Bybit(バイビット)のローンチパッドとは?やり方や過去の実績・儲かる参加方法を紹介

本記事は以下の人におすすめ
  • Bybitのローンチパッドとは?
  • Bybitのローンチパッドのやり方は?
  • Bybitのローンチパッドは儲かるの?

Bybit(バイビット)のローンチパッドとは、上場前の仮想通貨(トークン)を安い価格で購入できるイベントのことです。

新規の仮想通貨が上場したあと売却することにより利益が出る可能性が高く、イベントが行われる度に多くの人が参加しています。

しかし、ローンチパッドに参加したことがない人からすると、具体的な参加方法や、本当に利益が出るのかなどの点が気になりますよね。

そこで本記事では、Bybitのローンチパッドに参加する方法や儲かる参加方法、過去の結果一覧などを紹介します。

Bybitのローンチパッドが気になっている、参加してみたいといった方は、ぜひ参考にしてください。

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Bybit(バイビット)のローンチパッドとは?

まずは、Bybitのローンチパッドとは何なのかその概要を解説します。

Bybitのローンチパッドとは?

Bybitのローンチパッドとは?

Bybitのローンチパッドとは、新しいプロジェクトのトークンをBybitが主催して販売する、トークンセールのことです。

まだ市場に出ていない仮想通貨を、Bybitを介していち早く購入できるのが特徴。

Bybitではこれまでにも、さまざまな新規上場のトークンのローンチパッドを行っています。

なおBybitの場合、ローンチパッドに参加するにはMNTという仮想通貨、もしくはUSDTが必要です。

※MNTとは:Mantle Networkというプロジェクトのネイティブトークンのこと

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ローンチパッドに参加するメリット・デメリット

Bybitのローンチパッドに参加する主なメリットは以下の通りです。

ローンチパッドに参加するメリット
  • 新規上場のトークンを安い価格でいち早く購入し、利益を狙える
  • 参加方法を二通りから選べる
  • それほど高額な資金がなくても参加可能

1番のメリットは、新規上場するトークンを安い価格でいち早く購入し、獲得したトークンで利益を狙えることです。

後述しますが、Bybitの場合はローンチパッドの参加方法が二通りあり、自分の投資スタイルや好みに合わせて参加方法を選べるのもメリットでしょう。

一方、以下のようなデメリットもあります。

ローンチパッドに参加するデメリット
  • MNTで参加する場合、参加期間中にMNTの価格が変動する可能性がある
  • USDTで参加する場合、抽選に外れると新規トークンを購入できない
  • 参加方法や計測条件など、細かいルールを把握しておく必要がある

Bybitのローンチパッドは、参加方法や計測条件などを把握しておかないと、思ったような利益が出ないこともあります。

上記のようなデメリットがあることも知ったうえで、参加するかどうか決めるといいでしょう。

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ローンチパッドの過去の結果一覧

Bybitのローンチパッドの過去の結果一覧

Bybitが過去に行ったローンチパッドの直近の結果一覧を紹介します。

スクロールできます
通貨名スタート時価格上場後の最高上昇率参加人数開催月
XTER0.04USDT約9倍158,105人2025年1月
MAK0.06USDT約3倍79,5712024年9月
LFT0.03USDT約19倍123,1522024年5月
PBUX0.075USDT約10倍159,6922024年4月
VELAR0.03USDT約20倍127,0382024年4月

上記の表に記載しているのは直近5つのプロジェクトですが、上場後に20倍近くの価格上昇を見せた通貨もありました。

また、表には載っていない過去の銘柄のなかには、上場後に最高40倍を超える価格上昇をしたものもあります。

過去のローンチパッドに関するより詳しい内容は、Bybitの公式サイトでも確認できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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Bybitのローンチパッドの参加条件

Bybitのローンチパッドに参加するには、以下の条件を満たしている必要があります。

Bybitのローンチパッドの参加条件
  • 本人確認(KYC)のレベル1を完了していること
  • Bybitにおけるアクセス制限対象国・地域に在住していないこと
  • 計測期間中のアカウント平均残高が50MNT以上、もしくは100USDT以上あること

