)無料
Polygon(MATIC)0.049USDT
Avalanche C Chain(AVAX CCHAIN)0.074USDT
Solana(SOL)1USDT
Arbitrum One(ARB)0.1USDT 

まとめ

MEXCの取引手数料は、海外の仮想通貨取引所の中でも特に安い水準です。

手数料が安いということは、現物取引や先物取引において低コストなトレードができるので、スキャルピングやデイトレードから得られる利益もアップします。

なによりMEXCは海外取引所の中でも取り扱い銘柄の数が多い取引所なので、節約できた手数料分だけより多くの仮想通貨に投資できます。

「海外取引所でハイレバレッジな取引や草コインへの投資をしたいけど手数料が不安」などの悩みがある方は、取引コストが安いMEXCがおすすめなのでぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

BITNAVI代表の中本さとしです。
5年前から海外の仮想通貨取引所で仮想通貨FXを行っています。特にビットコインFXが得意です。
これまで培ってきた知識や経験を余すことなく情報として発信します。

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