- Vantageの口座開設方法は?
- Vantageの口座開設のやり方は?
Vantage Tradingは為替や仮想通貨をはじめ、さまざまな金融商品のトレードができる海外のFX業者です。

日本人からも人気の業者ですが、初めて利用する場合は口座開設の手順を知っておきたいですよね。
そこで本記事ではVantage Tradingの口座開設の手順を、画像を使いながら徹底解説します。
さらに口座開設時の注意点や必要な書類などもすべて紹介します。
これからVantage Tradingで口座開設を考えている方はぜひ参考にしてください。
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Vantage Tradingの口座開設に必要な書類・準備物
Vantage Tradingで口座開設をするには、以下のものが必要です。
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・在留カードなど)
- 住所確認書類(公共料金の請求書・住民票・納税証明書・銀行取引明細書など)
なお、住所確認書類として提出できるのは発行から6か月以内のものに限ります。
発行から6か月以上経っている住所確認書類では審査に通らないので、発行日にも注意しておきましょう。
Vantage Tradingの口座開設方法・手順
それでは、実際にVantage Tradingで口座開設をする手順を紹介します。
①Vantageの口座開設ページにアクセスして登録情報を入力
Vantage Tradingの公式サイトにアクセスし、画面右上にある「口座開設」のボタンから「取引を始める」を選んでクリックしてください。


次の画面になったら登録用のメールアドレスを入力し、下にある「認証コードを受け取る」を押します。


一番上の認証コードの欄に、メールに届いた認証コードを入力しましょう。


居住国は「Japan」に設定して、パスワードの欄には任意のパスワードを入力します。
「私は米国居住者ではありません」とプライバシーポリシーにチェックマークを入れ「口座開設する」ボタンをクリックして下さい。
これで登録用情報の入力は完了です。
②口座開設に必要な情報を入力する
以下の画面になったら、個人情報を入力します。


名前・住所・生年月日などすべて入力してください。



「主な居住国」は日本、「国籍」は日本人に設定すればOKです。
入力し終わったら、下にある「次へ」ボタンを押します。
③アカウント設定を行う
以下の画面になるので、取引プラットフォーム・口座タイプ・口座通貨を選択しましょう。


取引ツールはMT4とMT5の2つがあり、それぞれ以下のような違いがあります。
ツール | 特徴 |
---|---|
MT4 | シンプルな機能で使いやすく、基本的な使用やチャート分析に適している |
MT5 | より高度で豊富な機能を備えており、本格的に取引したい場合に適している |
どちらを使っても問題ありませんが、迷ったらMT5がおすすめです。
口座タイプは合計3タイプあり、それぞれ初回最低入金額や最大レバレッジ倍率などが異なります。
口座タイプ | 最低入金額 | スプレット | 最大レバレッジ |
---|---|---|---|
スタンダード口座 | 50ドル相当額 | 1.0 pips~ | 1,000倍 |
ECN口座 | 50ドル相当額 | 0.0 pips~ | 1,000倍 |
プレミアム口座 | 3,000ドル相当額 | 0.0 pips~ | 2,000倍 |
その他、ロスカット水準やボーナスの有無などにも違いがあります。



最低入金額を含めて総合的に判断し、どの口座を使うか選ぶと良いでしょう。
最後に通貨を選択したら、利用規約にチェックマークを入れて「次へ」をクリックします。
以上で口座開設の申請は完了です。
④口座開設の審査を待つ
口座開設の申請が終わると、審査が始まります。
審査中はプロフィール画面の右のほうに「審査待ち」の表示が出ているはずです。


あとは審査が終わり、メールが届くのを待ちましょう。
登録したメールアドレスに、ログイン情報が記載されたメールが届いたら口座開設は完了です。
Vantage Tradingの本人確認(KYC・ID認証)の手順
Vantage Tradingでは口座開設をしただけでは実際の取引は始められません。



取引をするには本人確認が必須です。
また、取引をしたあとの利益等を出金するには住所証明も必要です。
ここからは、本人確認と住所証明の手順を解説します。
①ID認証ページにアクセスする
口座開設後にVantage Tradingにログインし、ホーム画面を開くとID認証という項目が表示されるので、その右側にある「認証」ボタンをクリックしてください。


ID認証のページは、プロフィール画面からも開けます。
②身分証明書をアップロードする
以下の画面になったら、名前・国籍・生年月日などを入力して「続行」をクリック。