最低でも上記の条件をすべて満たしていないとローンチパッドには参加できないので、注意しましょう。

なお、ローンチパッドに参加するには、前提としてBybitの口座開設が必要です。

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参考:【2025年最新】Bybitの紹介コードは「71800」メリットやデメリット・おすすめを解説

Bybitのローンチパッドのやり方・参加方法

それでは、実際にBybitのローンチパッドに参加するやり方・流れを紹介します。

Bybitのローンチパッドのやり方・参加方法
  • Bybitの公式サイトで口座開設する
  • 本人確認(KYC認証)を行う
  • 仮想通貨のMNTまたはUSDTを用意する
  • ローンチパッドに参加する
  • 計測期間中はMNTかUSDTを保有し続ける
  • コミット・抽選に参加する
  • 新規上場したトークンを受け取る

各手順を順番に見ていきましょう。

①Bybitで口座開設する

Bybitで口座開設をしていない場合、まずは口座開設をしましょう。

口座開設の流れは以下の通りです。

  • Bybitの公式サイトを開き、口座開設ボタンをクリック
  • 必要情報を入力
  • メールアドレスもしくはSMSで認証コードを入力し、口座開設完了

Bybitの口座開設は、最短30秒~数分程度で終わります。

詳しい口座開設の手順は以下の記事で解説しているので、参考にしてください。

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②本人確認(KYC認証)を行う

口座開設が完了したら、次に本人確認(KYC)を行います。

Bybitの場合、本人確認をしないとローンチパッドやその他のサービスの利用ができません。

口座開設後にBybitにログインし、画面右上のアカウントメニューから「今すぐ本人確認を完了する」を選んでクリックします。

Bybitのローンチパッドに参加するために本人確認(KYC認証)を行う

あとは画面の案内に従って、必要書類を提出しましょう。

本人確認書類は、下記のうちいずれか1つを提出すればOKです。

  • 運転免許証
  • IDカード(マイナンバーカード)
  • パスポート

以下の記事で本人確認の詳しい手順を紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

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③仮想通貨のMNTまたはUSDTを用意する

本人確認が終わったら、仮想通貨のMNTまたはUSDTを用意しましょう。

Bybitの場合どちらの仮想通貨でローンチパッドに参加するかによって、トークンの獲得条件が異なります。

スクロールできます
通貨トークンの獲得条件特徴
MNT確実にトークンがもらえる参加中にMNTが価格変動の影響を受ける可能性がある
USDT抽選で当たった人のみがトークンをもらえる参加中にUSDTの価格が大きく変動するリスクが極めて少ない

MNTとUSDT両方で参加することは認められておらず、どちらか一方の通貨でしか参加できません。

それぞれのメリット・デメリットを踏まえたうえで、どちらの通貨を用意するか決めましょう。

どちらの通貨も持っていない場合、Bybitの現物取引等で保有している通貨をMNTかUSDTに交換しておく必要があります。

Bybitのローンチパッドに参加するために仮想通貨のMNTまたはUSDTを用意する

計測期間中の条件を満たせるよう、最低でも50MNTもしくは100USDTを用意しておいてください。

④ローンチパッドに参加する

通貨が用意できたら、ローンチパッドに参加します。

ローンチパッドの画面は、ページ上部の「取引」→「現物X」→「ローンチパッド」の順番でボタンを押すことで表示可能です。

ローンチパッドに参加する

Bybitではローンチパッドが始まると、まず5日間の計測期間(スナップショット期間)があり、その間にアカウントの保有残高がカウントされます。

計測期間の開始後は自動で各通貨の残高がカウントされるため、特に参加ボタン等を押す必要はありません。

Bybitのローンチパッドの画面

万が一仕様が変わり、ローンチパッドのページ上に参加ボタンが表示されている場合は、参加ボタンも押しましょう。

計測期間中に計測対象となるアカウントは以下の3つです。

  • 資金調達アカウント
  • 現物アカウント
  • デリバティブアカウント(または統合取引アカウントとインバースアカウント)

資産運用アカウントに関しては、ローンチプールと積立ステーキングに預け入れている通貨のみがカウントされます。

上記以外のデュアル資産投資やマイニングなどにある通貨はカウントされません。

⑤計測期間中はMNTかUSDTを保有し続ける

計測期間が始まったら、カウント期間が終わるまでMNTもしくはUSDTを保有し続けます。

このとき、MNTで参加するなら50MNT以上、USDTで参加するなら100USDT以上を保有し続けるよう注意してください。

保有している通貨の数量は、アカウントメニューの「資産」の項目から資金調達アカウントや総合取引アカウントの画面を開くことで、以下のように確認できます。

保有している通貨の数量の確認方法

なお、USDTで参加する場合、計測期間が終わったあとに獲得できる抽選チケットの枚数は、VIPランクや保有している資産状況によって変わります。

VIPユーザーではない場合、計測期間中に保有している資産に応じて、追加で最大2枚の抽選チケット(通常参加で獲得可能な抽選チケットと合わせて合計3枚)が獲得可能です。

ただし、獲得可能な抽選チケットの最大枚数は、各プロジェクトごとに変わる可能性があるとのこと!

抽選券の獲得条件や枚数の詳細に関しては、Bybitの公式サイトを確認してみると良いでしょう。

⑥コミット・抽選に参加する

計測期間が終わったら、2つの参加方式から希望のものを選択して、MNTのコミットもしくはUSDTの抽選に参加します。

MNTのコミットもしくはUSDTの抽選に参加

コミットの際は各プロジェクトの画面に「今すぐコミット」のボタンが表示されるので、クリックして参加しましょう。

USDTでコミットした場合、コミット後に抽選チケットが配布されます。

Bybitの過去のローンチパッドでは、コミット期間は7.5時間程度に設定されていることがほとんどでした。

コミット期間中にボタンを押して通貨をコミットしないとトークンが獲得できないので、忘れないよう注意してください。

コミットできるのは、資金調達アカウントにある通貨のみです。

他のアカウントにMNTやUSDTがある場合は、コミットしたい分の数量をすべて資金調達アカウントに振替しておく必要があります。

一度コミットしたMNTやUSDTはロックされ、新規トークンの最終配布が終了するまで、振替・出金・取引を行うことはできません。

⑦新規上場したトークンを受け取る

コミット期間が終わったあとは、新規上場したトークンを受け取りましょう。

MNTで参加した場合はコミットしたMNTの金額に応じて、割り当てられた新規トークンが現物アカウント(総合取引アカウント)へ自動的に配布されます。

配布されたトークンは、総合取引アカウントの画面で確認可能です。

割り当てられた新規トークンが現物アカウント(総合取引アカウント)へ自動的に配布

購入に使われなかった残りのMNTは、資金調達アカウントに配布される仕組みです。

USDTの抽選に参加した場合、抽選に当たった人のみ新規トークンが現物アカウントへ配布され、コミットした残りのUSDTは資金調達アカウントに返金されます。

残念ながら抽選に外れてしまうと、コミットしたUSDT全額が返金されます。

Bybitのローンチパッドに参加する際の注意点

Bybitのローンチパッドに参加する際の注意点も解説します。

Bybitのローンチパッドに参加する際の注意点
  • トークンの上場後は早めの売却がおすすめ
  • ローンチパッドは必ず儲かるわけではない
  • Bybit公式X(旧Twitter)で最新情報をチェックする
  • 資金が多いほどトークンの割り当ては有利