次の画面では発行国を「日本」にし、提出する書類を選択して「続行」を押します。


次の画面で、撮影した書類の表面と裏面をそれぞれアップロードし、同じく「続行」をクリックしてください。


しばらくは認証中の画面になるので、認証が完了するまで待ちましょう。
少し時間を置いてから審査状況を確認し、審査が終わっていればID認証は完了です。
③住所証明書をアップロードする
身分証明書の認証が終わったら、次に住所証明書もアップロードしましょう。
メニューから「プロフィール画面」を選んで以下の画面を開き、住所確認の項目にある「今すぐ確認」ボタンをクリックします。


アップロード画面が立ち上がるのでまず書類の提出に同意をし、以下の画面になったら必要書類をアップロードしてください。


書類をアップロードしたら下の「続行」ボタンを押して、審査が終わるのを待ちます。
④Vantageから認証完了メールを受け取る
本人確認が終わると、Vantage TradingからID認証・住所確認認証のそれぞれが完了したという旨のメールが届きます。



認証完了メールが届き、プロフィール画面のステータスがID認証と住所確認が「認証完了」になっていれば、本人確認が完了です。
Vantage Tradingで口座開設後にやること
Vantage Tradingで口座開設をしたあとにやることを紹介します。
MT4やMT5ツールのダウンロードする
口座開設が終わったら、実際の取引に使うMT4やMT5ツールをダウンロードしましょう。



両方をダウンロードしても良いですが、どちらか一方だけでも問題ありません。
ツールをダウンロードしたいときは、左側のメニューから「ダウンロード」を選ぶと、以下のようにそれぞれのツールのダウンロード用画面が開きます。


あとは、各デバイス用の画面をクリックしてツールをダウンロードしてください。
例えばスマホでMT5をダウンロードした場合、アプリを開いたあと口座管理の画面で右上にある「+」ボタンを押し、以下の証券会社検索ページを開きます。


検索タブで「Vantage」と入力し、該当するサーバーを選択してください。
次の画面になったら、Vantage Tradingから届いている口座情報のメールを確認し、メールに記載されているIDとパスワードを入力します。


最後に「ログイン」ボタンを押すと、自分の口座情報とMT5が紐づき、実際に取引できるようになります。
Vantage Tradingの取引口座に入金する
取引ツールのダウンロードができたら、Vantage Tradingの取引口座に入金しましょう。
入金をするときは、まずログイン後の画面右上の「入金」をクリックして、以下の画面を開きます。


次に入金方法を選択してください。



Vantage Tradingの入金方法は計6通りありますが、ここでは例として仮想通貨を入金するやり方を解説します。
先ほどの画面で「暗号資産入金」をクリック。
次の画面になるので、入金したい仮想通貨の種類と金額を入力します。


通貨と金額に間違いがなければ、下にある「続ける」ボタンをクリックしてください。
以下の画面になったら、表示されている入金用アドレスをコピーします。


コピーした入金用アドレスを送金元となる取引所の画面に貼り付けて、送金処理を行ってください。
送金したら、Vantage Trading側の画面でも「送金完了」ボタンを押しておきましょう。



Vantage Tradingのウォレットに、送った通貨が着金していれば入金完了です。
なお、アドレスやチェーンを間違えると資産を失う可能性があるので、入金時に入力する情報に間違いがないか入念に確認しておいてくださいね。
口座開設ボーナスを受け取る
続いて、口座開設ボーナスの受け取り方を紹介します。
左側のメニューにある「プロモーション」から「新規口座開設ボーナス」を選び、以下の画面を表示します。


右側の「顔認証」という項目を選び、ID認証で提出したものと同じ書類を手に持ち、書類と自分の顔が鮮明に写るよう写真を撮影して提出してください。
上の画像は既に提出済みのため「顔認証」という表示しかありませんが、提出前の状態だと「認証する」等のボタンがあるはずです。



顔写真の提出後、写真の審査が完了していればこのボーナス画面に、口座開設ボーナスが反映されます。
入金が完了している場合は、同じプロモーションメニューの「初回入金ボーナス」の画面で、入金ボーナスの受け取りも可能です。
Vantage Tradingの口座開設の注意ポイント
続いて、Vantage Tradingの口座開設をするうえで注意するべきポイントを解説します。
Vantageのアカウントは1人1つまで
Vantage Tradingでは、1人のユーザーにつき、1つのアカウントしか作成できません。