トークンの上場後は早めの売却がおすすめ

トークンが新規上場したあとは、できるだけ早めに売却するのがおすすめです。

Bybitに限らずローンチパッドで新規上場したトークンは、上場直後に大きな値上がりをし、そのあと徐々に価格が下がっていく傾向があります。

これはローンチパッドでは先行購入で安く新規トークンを入手できるという性質上、多くの投資家は上場後に一定の価格がついたタイミングで売却したいと考えるためです。

Bybitの直近のローンチパッドで上場したXTERやMAKなども、上場後は価格変動が落ち着いており、その後は大きな値上がりを見せていません。

以下はXTERが上場したあとの日足チャートです。

XTERが上場したあとの日足チャート

もちろん上場後に値上がりし、そこからさらに価格が上昇していく通貨も中にはあります。

ただ、ケースとしては上場後に最高値をつけたあと少しずつ下落していくことのほうが多いです。

なるべく失敗せず利益を出したいのであれば早めに売るのがおすすめでしょう。

ローンチパッドは必ず儲かるわけではない

ローンチパッドは必ず儲かるわけではないことも覚えておかなければなりません。

デメリットの項目でも解説したように、例えばMNTでBybitのローンチパッドに参加する場合、ローンチパッド中にMNTが価格変動の影響を受けることがあります。

もしMNT自体の価格が計測期間中に大きく下がってしまった場合、獲得できる新規トークンの数量が減り、思ったような利益が出ないこともあるでしょう。

また、せっかく新規トークンを獲得しても売却するタイミングを逃してしまうと、利益が出るどころか損失になってしまう可能性もあります。

儲かる可能性が高いとはいえ、上記のような理由で儲けが出ないケースがあることも把握しておいてください。

Bybit公式X(旧Twitter)で最新情報をチェックする

Bybitのローンチパッドに参加したいときは、Bybitの公式Xで最新情報をチェックしましょう。

Bybitのローンチパッドは不定期開催なので、いつ開催されるかはBybit側が発表する情報を見て知るしかありません。

公式サイトでも公表されますが、Xで定期的に情報を確認していれば、ローンチパッドが開催される時期やどんなトークンが上場するかなどをいち早く知ることができます。

また、XではBybitに関連するローンチパッド以外の情報やキャンペーンなどがツイートされることも多いです。

ローンチパッドに参加して利益を得るためにも、最新情報はXで確認することをおすすめします。

資金が多いほどトークンの割り当ては有利

ローンチパッドでは、参加する際の資金が多いほどトークンの割り当ては有利です。

MNTで参加する場合、計測されたMNTの残高量に応じてトークンの割り当て枚数が決まります。そのため、より多くのMNTを保有すればするほど獲得できる新規トークンの数量も多くなるのです。

またUSDTで参加する場合も、一定額以上のUSDT相当の資産ポジションを維持、または一定額以上の合計現物取引高を達成することで、追加の抽選チケットを獲得可能です。

上記の内容を見てもわかる通り、MNTとUSDTどちらで参加するにしても、資金が多いほど最終的に獲得できるトークンの量が増え、利益が出る可能性も高くなります。

無理に高額な資金を用意する必要はありませんが、参加条件ギリギリの資金だと極端に大きな利益を出すのはなかなか難しいことも念頭に置いておきましょう。

関連するよくある質問と回答

最後に、Bybitのローンチパッドに関連するよくある質問に回答します。

関連するよくある質問と回答
  • Bybitのローンチパッドとは何?
  • Bybitのローンチパッドは儲かる?
  • Bybitのローンチパッドの過去の結果一覧は?
  • 仮想通貨のローンチパッドは他の取引所である?
  • ローンチパッドはMNTとUSDTどちらがおすすめ?
  • Bybitのローンチパッドとローンチプールの違いは?
  • Bybitのローンチパッドの評判はやばい?

Bybitのローンチパッドとは何?

Bybitのローンチパッドとは、上場前のトークンを安い価格で購入できるトークンセールイベントのことです。

Bybitのローンチパッドには、一定額以上のMNTもしくはUSDTを保有することで参加できます。

Bybitのローンチパッドは儲かる?