アカウント自体を複数作ることは禁止されており複数アカウントの作成が発覚した場合、アカウントが削除される可能性があります。
なお、1つのアカウント内で複数の口座を開設することは可能です。
例えば、同じアカウントでリアル口座を3つ、デモ口座を2つ保有(合計5口座)といったやり方はできます。
取引・利益の出金には口座の有効化が必須
実際の取引や利益を出金するのは、口座の有効化が必須です。
口座開設が終わったら、まずは「取引口座」の画面を開き、口座情報が「有効」になっているか確認してみてください。


取引をするにはそこからさらにID認証、出金をするには住所証明の認証を済ませておく必要があります。



ただ口座を作成しただけでは実際の取引や出金はできないので、早めにIDと住所証明まで完了させておくと良いでしょう。
口座開設ボーナスを満額受け取れるのは登録から7日以内
Vantage Tradingでは、口座開設後に本人確認を完了させると、100USDの登録ボーナスを受け取れます。



ただし、満額の100USDを受け取れるのは登録から7日以内に本人確認を完了させた場合のみです。
7日を過ぎてから本人確認をした場合、受け取れるボーナスの額は70USDになります。
そのため、満額を受け取りたい場合は口座を開設してから7日以内に本人確認を完了させましょう。
ちなみに、口座開設ボーナスはの有効期限があり、付与されてから30日間利用しなかった場合は消滅します。
ボーナスを受け取った場合は、消滅する前に早めに利用するのがおすすめです。
プレミアム口座は3,000ドル以上の入金が必要
プレミアム口座を開設して取引をするには、最低3,000ドル以上の入金をしなければなりません。
日本円に換算すると、約43万円になります。
プレミアム口座は最大2,000倍のレバレッジが設定できたり、スプレッドが狭かったりなどメリットも多いですが、最低入金額は初心者にはややハードルが高い金額です。



3,000ドルの入金が難しい場合は、最低50ドルの入金で利用できるスタンダード口座やECN口座から始めると良いでしょう。
関連するよくある質問
Vantage Tradingの口座開設に関するQ&Aを紹介します。
Vantage Tradingでデモ口座は開設できる?
Vantage Tradingでデモ口座は開設できます。



デモ口座とは実際の資金は使わず、仮想のお金を使ってトレードの練習ができる口座のことです。
リアル口座とは別にデモ口座を追加したいときは、以下のように取引口座の画面で「+ 口座開設」を押し、デモ口座を選択します。


あとはリアル口座と同じ流れで口座を作成すれば、デモ口座を開設可能です。
Vantage Tradingで法人口座の開設は可能?
Vantage Tradingで法人口座の開設は可能です。
法人口座を開設する場合、法人会社や代表者の指名など、個人口座とは違った情報を提供する必要があります。
Vantageで追加口座はいくつまで可能?
Vantage Tradingで追加できる口座は、リアル口座10個、デモ口座10個の合計20口座です。
原則として、追加上限数を超える口座の作成はできません。
Vantage Tradingの口座タイプの種類は?
Vantage Tradingの口座タイプは以下の3種類です。
口座タイプ | 最低入金額 | スプレット | 最大レバレッジ |
---|---|---|---|
スタンダード口座 | 50ドル相当額 | 1.0 pips~ | 1,000倍 |
ECN口座 | 50ドル相当額 | 0.0 pips~ | 1,000倍 |
プレミアム口座 | 3,000ドル相当額 | 0.0 pips~ | 2,000倍 |
口座維持手数料はかかる?
Vantage Tradingでは、口座維持手数料はかかりません。
1つのアカウント内にいくつ口座を作成しても、口座自体は無料で維持できます。
最低入金額はいくら?
最低入金額は、口座タイプによって異なります。
各口座タイプとそれぞれの最低入金額は以下の通りです。
口座タイプ | 最低入金額 |
---|---|
スタンダード口座 | 50ドル相当額 |
ECN口座 | 50ドル相当額 |
プレミアム口座 | 3,000ドル相当額 |
まとめ
Vantage Tradingで口座開設をするには、ID認証用の書類と住所確認用の書類が必要です。
実際に取引や出金をするためには、口座の有効化に加えてID認証と住所確認が必須なので、早めに手続きを済ませておくと良いでしょう。



また、口座タイプによって最低入金額や最大レバレッジ倍率は異なります。
初回登録時は、どの口座タイプで口座開設するかも決めておくと良いですよ。
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