Bybitのローンチパッドは儲かる可能性が高いものの、必ずしも儲かるとは限りません。

計測期間中にMNTの価格が下がったり、獲得した新規トークンの売却タイミングを見誤ったりなどの理由により、思ったような儲けが出ない可能性もあります。

Bybitのローンチパッドの過去の結果一覧は?

Bybitが直近で行ったローンチパッドの過去の結果一覧は以下です。

通貨名スタート時価格上場後の最高上昇率
XTER0.04USDT約9倍
MAK0.06USDT約3倍
LFT0.03USDT約19倍
PBUX0.075USDT約10倍
VELAR0.03USDT約20倍

他のプロジェクトの結果についても、Bybitの公式サイトにあるローンチパッド画面で確認できます。

仮想通貨のローンチパッドは他の取引所である?

仮想通貨のローンチパッドは、他の取引所でも開催されています。

例えば業界最大手の海外取引所であるBinanceも、ローンチパッドを定期的に行っています。

Bybitに比べると頻度は少ないものの、コインチェックやGMOコインなど一部の国内取引所でも、IEOという名目でローンチパッドを行っていることも。

ローンチパッドとIEOは細かい部分が異なることはありますが、基本的な内容や参加の流れはほとんど同じです。

ただし、獲得できる新規の仮想通貨や参加条件は取引所によって異なります。

ローンチパッドはMNTとUSDTどちらがおすすめ?

Bybitのローンチパッドに参加する際、多少のリスクを負ったとしても確実に新規トークンを獲得したいなら、MNTで参加するのがおすすめです。

とにかくリスクを減らしたい人は、計測期間中に価格変動の影響を受ける可能性が低いUSDTでの参加を検討してもいいでしょう。

個人の投資スタイルや目的によって適した参加方法は異なるため、どちらがおすすめかは簡単に判断できません。

どうしても迷ったときは、まずリスクの少ないUSDTの抽選式で参加してみて、慣れてきたらMNTでの参加を考えてみるというのも1つの方法です。

Bybitのローンチパッドとローンチプールの違いは?

Bybitのローンチパッドとローンチプールは、新しい仮想通貨の獲得方法が異なります。

ローンチパッド(Launchpad) は、新規トークンの先行販売(IEO)プラットフォームです。

USDTやBITを一定期間保有し、その平均残高に応じて新トークンを獲得できます。

短期間で参加できるが、割り当てが少ない可能性も。

ローンチプール(Launchpool)は、BITやUSDTをステーキングすることで、日次報酬として新トークンを受け取る仕組みです。

長期的に収益を得られますが、ステーキング資産の価格変動リスクがあります。

短期で新規トークンを得たいならローンチパッド、長期的にリワードを狙うならローンチプールが最適です!

関連:Bybit(バイビット)のローンチプールとは?儲かる?やり方やリスク・デメリットを解説

Bybitのローンチパッドの評判はやばい?

Bybitのローンチパッドの評判はやばいことはありません。

むしろポジティブな内容の口コミが多く見られたので、評判としても悪くないと言えるでしょう。

なお、Bybitのやばい噂が知りたい方は「Bybit(バイビット)はやばい?怪しい?危険性や安全性について解説」を参考にしてください。

さらにBybitの評判や口コミをもっと詳しく知りたい方は「Bybitの評判や口コミは?メリットやデメリット・危険性を徹底評価」をご覧くださいね。

まとめ

Bybitのローンチパッドは、上場前の新しい仮想通貨を安い価格で購入できるトークンセールイベントです。

一定額以上のMNTもしくはUSDTを保有することで、ローンチパッドに参加できます。

100%儲かるとは限りませんが、イベントの性質上、利益が出る可能性は高いです。

従来のトレード以外の方法で稼いでみたい人は、ぜひBybitのローンチパッドに参加することを検討してみるといいでしょう。

この記事を書いた人

BITNAVI代表の中本さとしです。
5年前から海外の仮想通貨取引所で仮想通貨FXを行っています。特にビットコインFXが得意です。
これまで培ってきた知識や経験を余すことなく情報として発信します。

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